6月17日に発売された月刊イオ2016年7月号でイオは創刊20年を迎えた。
先日、イオ創刊当時の編集長とデザイナーの方に創刊当時の話しを伺う機会に恵まれた。
どういう雑誌を目指したのか、創刊当時のセオリーはなんだったのか、創刊号の表紙にまつわる話など
初めて聞く話ばかりで、どんどんのめりこみながら聞いていた。
イオのロゴを作成したデザイナーの方には、どう意識して、いまのロゴの形を作ったのかを事細かに聞けて、
とても新鮮だった。
昔はフリーハンドで描いたイラストもイオにはたくさん載っていた。
いまでも見ると驚きな企画は、1997年6月号に掲載された「特別企画 万景峰92号探訪記」というもの。
客船万景峰92号内部をイラストとして起こしたものがどどーんと見開きで紹介されている。。
実際に取材に行き、その場で描いたという。
(まるで宮崎駿監督が描いたよう!)
ポパイという雑誌も創刊されて40年を迎えたようで、創刊号がそのまま付録としてついていた。
ポパイのイラストもフリーハンドで描かれたそうな。
昔の雑誌はフリーハンドで描かれたイラストがたくさん載っていた。
フリーハンドのイラストが少しでるだけでも味があるように見える。
色々話しを聞きながら、自身のデザイナーとしての未熟さを痛感させられたようでもあった。
自分の知らない話を聞くのは本当に勉強になる。
だからこそ、人に積極的に出会える機会を見逃してはいけないとも思う。
たくさんの裏話を聞きながら、自分も現状に甘んじず、がんばらねば!と一層思うようになった。(愛)
先日、イオ創刊当時の編集長とデザイナーの方に創刊当時の話しを伺う機会に恵まれた。
どういう雑誌を目指したのか、創刊当時のセオリーはなんだったのか、創刊号の表紙にまつわる話など
初めて聞く話ばかりで、どんどんのめりこみながら聞いていた。
イオのロゴを作成したデザイナーの方には、どう意識して、いまのロゴの形を作ったのかを事細かに聞けて、
とても新鮮だった。
昔はフリーハンドで描いたイラストもイオにはたくさん載っていた。
いまでも見ると驚きな企画は、1997年6月号に掲載された「特別企画 万景峰92号探訪記」というもの。
客船万景峰92号内部をイラストとして起こしたものがどどーんと見開きで紹介されている。。
実際に取材に行き、その場で描いたという。
(まるで宮崎駿監督が描いたよう!)
ポパイという雑誌も創刊されて40年を迎えたようで、創刊号がそのまま付録としてついていた。
ポパイのイラストもフリーハンドで描かれたそうな。
昔の雑誌はフリーハンドで描かれたイラストがたくさん載っていた。
フリーハンドのイラストが少しでるだけでも味があるように見える。
色々話しを聞きながら、自身のデザイナーとしての未熟さを痛感させられたようでもあった。
自分の知らない話を聞くのは本当に勉強になる。
だからこそ、人に積極的に出会える機会を見逃してはいけないとも思う。
たくさんの裏話を聞きながら、自分も現状に甘んじず、がんばらねば!と一層思うようになった。(愛)
ああアレですね、宮崎氏が某模型誌にむかし連載していた、図解というかエッセイコミックというか。
『宮崎駿の雑想ノート』とかにまとめられてますけど、「裏宮崎」ともいえる彼の濃密度ぱねぇ軍事オタクぶりが味わえます。って、一般の宮崎ファンはあんまり興味わかないでしょうね笑(並の軍オタから見ても「うっわ、こんなん知らんわ」みたいな濃いネタばっかですから)。
つけ加えれば、最近は「モリナガ・ヨウ」とおっしゃる方が、先にふれた模型誌で模型や軍事ネタについてのエッセイコミックを載せています。
こんな感じ→http://www.1999.co.jp/image/10150671a/20/1
ブレブレの描線に淡彩・手書き文字のとても味わい深い絵柄ですが、詰め込みっぷりが上のマンギョンボン号のイラストっぽい感じでしょ?
ちなみにモリナガ氏は、軍事・模型系以外の絵のお仕事もかなり手広くこなされているようです。
ttp://blog.araifuzuki.com/?eid=292
とか
ttp://www.oooka.org/index.php?/editorial/morinagayounonitemita/
以上、わがハンドルネームに恥じない(笑)好事家しか喜んでくれないであろうコメでした。
私は宮崎駿監督の映画の 「THE ART OF Sprited Away」等を持っているので、その中での印象で書きました。
『宮崎駿の雑想ノート』、「モリナガ・ヨウ」という方、初めて知りました。
緻密に描かれていて、情熱が伝わってきますね!
今度本屋に寄ったとき、探してみようと思います。
ありがとうございます!