源ザの独り言日記

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3年ぶりの同期会、後期高齢者4割が年間保険料増額試案、FTX破産で大谷・大阪選手ら広告塔提訴される

2022-11-17 20:30:55 | Weblog
朝のストレッチは日差しはあるが底冷えのなかで行った。今日は3年ぶりの同期会のため、「まなびいプラザ」で1時間半の時間調整して、総武線で「JR御茶ノ水駅」で下車して会場に向かった。JR御茶ノ水駅はバスツアー集合の新宿駅への乗り換えで使っているが、数年下車したことがなかったが、聖橋口が移動して付近が変わっていて戸惑った。東京ガーデンパレス高千穂の間での12時の開始時間10前に受付を済ませることが出来た。参加は同期生9クラス450人中79人。3組は男4,女子5だった。1と9組が13にんで一番参加多かった。終了は14時の予定だが写真撮影などあって30分ほど長引いた。会終了時、ババ希望のクラスの知り合いに会う時間になっても現れず困っていたのだが、ホテルを間違えたと20分ほど遅れで合流した。神田明神脇の甘味店で女性同士近況のことで話に花が咲いた。弁当を買って帰宅したのは16時前で少々疲れた。夜のストレッチの夜空はすっかり雲に覆われていた。総武線は出退勤外であっても混雑していて、移動時間均一化していて驚かされた。
(後期高齢者4割が年間保険料増額試案)
厚生労働省は17日、後期高齢者医療制度の改正案を社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の医療保険部会に示した。高所得者の2024、25年度の年間保険料の上限額を現在よりも14万円引き上げ、80万円とすることが柱だ。
厚労省の試算では、今回の見直しで、負担増となるのは年金収入が年153万円を超える人で、75歳以上の加入者のうち約4割が該当する。1人当たり平均で年額4000円の負担増になる。上限額を支払うことになるのは、加入者全体の約1%程度となる見込みだ。現役世代は1人当たり平均で年額300~1100円の負担軽減となる。
<FTX破産で大谷。大阪選手ら広告塔提訴される>
暗号資産(仮想通貨)の大手交換所FTXトレーディングの経営破綻で損害を受けた投資家らが16日までに、社の宣伝に関わった有名人にも賠償責任があるとして、同社の最高経営責任者(CEO)を引責辞任したバンクマンフリード氏に加え、米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手や女子テニスの大坂なおみ選手らを米南部フロリダ州の連邦地裁に提訴した。賠償請求額は不明だが、訴状ではFTXを巡る問題で「米投資家らが110億㌦(約1兆5千億円)の損害を受けた」と主張。「被告は数十億㌦の損害に責任がある」とした。大谷、大坂両選手がFTXの広告塔であるブランドアンバサイダーを務めたとしている。
同時に米プロフットボ−ルNFLのトム・ブレイディ選手やバスケットボールNBAのステフィン・カリー選手も訴えられた。FTXは2019年創業。米ポロバスケットボールチームの本拠地アリーナの命名権を取得したり、有名スポーツ選手を広告に起用したりして知名度を上げた。




(共同)