がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

琉球朝顔・ヨウシュヤマゴボウ・ハキダメギク

2009-07-20 16:11:48 | 野の花

朝の散歩で、遠藤公民館脇の琉球朝顔を見ました。
宿根草なので毎年楽しませてもらっています。7/20 6:00頃


道路まではみ出した蔓


リュウキュウアサガオ(琉球朝顔)(オーシャンブルー) ヒルガオ科
越冬株は放任で咲く。短日花で11月頃まで咲きます。
花色は午後になると濃いピンク色に変わります。
手前の花は、昨日の咲き終わったもの。
詳しくは、http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/806ee35c25be3559c9c7b42d74861d36


明日咲く予定の蕾

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小学校脇の花壇で、青い色の朝顔、とっても綺麗でした。

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すぐに大きくなるヨウシュヤマゴボウ


ヨウシュヤマゴボウ(アメリカヤマゴボウ) ヤマゴボウ科 北アメリカ原産
多年草 茎は赤みを帯びて粗大、高さ1~2m
花弁状の萼片が普通5個ある。子房は緑色のカボチャ状


果実は、偏球形の液果、熟すと黒紫色になる。有毒植物

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ハキダメギク キク科 熱帯アメリカ原産の帰化植物。

夏の終わり頃から秋にかけ、直径5mmほどの小さな頭花を咲かせる。舌状花は5つあり、先端が3裂している。近寄って観察すると、勲章のようで結構形が整っている。ハキダメギクとはかわいそうな名前を戴いたものです。ゴミ捨て場で見つけられたそうです。命名者は、牧野富太郎博士です。(Google検索)


果実はそう果、「なんだか沢山増えそうな気がしました。」