遠藤の空き地にセイタカアワダチソウが黄色い花を
沢山咲かせていました。10/18 16:00頃
セイタカアワダチソウ キク科 アキノキリンソウ属 北アメリカ原産
造成地や埋立地、休耕地、河川敷などに多い。
花は、茎の上部の枝に多数集まってつく。
花弁は舌状花多数、筒状花多数大きさは、5~6㎜。
葉は、線状長楕円形、縁にはにぶいぎざぎざ。
草丈1~2.5mとのっぽだが、ここのは1m位で若々しい。
「花粉症を引き起こす花と言う汚名が晴れて、安心して写真を撮りました。」
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「ヨウシュヤマゴボウに止まっているバッタ。周りの色に溶け込んで分かりにくい。」
参考資料(ヤマケイポッケットガイド①野の花 山と渓谷社)
オオアワダチソウと近似種で、私はよく区別がつきません。
あちらこちらに大きな群生をつくってますので、遠くから見ると、黄色い絨毯がしかれたようです。
空き地が有ればセイタカアワダチソウは、繁茂しますね。秋の涼しい風に揺られていました。
本当に遠くから見ると黄色い絨毯のようですね。葉や茎は、とってもしっかりしていますね。この花の黄色は、秋にふさわしい黄色です。