ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(9月第二週)ジャンプ・サンデー編

2005年09月09日 23時53分05秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
では今週もジャンプから。
Pocho :
アイシールド21で。
kenjin :
敗者復活、はちょっと微妙な感じだとおもったんですがまさかアレが来るとは。
Pocho :
ここで王城が負けたりして(爆)
kenjin :
それはそれで(ぉ
Pocho :
さて、謎のギタリスト(ぉ)についてですが…どうなんでしょうか?
kenjin :
これで偽者だったら暴動ですよ。
Pocho :
私は、あれが本物の方が受け入れがたいんですけど…
kenjin :
そうですか?
何故に。
Pocho :
うまく言葉にはできないんですが…なんかあまりにも身近というかそんな感じがして。
だったら何で今まで誰も、もう1人いることを言い出さなかったのか不自然じゃないですか?
kenjin :
ムサシのように最近加入したのでは?
都合の良い展開ではありますが。
Pocho :
その可能性も含めてちょっとアレだなぁと。>最近加入
kenjin :
なるほど。

ただ、出しどころとしてはもうココしか無いという気も。
Pocho :
もっと先でもいいような気がするんですけど。

もう1つ気になったのは陸の言葉ですかね。
kenjin :
えーと覚えてな(以下略
Pocho :
「いつまでアイシールドの仮面を被ってるんだ」とか「ノートルダム大うんぬんの肩書きが無いとダメなのか」とか。
kenjin :
ああ、思い出しました。
私は普通に「そろそろ自分の実力として見せたら」という意味に取りましたが…
Pocho :
私もそういう意味だと思いましたが…
一番最初の時はともかく、今のアイシールド(セナ)が持っている名声・評価は全て自分の実力で得たものであると思うんで、陸の言葉そのものがあまり意味無いのではないかなぁと。

kenjin :
そう(自分で得た評価)だからこそ、とも言えますし意味の無い言葉とも取れますね。

と言うか現時点で正体がバレてないのってどれぐらいいましたっけ?
チームメイトは全員知ってる…のかな。
Pocho :
デスマーチ参加だかのときに宣言したので、チームメイトは全員でしょうね。
そしてまも姉はまだ知らない、と。
この2つは確定のはず。
kenjin :
てことは身近で問題なのはまもり関連だけなような(苦笑)
Pocho :
ですね。
鈴音は微妙ですが問題にならなさそうですし。
kenjin :
案外もう気付いてたりして。
Pocho :
これまでの態度からするとそれは無さそうですけど。
kenjin :
では次…デスノートいきましょうか。
Pocho :
メロは結局何がしたかったんでしょうか?
本当に写真回収だけが目的ならば、やっていることがあまりにも回りくどいと思うんですが(笑)。
kenjin :
いや、でもあの写真はキラ(ノート)に対する唯一の致命的な弱点ですから。
あれさえ無ければ直接顔を見られない限りは殺されないし。
Pocho :
あの女性と話をつけて、普通にSPKに乗り込むんじゃダメだったんでしょうか?
kenjin :
今更友好的に、ってわけにもいかんでしょうし(笑)
乗り込むんならああいう形になりませんかね?
Pocho :
メロとニアは敵対していましたが、「殺すか殺されるか」という感じではないと思ったので…ですけどどうでしょう?
kenjin :
それはそうですが、メロの側としてはニアに頼むとか頼るのは死ぬほど嫌なんじゃないかなと(笑)
Pocho :
精一杯の抵抗、ということですかね。
kenjin :
多分。

さて、これで以前も少し言ってたように一部の時のLとライトの関係と逆の構図になりましたね。
Pocho :
というのは?
kenjin :
一部の時は権力(警察)がLに付いて、それにライトが単身で挑むという形だったんで。
今回はメロとニアが挑む側になったなーと。
Pocho :
ああ、なるほど。
ただ権力といっても今回ラストのアレはどうかと(苦笑)。
kenjin :
出目川は消えていいです(ぉ
Pocho :
使い捨てキャラかと思ったら意外と息長いですよね。
kenjin :
確かに。
一部終了でヨツバのメンバーとかみたいに処理されるかと思ったんですが。
Pocho :
そこまで核心に迫ってない、ということで放置なんでしょうね。
kenjin :
か、まだ利用する価値がある(今回のように)と思って保留にしてたか。
Pocho :
ある意味キラの味方(賛同者)だからですかね。
kenjin :
味方をすれば殺されない、という見本なのかも(苦笑)
Pocho :
ぼちぼち次でいいですかね?
kenjin :
どうぞ。
Pocho :
では金未来杯から「魔法使いムク」を。
kenjin :
絵もストーリーも結構良かったとは思うんですが…
今ひとつグッと来なかったというか何というか。好みの問題と言ってしまえばそれまでなんですが。
Pocho :
展開が乗りにくいと言うか、話の「流れ」がきちんとできていないような気がしました。
特に絵描きと「友達」になる過程とか。
あの程度の交流で、何でお互い相手のために体張れるのかなぁと。
kenjin :
以前も触れましたが、この辺は読みきりの難しいところですよねぇ。
おそらく作者の中ではちゃんとした設定とか裏ストーリーみたいなのがあるんでしょうけど。
Pocho :
そこをしっかり煮詰めるのも、作者に要求される技能ではないかと。
kenjin :
語りたいエピソードは山のようにあるでしょうが、そこをぐっとこらえて取捨選択せんといかんですね。
Pocho :
あと私は絵についても少々思うところがありました。
背景の出来に比べると、キャラの造形がちょっと落ちるかなぁと。

NARUTOのアシスタントらしいので、その辺はどうしてもしょうがないんでしょうか。
kenjin :
私はそんなに気になりませんでしたが…
確かに背景とか魔法陣(?)の方に力が入ってた印象はありますね。
Pocho :
ではこんなところで次へ。
kenjin :
ジャンプで他に何かあります?
Pocho :
私は特に。
kenjin :
ではサンデーへ。
Pocho :
どうぞ(ぉ
kenjin :
MAJORがあまりにもお約束展開で(笑)
いや、この漫画はそれでいいんですけど。
Pocho :
あれは「日本代表入りが決定したから」ではないかなぁとちょっと予想。
強引な気もしますが。
kenjin :
いや、当然そうでしょ。
LAってことはそこで本戦が行われるんでしょうし。
Pocho :
あら、これって一般的な予想でしたか。
kenjin :
ご丁寧に野呂(野茂)が故障したとまで言ってますしね。
Pocho :
野呂って先発タイプだと思われるんですが、その代役として吾郎(抑え)ですか。
変なの(笑)。
kenjin :
誰かが先発にまわるのでは?
もしくは吾郎が先発か。
Pocho :
まあ元は先発タイプですし。
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
一部で評判になった(そうか?)「からくりサーカス・転送の結末」について。
kenjin :
やや無理矢理くさいですが、マサルの精神力で打ち勝ったとかよりは100倍納得できます。
Pocho :
あれはあれで出来レースな感じですけど(苦笑)。
kenjin :
そこは漫画なんで(ぉ
Pocho :
と言うか、その割にはこれまでの戦いで外傷が治るような描写が全く無かったんですが(笑)。
kenjin :
治りが早い、とかは…なかったかな(あいまい)
Pocho :
ま、そこにツッコむのは野暮かと思いますが。

これはこれで筋として通ってますけど、私としては精神力で勝つ方が良かったかなぁと。
kenjin :
それは何ゆえ?
Pocho :
何となk(ry
kenjin :
なるほど(笑)

そろそろフェイスレスも年貢の納め時ですかね?
Pocho :
つーか、もう手詰まりじゃないですかね?
kenjin :
どうだろう…まだ何かあるかも?
なんとなくですけど。
Pocho :
では次で。
kenjin :
ワイルドライフでも。
Pocho :
丸1週うんちくで使ってましたが。
kenjin :
来週は実践編だそうですよ(笑)
Pocho :
そう言われてもなぁ。
そもそも「免疫の型が違う」のが前提ですから、それを見て実践することも出来ないですし。
kenjin :
「免疫の型によって相性がある」ってのは良いのか悪いのか…
相手と似たファッションくらいなら実践できそうですけどね。
Pocho :
良いとか悪いじゃなくて、生物学的な問題ですからねぇ。
kenjin :
いや、でも「(見た目が)好みの相手が相性が良いとは限らない」し
「相性がいい相手が好みとも限らない」わけで(もちろん逆もありえるでしょうが)
Pocho :
まあそれはそうですが、でも免疫型が絶対とも言えないでしょうし。
kenjin :
という事で、来週の実践編はモテナイ男の救いの神となれるのか、ってなところですね(苦笑)
Pocho :
実践するとしたら、やっぱりTシャツを着てもらうところからスタートなのでしょうか(苦笑)。
kenjin :
こちらが匂いを発散するところからでしょう(ぉ
Pocho :
あ、ちなみに免疫の型と言うのは5つの要素の組み合わせから成っていて、各要素はそれぞれ10パターンあるとか。
すなわち全部で10万通りですね。
以上、豆知識でした。
kenjin :
てことは…どうなるんだ?(ぉ

まあそれだけバリエーションが多ければ完全一致してる方が珍しいでしょうから
そこまで心配するほどの事でもないような気はします。
Pocho :
当然「1つだけ一致」なんてパターンもあるんで、「より異なっている免疫型に惹かれる」ということでしょうね。
kenjin :
では次。
Pocho :
私はこんなもんですが…
kenjin :
一言。

ブリザードアクセルの最後のアレに苦笑。
Pocho :
オチとしては良いですが、ちょっと無理があるよなぁと。
kenjin :
流石にねぇ(笑)

では前半分はこれにて。