がちゃばばのひとりごと

いつまでも若々しく

国宝如庵茶室・犬山城・伊吹山・醒井の梅花藻の旅

2009-07-29 22:13:26 | 旅行

1日目は、平塚駅前からバスで7:30に出発しました。
有楽苑内の国宝「如庵」拝観し、犬山城の天守閣に上り、早めに
名古屋市内の温泉つきホテルに宿泊しました。 7/26~27


有楽庵内の様子です。緑の木々に囲まれた静かな庭園にいくつかのお茶室
があります。国宝「如庵」は、撮影禁止でした。

 


お茶室から緑が見え、雨にぬれてしっとりした雰囲気でした。

 


茅葺屋根と竹林


                       葛餅風のお菓子とお抹茶を頂きました。


お茶室国宝「如庵」
「内部は今回特別に拝観させていただきました。二畳の畳とちょっとした板の間
三角に区切られた壁、障子窓には細い竹、にじり口などまさにわび・さびの世界。」

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国宝「犬山城」は、室町時代1537年織田信康によって築城されました。
天守閣は、現存する日本最古の様式です。
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられ天守閣からの眺めは、
まさに絶景です。(Google検索より)


4階高蘭の間を出て廻縁からの展望は、素晴らしく戦国時代の
見張台及び司令塔であったとみられます。(館内説明より)
「小さいお城ですが四階から涼しい風に吹かれ見た景色は、忘れられません。」


「木曽川も水量が多く、今年の長梅雨の影響でしょう。」

2日目は、伊吹山の高山植物と醒井の梅花藻です。