今日は午前中から良い事ばかり・・・。
朝食後、”ピンポォ~ン” 宅配便から↓
表会社の福利厚生制度のポイントが26P余っていたので、夏の賞与として助役20P・村長6Pでシェア。
やっぱ炊事・洗濯・その他、、、、日々助役の活躍に軍配↑
村長取り分でいただいた訳。
本当は真っすぐな電ドラが良かったんですがこれしかなかった、、、(*´з`)
今日もまったり気分で午前中を過ごし、昼飯食べていざ作業開始↓
黄ロドのヘッド組み再開。
急きょ緑ロド作業で2ヶ月滞ったので、どこまでやったかいささか記憶が・・・(;^ω^)
・・・・そうだシム調整からだった。
シムの厚さをマイクロゲージで計って、、、、ほんで272度 リフト9mmのハイカムを付け、リフターと
カムのクリアランス測定中に違和感が、、、、(´・ω・`)
1番→2番→3番計ろうとした時に異変が。。。。
スパナでカムを回し、4番がバルブをリフトしている途中で急に硬くなった。
まったく動く気配がない・・・・(;^ω^)
かなり違和感があったので、いったんカムを外して更にリフターも外したうえで再度カムだけ設置。
・・・・綺麗にカムが回る!
・・・・もう一度リフターを付け、カムつけやってみたがやっぱ同じく途中で止まる。
・・・・ムム。よく見りゃリフトしているバルブスプリングがかなりつぶれている。
リフトしていないバルブスプリングのピッチ間をノギスでザックリ計ったら2.5mm。
2.5mmピッチが3個位あるから掛けたら7.5mm。 ・・・9㎜リフトなら当たるか?!!
もう一度ばらして↓
左が黄ロドに搭載されていた3号機猿人のバルブSET、右が2号機のバルブSET。
バルブ上皿?の形状も違うしバルブ当たり面が3号機バルブSETの方が4mm程度低い。(*_*;
バルブ長もバルブSPも寸法は同じ物。。。。。
・・・って事は3号機は最初からプリロードがかかっている??
ストックしておいたNA6CE(B6猿人)用バルブSPの上皿?とコッターピンを左に、
右上の3号機(BP猿人)上皿?とコッターピンがセットで組まれていたのですが、、、、
”えっ” コッターピンの形状/大きさが違う! 他のNA8C (BP)の上皿(右下)とコッターピンを持って
見比べてみたのよ。
久々に考えたねぇ~。
答えはこうだ(と思う)
前オーナーはプチ工夫する気質の方だった様なので、搭載していたノーマルカム+ラッシュアジャスタのサージング対策で
上皿だけNA6CE(B6)に換えていたのねぇ~。最初から4mm程度プリロードをかけていたと推測。
もしかして上皿?がステムシールに当たっていたか?
せっかくここまでバラしたので、ストックしてあるバルブSPを出して自由長を測定し、そろえて見ることにした。
この前緑ロドでやったように、長いSPから順番に使うことにした。
ちょいと集中力が切れてきたので、バルブ組は明日にすることにしました。
気分転換にアイドリング中にヒーンヒーン音が鳴っていた緑ロドを着手。
ベルトに引っ張られている各種ベアリング?も疑ってみたが、暖まったら消音するのでベルト劣化か?
音が収まりました(^^)/
・・・また黄ロド用にストックしておいた物が譲渡されました。(*´з`)
ホッとしたのも、、、、
ドアを開ける時にカキカキ音がする! <3日前まではしなかったのになぁ~>
見ると、、、
ストッパーヒンジのレールに付いているはずのガタ止のプラスチック端が無い!
・・・・明日は明日で俺の部品取り車から取ってきますか!
我慢・・・ガマン。 いずれ村長のところで下取りするまでは、、、(*^^)v