ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(12月第二週)ジャンプ・サンデー編

2006年12月08日 23時19分15秒 | 週刊マンガ誌
本日はぽちょむ氏が不在のため単独レビューとなります。

まずはジャンプから。
ラルΩグラド
髪の長い女がサムズアップでおっぱい丸出し→ラルグラド
髪の長い女がサムズアップで「イケてるわ」→涅槃姫みどろ
…OK、理解した(ぉ
いやぁ、いろんな意味で力の入った作品ですね(苦笑)
アナザーストーリー(なのか?)を天下の少年ジャンプで連載させるなんて
マイクロソフト側もかなり大きな期待をBULEDRAGONに掛けてることが伺えます。
で、内容の方ですがカゲの設定のあたりがやや説明的で不自然に感じたこと以外は
特に文句をつけるべき点もなく。サービスシーンも満載でしたしね
カゲの長が闇女王ってそれ何てシェラハ?←ロマサガのやりすぎ
気になったのは、グラドの姿がいわゆる”ドラゴン”にはあまり見えないのと
ゲーム本編の鳥山明デザインのキャラとは毛色が違いすぎることでしょうか。
ま、だからどうだってことは無いんですが。
ちなみに月ジャンの連載は柴田亜美。系統としてはこっちのが近いかな?

ワンピース
丸出しその2(ぉ
フランキーはサイボーグということはイチモツもさぞ(以下削除
それはそうと、最初の方で「ウソップのことはハラを括ったな?」とか
「それが筋」というセリフがあったんですが、結局どうなるんでしょ?
戻るならば抜けると言い出した方からワビをいれろ、ってことですかね。
それとも賞金が掛かったからには常にそげキングのままでいろとか?(笑)

メゾン・ド・ペンギン
扉のオシャレネタが下らなくて好きです(笑)
あとサブタイトルの
「オシャレな服を買いにいくときのオシャレな服が無い」とかあるあるwww
あまりに適当な格好とかショップの雰囲気に合わない服だと
視線が気になって店に入り辛いんですよね。自意識過剰ですけど(苦笑)

太臓
うーん、やっぱり宏海は虐げられてナンボだな(非道

テニス
…他人の汗でグシャグシャのマスク被ってまで勝ちたくないです(ぉ
それはそうと、あんなに汗だくなのに何故青学の二人は
上の長袖ジャージを脱がないんでしょうか?

HAND'S(最終回)
うーん、正直勿体無い気が…
入れ替わりで投入される作家陣を見ると仕方ないかとは思いますが
それにしてもこの速さで打ち切るのは酷というものでしょう。
競技のマイナーさがネックだったんですかね…?
マンガとしてはそれを補うぐらいのモノがあったと思うんですが。
作者の捲土重来に期待ですね。

つづいてサンデー
コナン
ハハハ、こういうこともある(こういうことばかり、とも言う)
先週もヒントを探しながら読んでたんですが定規は盲点だったな…
確かにアレぐらいの大きさならば十分手鏡の代用にはなりますね。
ただ、ツルを膨らますのに口をつけなければならないから云々
というのはちょっと…上手くやれば指先だけで膨らますことも出来ますし。
ま、それでトリックが覆ることはないでしょうが。

うえきの法則+
祝、復活!
ということで取り上げてみたものの、特に言うことも無く(苦笑)
ああ、そういえばこんな話だっけということで。

ハヤテ
で、結局ハヤテの部屋の亡霊の正体は?(笑)
神父の幽霊の悪戯かと思ったらそうでもなかったし…

MAJOR
流石トシ、修羅場(主に生き別れの妹との)を乗り越えた男は違いますね(ぉ
これで眉村も立ち直りそうですし、吾郎の出番はもう少し先かな。

シランくん
読み物というかほとんど字のページなので今後取り上げることはないでしょうが…
対象は小学生みたいですが、初回にやる内容にしては過激すぎませんかね?(苦笑)
しかも若干片面的かつ説明不足な気がするし…問題提起としてはアリ…かな?

妖逆門
出ました、お得意の過去エピソード!(ぉ
と言いつつ妙にワクワクしてたり(笑)
遠野の長とか河童とかうしおととらファンにはたまりませんねw
で、来週には時逆・時順登場と。

ジャぱん
ピ「いくら東のパンが凄くても一人では解決不可能」
(うんうん、その通りだな)
ピ「だから今回は3人のリアクションで地球を救うのさ!」

( ゜д゜)…

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゜д゜)…

(つд⊂)ゴシゴシ

   。 。
  / / ナンヤテー!
( Д )
いつからこのマンガは分身するテニスと同じ電波を受信するように…(汗)
…でも地球を救うほどのリアクションは見てみたい気がする(笑)

助けて!フラワーマン(最終回)
短期集中の最終回、ということですがこのマンガらしいラストで
良かったんじゃないかと思います。以上(ぉ
まあ、それぞれのエピソードには若干突っ込みどころもありましたが
こういう雰囲気のマンガも悪くないかなと。
サンデーの雑誌カラーにもあってる気がしますし。
本連載になるか、というと微妙なラインですが。