朝のストレッチなど朝方は快調だったので早めに自転車で息子宅にババが昨日バス旅行で買い込んだ桃2個を届け、割く夕方の雨で土壌が緩んで見込んでジャガ掘りのためミニ菜園に向かった。ところが雑草はしっかり根を張っていてジャガを1畝を掘り起こすのが精一杯。水風呂で身体を増やし昼食とした。午後、炎天下のなか自転車で娘宅に桃2個配り図書館に向かったが一息ついてから朝刊2紙を読む始末。閉館のベル前にミニ菜園に向かい、午前中掘り上げたジャガを回収痩せたトウモロコシも収穫。トウモはは雑草との生存競争に敗れたようだ。18時過ぎ、東京から書類を取りに車で来宅。夜のストレッチは蒸し暑い中、簡単に終えた。
(小池百合子氏3選)
東京都知事選で3選を確実にした現職の小池百合子氏(71)は7日午後8時過ぎ、新宿区の事務所で支援者らの前に姿を現し、「都政のかじ取りを任された。ますます東京大改革をバージョンアップしなければならない。そのために全身全霊で対応したい」と述べた。小池氏は選挙戦で、現職として公務優先の姿勢を前面に打ち出しつつ、新型コロナウイルス対応や子育て支援策など、2期8年にわたる実績をアッピールした。深刻化する少子化を受けて子育て支援策の充実を強調したほか、防災や高齢者対策、女性活躍など、現職らしく都政課題を網羅する公約を掲げた。生放送で伝えたNHKでは、投票締め切りの午後8時の瞬間に「小池氏当選確実」というテロップが出され、「0秒当確」という圧勝劇だった。NHKの出口調査の結果では、元安芸高田市長の石丸伸二氏が2位、立憲民主党議員だった蓮舫氏が3位を示している。
小池百合子氏は支援を受けた自民党と公明党の露出を徹底して抑え、党派色を薄める戦略を取り、幅広い層からの支持獲得を図った。過去最多の56人が立候補した東京都知事選の選挙ポスター掲示板に、同じ人物やデザインのポスターが多数張られ、有権者に困惑が広がっている。東京都選挙管理委員会には、告示翌日の21日までに1000件以上の苦情や問い合わせが寄せられた。同一のポスターが張られていることに関して「何なのか」などとするもので、担当者は「電話がひっきりなしに鳴っている」と話す。中野区役所前の掲示板には、さまざまな人物の画像とともに、デザインの同じピンク色のポスターがずらりと張られていた。QRコードも記載され、読み込むと特定の交流サイト(SNS)の画面に誘導される。画像の人物のほとんどは選挙と無関係とみられる。総務省によると、ポスターで他の候補者の選挙運動をすることや、虚偽があった場合は処罰の対象になる。一方で、内容を直接制限する規定はなく、事前のチェックもない。
東京都議補欠選挙は9選挙区(欠員各1)計30人が立候補し7日、投開票が行われる。都議補選は、都議の首長選への出馬や死去に伴い、江東区、品川区、中野区、北区、板橋区、足立区、八王子市、府中市、南多摩(多摩市・稲城市)の9選挙区で行われる。
警視庁捜査2課は7日、知事選と都議補選の選挙違反取り締まり状況(7日午後8時現在)を発表した。逮捕者は8人で2020年の前回選よりも7人増えた。ポスターを破るなどした公選法違反(自由妨害)容疑が4件で、暴行と器物損壊の両容疑が2件ずつあった。警告は、前回より19件少ない22件。このうち13件は、ポスター掲示など文書掲示に関わるものだった。ほぼ全裸の女性ポスターを貼った事に対する警告もあった。
(日本列島今季初めて40℃観測)
日本列島は7日も高気圧に覆われ、静岡市駿河区で40.0℃を観測した。40℃以上に達したのは今季初めて。35℃以上の猛暑日も全国244地点に上った。気象庁によると、群馬県下仁田町で39.8℃、福島県浪江町で38.8℃など10地点で観測史上最高の気温を記録。東京都心は34.4℃だった。8日も関東以西で猛暑が続き、埼玉県熊谷市では最高気温が39℃まで上昇すると予想されている。三重県伊賀市では7日朝、草刈りをしていた80歳代男性が倒れているのが見つかり、死亡が確認された。津市でも男性(75)が自宅の庭で倒れて死亡。いずれも熱中症の疑いがあるという。香川県小豆島町では農作業中の80歳代男性が倒れ、熱中症で死亡した。水難事故も各地で相次いだ。7日午後、岐阜市の長良川で、友人らと遊泳していた岐阜県関市、専門学校生(19)が流された。その後、下流で沈んでいるのが見つかり、病院で死亡が確認された。愛媛県の加茂川では同県新居浜市の女子児童(10)が溺れて亡くなり、高知県の仁淀川でも釣りをしていた同県佐川町、自営業の男性(61)が流されて死亡した。海でも、福岡県古賀市の新宮浜で遊泳中だったとみられる70歳代男性が死亡した。
千葉県内も7日も太平洋高気圧に覆われて強い日差しが照り付けた。午前中から各地で気温が上がり、15観測地点のうち7地点で最高気温が35℃以上の猛暑日となった。市原市で午後1時半過ぎに38・0℃度を観測した。同市を含む9地点で今年最も暑かった。気象庁によると、猛暑日となったのは市原市の他に茂原市(37,6℃)、佐倉市(36.1℃)、香取市(35.7℃)、成田市(35.3℃度)、我孫子市(35.2℃)、鴨川市(35.1℃)。 今年の最高気温を記録したのは、この7地点の他に横芝光町(33.5℃)、君津市(34,6℃)の2地点。8日も危険な暑さが続く見込みで、気象庁と環境省は本県を対象にした「熱中症警戒アラート」を8日も継続。4日に初めて出されて以降、5日連続となる。
(小池百合子氏3選)
東京都知事選で3選を確実にした現職の小池百合子氏(71)は7日午後8時過ぎ、新宿区の事務所で支援者らの前に姿を現し、「都政のかじ取りを任された。ますます東京大改革をバージョンアップしなければならない。そのために全身全霊で対応したい」と述べた。小池氏は選挙戦で、現職として公務優先の姿勢を前面に打ち出しつつ、新型コロナウイルス対応や子育て支援策など、2期8年にわたる実績をアッピールした。深刻化する少子化を受けて子育て支援策の充実を強調したほか、防災や高齢者対策、女性活躍など、現職らしく都政課題を網羅する公約を掲げた。生放送で伝えたNHKでは、投票締め切りの午後8時の瞬間に「小池氏当選確実」というテロップが出され、「0秒当確」という圧勝劇だった。NHKの出口調査の結果では、元安芸高田市長の石丸伸二氏が2位、立憲民主党議員だった蓮舫氏が3位を示している。
小池百合子氏は支援を受けた自民党と公明党の露出を徹底して抑え、党派色を薄める戦略を取り、幅広い層からの支持獲得を図った。過去最多の56人が立候補した東京都知事選の選挙ポスター掲示板に、同じ人物やデザインのポスターが多数張られ、有権者に困惑が広がっている。東京都選挙管理委員会には、告示翌日の21日までに1000件以上の苦情や問い合わせが寄せられた。同一のポスターが張られていることに関して「何なのか」などとするもので、担当者は「電話がひっきりなしに鳴っている」と話す。中野区役所前の掲示板には、さまざまな人物の画像とともに、デザインの同じピンク色のポスターがずらりと張られていた。QRコードも記載され、読み込むと特定の交流サイト(SNS)の画面に誘導される。画像の人物のほとんどは選挙と無関係とみられる。総務省によると、ポスターで他の候補者の選挙運動をすることや、虚偽があった場合は処罰の対象になる。一方で、内容を直接制限する規定はなく、事前のチェックもない。
東京都議補欠選挙は9選挙区(欠員各1)計30人が立候補し7日、投開票が行われる。都議補選は、都議の首長選への出馬や死去に伴い、江東区、品川区、中野区、北区、板橋区、足立区、八王子市、府中市、南多摩(多摩市・稲城市)の9選挙区で行われる。
警視庁捜査2課は7日、知事選と都議補選の選挙違反取り締まり状況(7日午後8時現在)を発表した。逮捕者は8人で2020年の前回選よりも7人増えた。ポスターを破るなどした公選法違反(自由妨害)容疑が4件で、暴行と器物損壊の両容疑が2件ずつあった。警告は、前回より19件少ない22件。このうち13件は、ポスター掲示など文書掲示に関わるものだった。ほぼ全裸の女性ポスターを貼った事に対する警告もあった。
(日本列島今季初めて40℃観測)
日本列島は7日も高気圧に覆われ、静岡市駿河区で40.0℃を観測した。40℃以上に達したのは今季初めて。35℃以上の猛暑日も全国244地点に上った。気象庁によると、群馬県下仁田町で39.8℃、福島県浪江町で38.8℃など10地点で観測史上最高の気温を記録。東京都心は34.4℃だった。8日も関東以西で猛暑が続き、埼玉県熊谷市では最高気温が39℃まで上昇すると予想されている。三重県伊賀市では7日朝、草刈りをしていた80歳代男性が倒れているのが見つかり、死亡が確認された。津市でも男性(75)が自宅の庭で倒れて死亡。いずれも熱中症の疑いがあるという。香川県小豆島町では農作業中の80歳代男性が倒れ、熱中症で死亡した。水難事故も各地で相次いだ。7日午後、岐阜市の長良川で、友人らと遊泳していた岐阜県関市、専門学校生(19)が流された。その後、下流で沈んでいるのが見つかり、病院で死亡が確認された。愛媛県の加茂川では同県新居浜市の女子児童(10)が溺れて亡くなり、高知県の仁淀川でも釣りをしていた同県佐川町、自営業の男性(61)が流されて死亡した。海でも、福岡県古賀市の新宮浜で遊泳中だったとみられる70歳代男性が死亡した。
千葉県内も7日も太平洋高気圧に覆われて強い日差しが照り付けた。午前中から各地で気温が上がり、15観測地点のうち7地点で最高気温が35℃以上の猛暑日となった。市原市で午後1時半過ぎに38・0℃度を観測した。同市を含む9地点で今年最も暑かった。気象庁によると、猛暑日となったのは市原市の他に茂原市(37,6℃)、佐倉市(36.1℃)、香取市(35.7℃)、成田市(35.3℃度)、我孫子市(35.2℃)、鴨川市(35.1℃)。 今年の最高気温を記録したのは、この7地点の他に横芝光町(33.5℃)、君津市(34,6℃)の2地点。8日も危険な暑さが続く見込みで、気象庁と環境省は本県を対象にした「熱中症警戒アラート」を8日も継続。4日に初めて出されて以降、5日連続となる。