ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ケンジンの雑記 其の六十一

2006年12月27日 23時59分59秒 | 週刊マンガ誌
今週はYJが合併のため休み&週末の分も双方の事情によりお休み
ということで、本日が2006年最後の更新となります。


存分に楽しんでもらえたかという一抹の不安はありますが
今年も一年お付き合い頂きどうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
 管理人一同



さて…今年ラストのエントリということで自らのブログをザッと
振り返って見てるんですが、なかなか懐かしいですね(笑)
1月の時点ではまだ無敵看板娘は無印だったんだな~とか
デスノートは大詰めを迎えていたんだな、とか。
特にデスノートはこのブログを始めるきっかけとなった作品なので
それを考えると少し寂しいような気分です。

あと今では想像もつかないですがハンターハンターが載ってたりとか(ぉ

まあ、そんなこんなで色々とあった今年ではありますが
それぞれの雑誌という大きなくくりで考えると最も躍進を遂げたのは
チャンピオンだったんじゃないかなと(元々が低いというツッコミは無しで(笑))
一番大きなトピックとしては星矢のダブル連載が挙げられると思いますが
それ以外にも無敵看板娘N、ダイモンズ、ナンバMG5なんかの準看板クラスと
24のひとみ、椿ナイトクラブ、涅槃姫みどろなどの”個性豊かな”中堅クラスの
連載が充実してきたのが大きいですね。

ジャンプは…お色気&お笑い(主にテニスなど)にシフトということで
密かにチャンピオンの路線に近づきつつあるような(笑)
ま、お家芸のバトル化路線は健在でしたけど。
サンデーは来年には巻き返しを期待したいところ。
全体としては決してレベルが低いわけではないんですけどね…
良い意味でも悪い意味でも飛び抜けた作品が少なかったかと。
長いスパンで展開する作品が多かったので、レビュー泣かせでもありました(苦笑)
つなぎの展開の作品を無理矢理気味に取り上げたりとか。
マガジンは終盤の追い上げが印象的でした。
こないだの新年1号のように新規の読者を取り入れようとする試みもあったりして
来年には収穫期が来るんじゃないかなと思います。

あとレビューは止めてしまいましたがコミックバンチも来年が楽しみですね。
以前に取り上げたコンシェルジュは鉄板として、その他には
チャンピオンでピース電気・オレンジを連載してた能田達規(オーレ!)とか
マガジンでシュート!を連載してた大島司(アタック!!)とか
毎週読むのが楽しみな作品が後半に増えてきたので。

では良いお年を~ …の前に今年最後のヤンマガレビューを(笑)

元バレーボーイズ
父さん倒産、とか冗談言ってる場合かw
やっぱり虎子が抜けたのが大きかったんですかね?

ユキポンのお仕事
猫の寿命から考えてアケミの老後だととっくに死んd(以下略
まあ夢の話に突っ込むのも無粋ですが(苦笑)

妹は思春期
>それでいいのお兄ちゃん?
それはむしろこっちが聞きたいwww

カテキン
別にギャグでやってるんじゃないんでしょうが
チ○ビの所にペットボトルのキャップを乗せるシーンで吹いたw
確かにあの状況になったらやってしまいそうな気がする(笑)
冷静に考えたらそれ自体は別にエロくもなんとも無いんだけどな~


そういえば日曜にようやく別冊ヤンマガ確保しました(苦笑)
神戸とかの大型書店にも無くてかなり焦りましたが、地元のコンビニを
しらみつぶしにまわったところ1箇所に1冊だけ(汗)
日付が変わると通常のヤンマガと入替えで返本されてた可能性もあるので
かなり危ない所でしたね…来年はこんなことの無いようにして頂きたい(ぉ

それでは皆様、良いお年を~!