ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(5月第二週)マガジン・チャンピオン編

2005年05月15日 03時05分03秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではマガジンから。
Pocho :
では新連載の「OverDrive」で。
kenjin :
何と言うか、独特のテンションでしたね(苦笑)
Pocho :
出だしでかなり大風呂敷広げていましたが、これであっさり打ち切り喰らったら目も当てられんな(笑)。
kenjin :
それは他のマンガにもいえる事ですけどね。

で、肝心の中身の方ですが。
Pocho :
あの主人公が自転車で世界の頂点取れるようには見えないんですが(苦笑)。
kenjin :
逆に考えれば、そういう主人公の方が意外性があって良いとも(笑)
Pocho :
ま、はじめの一歩も最初は…でしたし。

中身は、なんと言うかマガジン色がやたら強い気がしました。
どこが、といわれると困りますが、全体的な雰囲気として。
kenjin :
確かにいかにもマガジンのスポーツモノという雰囲気でしたね。
いきなり不良に絡まれて、とか(笑)
Pocho :
内容については、今回だけではなんとも言えませんかね。
kenjin :
うーん、そうですね…
主人公も自転車に乗り始めたばかりだし、キーパーソンになると思われる
自転車部にいるヒロインの兄もまだ出てきてませんし。
Pocho :
じゃあ様子見ということで、次でいいですか?
kenjin :
はい。
Pocho :
何かありましたらどうぞ(笑)。
kenjin :
うーん、困ったな(苦笑)
Pocho :
取り上げるほどでもないですが、絶望先生がちょっと面白かったかな、と。
それも、割と普通のネタでありながら。
kenjin :
あんまり記憶に無い(汗)
どんなネタでした?
Pocho :
引きこもりの話です。
kenjin :
ああ、そうでしたそうでした。
Pocho :
それにしても1話目は教師首吊りで、2話目は電車。
どうしてこうも重なるんでしょうか(苦笑)。
kenjin :
3話目が少女監禁とかじゃなくて良かったですね(ぉ
Pocho :
いや、まだ分かりませんよ(ぉ
kenjin :
それは流石に洒落になってないでしょ(苦笑)

普通のネタというかまだ押さえ気味ですね。
Pocho :
書いているのはそれぞれ事件発生よりも前(=偶然の一致)ですから、次回もあるいは…

そのうちまたネギま!をネタにしだすんでしょうか(笑)。
kenjin :
ネギまはあんまりネタにならない気もしますけどね。
主人公は確かにモテモテではありますがラブひなとは方向性がかなり違うんで。
Pocho :
む、それもそうか。

と言うところでぼちぼち他はどうです?(笑)
kenjin :
むぅ…
Pocho :
じゃ、またしても大したことないんですが…ヴィンランドサガ、過去編長すぎませんかね?
しかも今回はあまりトルフィンにスポット当たってませんし。
kenjin :
まだそんなに回数いってないんで割合として長すぎと言う事は無いと思いますが…
実は私もちょっと感じてました(苦笑)
Pocho :
キャラの側面を掘り下げる前に、前面をしっかり見せるべきではないかと…
kenjin :
ですね。
始まってから主人公がやった事と言えば決闘含めた戦闘だけですし。
描かれてないとは言いませんが、もう少しどんなキャラなのかを見せてくれないと
感情移入とか過去のエピソードへの興味もあったもんじゃないと思うので。
Pocho :
とりあえずこんなもんですかね、今週(のマガジン)は。
kenjin :
ですかね。
いつにもまして低調だったなぁ…
Pocho :
それではチャンピオンへ。
kenjin :
では新連載の南風!BunBunで。
Pocho :
コメントしにくい内容だよな、これ…
kenjin :
確かに。
とりあえず暴れてる変態が親父だというオチは途中で読めましたけどね(笑)
Pocho :
「ド」がまたなんと言うか(笑)。
kenjin :
おそらくチャンピオンお得意の(?)ドタバタ暴力コメディでしょうから
コレといったストーリーとかは無いんでしょうかね?
Pocho :
今回見た限りでは、そんな感じでしたが。
kenjin :
じゅうぶんベテランな作者なんで絵がどうとかそういうのも無いですしね…
何か他に言っておく事とかあります?
Pocho :
いや、特にないです。
kenjin :
では次で。
Pocho :
どうぞ(ぉ
kenjin :
では舞-HiMEでも。
Pocho :
やはり回想シーンよりは巧海の方にコメントすべきでしょうか。
kenjin :
たぶん同じ事思ってると思いますがどうぞ(笑)
Pocho :
え?
特に何も思ってないんで(ぉ)、ズバッと言っちゃってください。
kenjin :
巧海の体が黒曜の君の器、というわけですね。
Pocho :
あ、ちょっと考えはしましたが、ありきたりなので個人的に封印しました(爆)。
まさかねぇ、そんな陳腐な展開にはならないでしょう。(牽制)←(ぉ
kenjin :
ずるい(苦笑)
Pocho :
実は全然関係なくてただ死んだだけ、だったら面白いんですけど。
kenjin :
面白いというか不謹慎というか(笑)

とりあえずコレが言いたかっただけなんで何かありましたらどうぞ。
Pocho :
三大美少女の3人目は結局誰なんだろう…

では次へ。
kenjin :
かりんと。が来週でラストなようですが。
Pocho :
これは来週じっくり、で良いかと。

でも最終回はどうなるんでしょうか。
いきなり数年後? それとも現在のまま?
kenjin :
数年後、というか数十年後の可能性もありますね。
Pocho :
今回判明した委員長の正体からすると、それもありえますね。
逆に、22世紀という可能性は無くなりましたが。
kenjin :
いや、あれは大沢とかりんが60歳の時に出来た子供の孫で(終わる
修一に関するフォローとかはあるんですかね?
Pocho :
あるとは思いますが、具体的には想像つきませんね。
kenjin :
一生独身で過ごした、とかだとなかなか切ないですが。
Pocho :
大沢&かりんの孫でもあるけど、修一の孫でもあるってのはどうでしょうか?
いとこ同士ならば結婚できるわけですし。
kenjin :
なるほど。
それはアリですね。
Pocho :
ただ、これはこれで修一&委員長の間柄が微妙な感じになってしまいますが。
kenjin :
まあ現実の時間軸の中だと恋愛とかありえない年齢差になるんでいいんじゃないでしょうか?
Pocho :
自分で言っておきながら、可能性はかなり低い気がします。
kenjin :
私もあんまり可能性は高くないと思いますが、そういう展開でもアリだとは思いますね。
Pocho :
では結果発表(誤)を待ちますか。
kenjin :
ではラスト、バキで。
Pocho :
個人的にジャックは作中最強キャラの1人だと思ってるんで、やられないで欲しいんですが。
kenjin :
今回ばかりは流石にジャックが優勢のようですが…
Pocho :
でもJr.が負けると、今回のエピソードが終わっちゃいますし。(イヤな見方)
kenjin :
戦闘不能になるような負け方ならそうかもしれませんが、一概にそうとは言えないのでは?
Pocho :
それもそうですね。
じゃあ、敗北しながらも何かを掴む、とか?
kenjin :
あんまり考えにくいですが、更に修行とか。

というか現時点のジャックとバキってどっちが強いんでしょう?
Pocho :
最近のバキはたるんでる(気がする)からなぁ…
kenjin :
でも一応ジャックと戦った後もパワーアップはしてるんですよね。
これはジャックのほうも同じですけど。
Pocho :
考えて分かる問題でもないので、またの機会にということで。
kenjin :
んでわ今週はこんなもんですかね。
Pocho :
の前にひとつだけ、MASTER GUN MASTER。
ジップ側って、威力2倍の跳弾喰らったら即死では?(爆)
以上。
kenjin :
そこは跳弾を食らわないような撃ち方をしてる、ということで(笑)
Pocho :
では今週はこのあたりで。
kenjin :
はい。