源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

水元公園、菜園総会報告印刷、藤井聡太竜王、名人・七冠達成、ペルーの伝統の「牛追い祭り」

2023-06-01 21:27:09 | Weblog
朝のストレッチは冷たい風が吹き付ける割に運動すると汗がでる不思議な天気となった。朝食後、水元公園に花菖蒲と紫陽花を鑑賞しにババと車で出かけた。平日ながら天気に恵まれているので多くの熟年男女が大勢楽しんでおられるなか、数件の保育園が幼子を連れて来園している。自転車に注意すれば安全公園なので安心だ。溜池では釣り人の溜まり場になっている。我々も1時間ばかり歩き回り、市川の団子店で昼食の山菜おにぎりを買い込んで11時半帰宅。お昼過ぎNHKドラマ「らんまん」を見て、ミニ菜園に行き、組合長に総会報告書を印刷してもらい、図書館に向かった。図書館では疲れが出て朝刊2紙をぼんやり読んで、ババに頼まれたSCで食パンとバナナを買って帰宅した。夜のストレッチは星やお月さまが雲の隠れて明日の天気を予言していた。
(藤井聡太竜王、史上最年少で名人・七冠達成)
将棋の第81期名人戦七番勝負の第5局が5月31日から長野県高山村で行われ、1日夜、挑戦者の藤井聡太竜王(20)(王位、叡王、棋王、王将、棋聖)が渡辺明名人(39)に94手で勝利し、シリーズ4勝1敗で名人を獲得した。藤井竜王は20歳10か月で、1983年に21歳2か月で名人を獲得した谷川浩司十七世名人(61)の最年少記録を約40年ぶりに更新するとともに、羽生善治九段(52)以来2人目となる七冠制覇を成し遂げた。渡辺名人は19年ぶりに無冠となった。将棋界には八つのタイトルがあるが、名人獲得により、藤井竜王が手にしていないタイトルは王座のみとなった。藤井竜王は現在、永瀬拓矢王座(30)への挑戦を目指して王座戦挑戦者決定トーナメントの2回戦に進出している。このまま勝ち続ければ今秋にも、史上初の八冠制覇の可能性がある。
 藤井竜王は2016年10月に史上最年少の14歳2か月でプロ入りすると、デビユー戦から最多の29連勝を記録した。20年に17歳11か月で初タイトルとなる棋聖を獲得。21年には最高位の竜王を獲得するなど順調にタイトルを積み重ね、今年3月には20歳8か月で最年少六冠となった。先月28日に防衛した叡王まで、14度のタイトル戦を全て制していた。
<ペルーの伝統の「牛追い祭り」>
ペルーで先月、伝統の「牛追い祭り」が行われ、この祭りでは、牛と一緒に走って自身の勇敢さを試す祭りで2日間で少なくとも11人がケガ。角で突かれて打撲をしたり、持ち上げられ落とされたことで頭を打ったりして、負傷者は病院で手当てを受けたという。それでも、お祭りは続行。酒に酔った多くの参加者が、伝統の牛追いを楽しんでいたという。