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本日合併協議:「解散」か「休会」か

本日(10日)の午後、
中止となっていた第9回合併協議会が開かれる。
 
長生村の離脱、一宮町、白子町の不参加で
頓挫していた。
 
今日で「解散」となると予想されていたが
「休会」となるとの情報があった。
 
その後、正式に「解散」するためには、また、別の手続きが必要となるのだろうか。
また、再開する場合は、どのような手続きでどのような規約となるのだろうか。
 
問題の多い今の規約、今の協議結果では、
合併特例法の趣旨にそった地域の発展を期待することはできない。
 
ここは、一旦解散をして
7市町村が自立(自活)への努力をしたうえで
あらためて合併の検討をすることが望まれる。
 
協議の行方を、注目したい。
 
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「解散」と「休会」では、意味が全く違う。
どのように説明するのだろうか。
また、事務局次長(県出向職員)が
「両者は同じです」
と、ごまかした、誘導的な説明を繰り返すのだろうか。
 
正確に、両者の違いについて、説明してから決定して欲しいものである。
(特例法の勧告について、心配している)

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茂原市長は8月22日に記者会見をして
「解散」の方針を表明したと新聞報道されているが
そのとき
「解散」という言葉を使ったのかにも、関心がある。

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今回の合併協議は、「合併の期日」を「平成20年4月1日」とする
合意事項をもととした、強行日程の協議であった。
 
合併の協議を再開する場合も、
「新市基本計画」の見直しを含め
合併の理念からもう一度積み上げていく必要がある。
と考える。
いかがでしょうか。
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