社会福祉総合相談・ささき社会福祉士事務所(一般社団法人ゆうてんじ社会福祉士共同事務所)

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4月を振り返って

2017年04月30日 | ささき社会福祉士事務所
いつものことですが、あっという間に月日が経過して、4月の1ヶ月が終了です

新年度の4月は、前年度から継続している仕事ばかりなので、フレッシュ感は少ないです。
今月は、地域包括支援センターから引き継いだ案件の対応、推進機関から依頼があった案件が
新たな仕事として関わっています。

また、今月登記が完了した『一般社団法人なかまち社会福祉士共同事務所』ですが、
法務局での登記は完了してますが、昨年度と新設に関する国税と都税の手続きが残ってます。
昨年度までは、「人格のない社団等」でしたが、手続きは税理士に依頼してました。
今回は毎年の申告と法人開設の手続きを自分たちでチャレンジすることにしました。
ゴールデンウィークは、事務処理で終わりそうです
ちなみに、社団でなくても、収支がマイナスでも、法人都民税7万円の負担があります

『共同事務所』のホームページですが、現在、「お知らせ」の内容が掲載されない状況が続いてます。
そのため、一般社団法人の名称変更も含めて作成業者に修正を依頼してます。
他の内容は変わりなく見れます。修正が完了したら、こちらのブログでもお知られいたします。

他に、兼業している相談支援専門員の仕事も新規ケースの依頼がコンスタントにあります。
利用するサービスが遠方にあるため、電車を利用して移動してます。

障害福祉のサービスや手続きは、介護保険と異なり複雑ですね。
一例ですが、電動ベットは、介護保険ではレンタルですが、
障害福祉では給付になり行政での手続きに時間を要します。

若い世代では、長期にわたり使用していくので給付のほうがリーゾナブルですが、
30代後半で介護保険が利用できない世代では、すぐに利用したり機種変更や処分等、
介護保険と同様のレンタルが適してます。
急な入院から退院をして自宅に戻る場合は、手続きが間に合わないので一般のレンタルとして、
月額約1.5万の負担となってしまいます。納品は、業者が共通なので最短で数日ですが。

相談員に関しては、介護保険のケアマネと障害福祉の支援員をコラボする案もあるようです。
双方で持ち件数の上限(障害の上限はなく150件以上受けている方も)まで受けている方が
ほとんどなので、1人の支援員が両方をコラボするのは困難だと思います。
持ち件数を減らして双方で半々にセーブしたとしても、制度が異なるので、大変ですね

プロ野球の大谷選手の二刀流にはならないですよね。
感覚的ですが、同じスポーツでも野球とラクビーの違い?でしょうか。

今となっては、ケアマネの資格は有してますが、仕事としてできるかと問うと難しいです。

このように手続きに翻弄しながら、コツコツと前進しています
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