ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

ぽちょむ君の雑記(12月第四週)

2006年12月21日 23時50分34秒 | 雑記
まずはいきなり今週のヤンジャンから。
マンガOOGIRI
ゲストが美川憲一と小林幸子ということですが、あの作品は本当に本人が作ったんでしょうか?
普通にギャグとして成り立つ内容に加えて自虐ネタを折り込んであり、はっきり言ってレベル高すぎです。
今回の中で最も面白かった2本ですね。
わずかの差で小林幸子に座布団1枚。

ガールフレンド(シリーズ読み切り)
双子キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
ということで、双子(の一方)と付き合っている男の話。
しかもその双子の名前が亜由・真由ときたら「それなんてすかいてんぷる?」と(以下略)
さらには月刊チャンピオンにもその波は押し寄せていたりします。
また、双子が「見た目はそっくり・性格は違う」タイプで、さらに「でも性格の根っこの部分はやっぱりそっくり」と、もうツボを押さえまくりの設定。
さすが外薗昌也、と言わざるを得ません。

そして最後には3人でつきあうことでハッピーエンド。
まさに「それなんて双恋?」と(以下略)
名前が出たついでですが(出したんですけど)「フタコイオルタナティブ」は私的2005年ベストゲームだったりします。
お手ごろ価格のベスト版も出ているので、良質のADVをお求めの方、ならびに双子好きの方(爆)はぜひともお試しください。


さて、双子の話と言えば避けて通れないのが偶数月に発売される別冊ヤングマガジン
その別冊ヤンマガに掲載されているのが、今日本で最も熱い双子マンガ「kiss×sis(キスシス)」であります。
内容は、義理の双子姉があーんなことやこーんなことをしてくるという姉スキーな方には堪えられないものなんですが、この作品の本質は姉ではありません。
双子ですよ
ぜひともお読みください…と言いたいんですがそれがちょっと微妙だったり。
と言うのも、今号の発売日は12/18なんですけど、発行部数が少なすぎな上に全国的にコアな人気を得ているため今からではもう入手は困難かもしれないんですよ。
私は当然毎号予約していますが(笑)