ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(9月第四週)マガジン・チャンピオン編

2005年09月24日 23時12分03秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではまずマガジンから。
Pocho :
どうぞ(爆)
kenjin :
どうぞときたか(ぉ

んじゃ読切り後編のラブオールプレーでも。
Pocho :
まあごくごく普通の締め方だったのではないかと。
作品全体としても、突出した長所は無いもののこれといった問題も無いという感じでした。
kenjin :
ですね。
恋愛話としても爽やかな締め方でしたし。

これが好評ならやまとの羽根の続編が来ないかな~と密かに期待してたり。
Pocho :
問題と言えるほどの問題ではないかもしれませんが、「バドミントンが題材である意味が無い」という点はありますね。
「男女の実力差が少ない」とかいうことならば意味は出てきますが。(実際はどうか知りません)
kenjin :
うーん、どうなんでしょ?
羽根は軽いもんなんでパワーによる差とかは出にくそうではありますが。

ま、一番の理由は作者の趣味という身も蓋もない(苦笑)
Pocho :
ま、世の中にはサッカーマンガしか描けないマンガ家も(強制終了)
kenjin :
野球漫画しか描かない大御所とかも(以下略
Pocho :
いや、だってあの人は野球というスポーツの考案者ですから(マテ)
kenjin :
そういえばテニスと言うスポーツの考案者もいたな(以下収拾が付かないので次へ
Pocho :
それではクニミツをば。

今週は「ちょっと一服」的内容でしたね。
微妙に不穏な空気を演出していましたが、バレバレだと思ったのは私だけですかそうですか。
kenjin :
いや、まさかあれで相手事務所にカチコミに行くと思った人はいないでしょう。

と言うかあの花火作戦は本当に効果あるんですかね?
ある程度選挙に関心が高くて認知された候補だから大丈夫なのかな。
Pocho :
あの人の場合は単なる売名行為とは思われないだろうから、大丈夫かと。
プラスの効果があるかというとそれはまた別ですけど(笑)。

つーか、最後のページの花火文字を解読するのに5分近くかかったんですが(滅)。
kenjin :
そんなに見難かったですかね?
私はサラッと読んで流したような気が…
Pocho :
1文字だから余計に手がかり少なかったというのもあるんですが…とにかく分からなかったですね。
kenjin :
「政」でしたっけ?
Pocho :
ですね。
そもそも市長選と直接関係ない言葉ですし…って切りが無いのでぼちぼち次へ。
kenjin :
ネギまでちょいと聞きたい事があるんですが。
Pocho :
私もそんなに詳しいわけではないですが…なんでしょうか?
kenjin :
あのシスターの格好した「初任務が云々」っていってたキャラは誰でしょう?
Pocho :
なんて言えばいいのかなぁ。
あの学園祭前に世界樹周辺に召集された魔法使いの中の1人じゃなかったかと。
つーか、武道会に出てませんでしたっけ?
kenjin :
武道会、ってことは既に負けたキャラか…覚えてません(汗)
ま、あんまり今までに出てたキャラじゃないってことですね。
Pocho :
学園祭シリーズで初登場のキャラです。(おそらく)
kenjin :
それが分かればOKです。
クラスの生徒かそれに近いキャラなのかと思ったもんで。
Pocho :
もういいんですか?
kenjin :
ええ。気が済んだので次どうぞ。
Pocho :
ではウミショーで。
いやあ、看板に偽り無(ry

他所で見かけた話ですが、「脱ぎ出す先輩を見ても部員がそれほど騒がないということは、あの程度のことは日常茶飯事?」と。
kenjin :
是非入学した(以下略
Pocho :
他には特にツッコむことも無いんで次で。
(いや、ツッコミ所は山ほどあるんですけど、切りが無いんで)
kenjin :
とりあえず水泳部に在籍経験のあるものとして言っておくと、あれはファンタジーですので(いろんな意味で)

では…うーん、スミレ17歳はどうしましょ?
Pocho :
激しく今さらなので、スルーでもいいのでは?
kenjin :
そうですね。
今回も十分なレベルでしたし。
Pocho :
では次へ。
…何かあります?
kenjin :
マガジンでは特に。
Pocho :
ではチャンピオンへ。
kenjin :
サナギさんが巻頭カラーになる日が来るなんて思っても見なかったなぁ…
(注:感想ではなくただの感慨なのでスルーして次にいってください)
Pocho :
何か理由あったんでしたっけ?
連載1周年とか連載50回とか。

それではモテキングで。
kenjin :
一周年も50回も過ぎてますね(苦笑)
各方面で好評だから、という事にしておきましょう。

最早意味不明ですが(笑)>モテキング
Pocho :
なんだかんだ言って結局バトルマンガだったわけですか(苦笑)。
kenjin :
とりあえず、あんな事やっててもモテないと思います(ぉ
Pocho :
いやいや、それは実際にやってみないと分かりませんよ(爆)。
kenjin :
ではヨロシク。
Pocho :
残念ながら相手がいないので(笑)。

で、連載当初はまともかと思ったものの、実際はトンデモ系であることは確定っぽいですね。
kenjin :
私は連載当初からトンデモ系だと思(以下略
Pocho :
では次へ。
kenjin :
フットブルースの余りの迫害されっぷりにちょっと笑ってしまいました(笑)
Pocho :
ああ、あれは確かに。
すなわち「チャンピオンと言えば某野球漫画、そんな環境でサッカーマンガを連載するとはどういうことか」を暗喩しているのでしょうかね。←そんなことはない
kenjin :
な、なんだってー(AA略
Pocho :
それよりも、あの状況でチームメイトをあと8人集めるのは不可能な気が。
kenjin :
確かに。
主人公の二人だって口で説得されて始めたわけじゃないですしね。
Pocho :
同じようにサッカーに感化されて…という感じになるのかな?
kenjin :
うーん、どうでしょう?
半ば無理矢理とかの方がまだ可能性があるような。
Pocho :
ですかね?
自分の気が進まないというだけでなく、周囲からも迫害(言い過ぎ)されるとなれば無理矢理誘われても拒むのが当然ではないかと。
それならば、何かのきっかけで自発的に…と思ったわけで。
kenjin :
そう言われるとそれも一理あるな…
何にせよかなり不利な状況には違いないんで、どう持っていくのかが見物ですね。
Pocho :
ではお次、「まわれEARTH!!~俺のために~」(読み切り)を。
kenjin :
オチが微妙、この一言に尽きる気が。
Pocho :
ま、そんなところでしょうね。
取り上げておいてなんですが、他に言うようなことも無いです(酷)。
kenjin :
主人公がバカなのは良いんですが、何かしらきちんとした(?)オチが欲しかったですねぇ。

では他に言いたい事がなければ次へ。
Pocho :
無いですのでどうぞ。
kenjin :
無敵看板娘ですが、太田メインだったのになかなか面白かったなと(ぉ
Pocho :
今週の話とは関係ないですが、14巻探すのに無茶苦茶苦労しました。
kenjin :
それ、いつの話ですか(苦笑)
Pocho :
この前の日曜です。
ちょっと発売から間が空いたとは言え…ねぇ。
kenjin :
1巻2巻くらいの時は私も苦労しましたけど、今なら割と大きな本屋に行けば普通においてあるのでは?
もしくは大人気で売り切れとか?(笑)
Pocho :
後者の可能性が高いような。
秋葉原の某アニ○イトでは各巻5冊ぐらいずつあったんですが、14巻の場所だけが空いてました。
kenjin :
あら、それは凄い。
Pocho :
実は人気作品なんですかね?←さりげなく暴言
kenjin :
まぁ、掲載雑誌自体がややマイナーですからねぇ(苦笑)
知る人ぞ知る名作という事で。
Pocho :
またしても今週の内容とは直接関係ないですが、ブツレンジャーの放映期間(笑)って長くないですかね?
初登場からは結構経っていると思うんですけど。
kenjin :
そうですかね?
エコレンジャー、ブシレンジャー、スターレンジャーと来てブツレンジャーでしょ?(よく覚えてるな俺も
巻数にすれば1つの戦隊モノで大体4巻分くらい流れてる計算ですから特に長すぎってことはないかと。
Pocho :
1作につき4巻分ですか。
それ自体が想像以上に長いですね。
kenjin :
40話分という事は大体1年弱なんでその辺は割と現実の時間軸に即してますよね。
Pocho :
そう考えると、きちんと計算してるっぽいですね。
kenjin :
意外と細かいですよね(笑)

妙にリアリティのあるギャグがあるのもこの作者ならではですかね。
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
では第一部完(えー)のドールガンで。
kenjin :
確かにそれっぽい雰囲気です(笑)

結局ドールガンを殺したのはリンドロンドではなかったようで。
Pocho :
伏線の回収が無理ない形で行われていたのは評価できるかと。
kenjin :
今後は世界各地を回って遺産の争奪戦でしょうかね。
Pocho :
そうなるとちょっと問題が出てきそうですが…それは出てきた時にしますか。
問題起こると確定したわけでもないですし。
kenjin :
なんでしょう?
ちょっと気になるな。
Pocho :
それでは次へ(ぉ
kenjin :
放置かよ(苦笑)

何かあります?
Pocho :
私は特に。
kenjin :
では、今週はここまで。

…と言いたいところなんですが。
Pocho :
が?
kenjin :
一つだけ。

ヤンジャンのLIAR GAMEで「必勝法」ってのが出てきましたよね(中身は来週以降でしょうが)
何だと思います?
Pocho :
そんなの分からないからスルーしたに決まって(ry
kenjin :
うゎ、身も蓋もないし。

何か考えましょうよ(苦笑)
Pocho :
考えはしたんですけどね。

理屈から言えば「『(仮に)Noを選べば確実に少数派になる』という事を過半数の人間に認識させる」とかいう感じでしょうか。
そうすると結果的にYesが少数派になる、と。
手段については不明ですが(ぉ
kenjin :
私は、時間を使わずに「どっちに入れるか宣言して即投票」かと思ったんですが。

これなら既に一票入ってるほうには後からでは投じにくくなるんじゃないかと。
Pocho :
それも考えましたが、ある程度の牽制になるものの必勝法とまでは言えないような。
kenjin :
それは確かに。
心理的な攻撃からは逃れられますが、勝敗はかなり運任せという気もします。
Pocho :
そんなわけで、私は動向を見守ることにします(苦笑)。
kenjin :
同じく。

全くスルーだったのが気になっただけだったので(苦笑)
Pocho :
それでは以上で。