皆様ご機嫌よう。今日は気分を変えて「ごきげんよう」を漢字で書いてみました黒猫でございます。だから?と言われたらそれまでですが。ちなみに特に意味はありません。
ところで実はわたくし、まだ背中の痛みが取れません。取れないあまり、昨日は帰宅後即寝て、今日一日ダラダラ家に引きこもって過ごしましたが何か?
それいつもと変わんねェじゃんとか的確なツッコミを入れるのはご遠慮下さい。皆まで言うな。それは無粋というものですよ。
このままでは明日のパワーヨガも見送る羽目に・・・うう、イヤだ、わたしはヨガを極めて将来ダルシムになるんだッ!・・・嘘だけど。
痛みを押してありえない動き(ヨガ的な意味で)をしてしまったほうが逆に身体への刺激になるような気もします。でもいい加減そろそろ病院に行ったほうがいいような気もします。どうすれば。
一日家にいて暇だったので、読みかけの本を読み終えたり、モンハンやったりしてました。相変わらずティガレックスを相手にしてますが、どうにかボウガン以外の近接武器でもいけるようになってきました。でも相変わらず尻尾が出ないんですが。でも尻尾以外の素材は割と豊富になってきたので、ティガ防具一式でも作っちゃおうかなー。お金が足りないかも。
読みかけの本は『トレマリスの歌術師 1 万歌の歌い手』と『乱心タウン』。前者はファンタジーで後者は一般小説。
前者は翻訳を浅羽莢子さんが手がけたそうですが、途中でお亡くなりになってしまったので小竹由加里さんが引き継いだそうです。浅羽さんの翻訳には本当にお世話になりました。アン・マキャフリイとか、ジョナサン・キャロルとか、ダイアナ・ウィン・ジョーンズとか、わたしの好きな作家さんをたくさん翻訳なさっていたので。
しかもこの作品、挿絵が萩尾望都さんなんですよね。翻訳者、挿絵ともにビッグネームってことは、相当期待されている作品なのかなあ。1巻読み終えましたが、結構面白かったです。でも展開早い。かっちりと世界観を構築してあるようなので、もっと街や部族によって異なる文化をじっくり描写してもいい気がしました。
しかしわたし最近何読んでも「展開早ェー!」って思うようになってしまいました。何故かしら・・・BLEACH読みすぎ?そんなまさか。一般的なジャンプ読者と同じ量しか読んでないんですけどねェ。毎週読んでる割には今チャドとかルキアとかが誰と戦っているのか覚えていません。要脳トレですね、わかります。でもマジで覚えてない。あの人たち今何してんの。
『乱心タウン』は『嫌われ松子の一生』の山田宗樹さん著。シリアスなのかトンデモなのか判断しかねるまま読み進みましたが、結論:黒かった。
この人の作品って基本後味悪いよね・・・。
この2冊を返せば『ガフールの勇者たち』の続きが借りられるぜ。最近、リクエストした本が怒涛のように回ってきて溺死しそうですが頑張って生きています。10冊までしか借りられないけど、わたしはやれば出来る子。イエス、アイキャン。
そんで明日会社に行きたくないわけですが・・・連休中にフロア間の引越し作業が行われる予定で、若干荷物の整理をしないといけないかもしれないので出勤します。あああ、面倒。そして何故かこういう時だけやたら張り切ってる某上司が謎。なんなのあの人。