日々研鑽・・・

ようやく猛暑のピークもひと段落した感じですね
しかし、多汗は止まらず・・・・
毎晩のビールが減りません

さて、2017年度も早々に上半期が終わろうとしてます。
昨年度までは職能団体の研修委員会に所属していたので、
毎月準備等に追われていました
今年度は、一時的に退いたので個人の仕事を中心とした毎日でした。

しかし、メンターの先輩諸氏であるOさんとKさんは、
現在もスピードを緩めることなく精力的に活動されてます
相変わらず主要な職務を担われてバリバリと旋風を巻き起こしています

両名とは、今でも定期的に会食をしてますが、会うたびごとに
次々と新たなことにトライされてます。
年下の自分が先にリタイアするのも恐縮してしまいます。
お二人の姿勢に触発されたため、心新たに下半期に向けてエンジンを
再始動しようと気を引き締めました

最近、会った際にお話を聞いて自分も参加申し込みをした研修です。
職能団体が主催する「スーパーバイザー養成の基礎研修」の参加
申し込みをしました。
また、年度末に開催される研究大会での事例発表も3名で企てています。

他に個人的ですが、某大学院の科目履修を申し込む予定です。
社会人でも学びやすいように本校は市部ですが、
都心にサテライトキャンパスがあり、
開講時間も夜となっていて学びやすいです。

志したきっかけは、先日、某新聞に「85歳のチアリーダー」として紹介された
Tさんの記事を見て、昔の希望を思い出しました。
Tさんとは、とある仕事関係で20数年前にお会いしました。
その時に伺った話ですが、Tさんは50歳代にアメリカに単身留学をして「老年学」を学んだと。
その話を思い出して、知人に話をしたら、なんとその知人の知り合いが、
日本の大学院で「老年学」を学んでおり、講演をしてもらったのことでした。

その話を聞いて早々に、大学院を調べて辿り着きました。
しかし、正科生として受験するのは厳しい状況でした。
約20年前に大学院を修了しており、再度、時間とお金をかける体力がないため、
「科目履修生」として、講義を受けることにしました。
正科生とは比較できないくらいのリーゾナブルな学費です

OさんとKさんのアグレッシブな人生走破の勢いを見失わないように、アクセルを全開にして猛追していきます