収穫の時。美しく金色に変わった稲穂が、町のあちこちで次々に刈り取られていきます。
「お米は魚沼のコシヒカリ。九州のお米なんて…」と見くびっていた私は、この町のお米のおいしさに驚かされました。この辺で作っているのは「ヒノヒカリ」という種類ですが、きっとおいしい水と空気のなせる業でしょう。
車で走っていると、刈り取った稲穂を、こんな風に逆さにして干してあるのを見かけます。これは「掛け干し」といって、こういう風にすると、お米はいっそうおいしくなるんだとか。
都会では、精米済みで袋詰めされたものを買っていました。けれどもこちらではもっぱら玄米で買っておいて保存、食べる時に精米機で精米します。買う時も「あそこのうちのお米は特においしいから」と、農家で選ぶ。なんだか贅沢な気がします。
その昔、こんな景色を見てマルコポーロは「黄金の国ジパング」と呼んだのでしょうか。西日に照らされて、刈り取りを待つ稲穂の波。黄金に輝く景色が、どこまでも続いています。
(あれほんとは、虫の触手だったような・・・)の上を歩くシーンを思いつきました。
(あ~なんてマニアックな話。)
あ、うちのR坊ちゃんは、そういえば戴き物のブルーのベビーウエアを身につけております。
ナウシカみたいに虫好きになって、オームならぬダンゴ虫をいっぱい引き連れてきたら…ママはちょっと引いちゃうなぁぁ。
他の植物等に期待するわ!もちろん店主さんのご家族にも!
Naoさんが来てくれる頃には、きっと紅葉がいい具合だと思います。一緒に見られるのを楽しみにしているね。
今はもう誰も作ってないタツニシキっていう、酒米を無農薬でなっちゃんこと、夏子が一人で苦戦して育てて~、で、それをもとにして、また他の農家の人たちが無農薬栽培に協力してくれて、やっと酒米が大量に収穫できて、幻の酒を醸すんだけどさ~
(メチャクチャ省略してます!)
私、そのドラマがスゴイ好きで
好きが高じて、利酒師の資格をとってしまったくらい・・・。
なんか、その映像を思い出したわ・・・。
まぁ、それは実話を基にしたドラマで
舞台は新潟なんだけどね。
それを見て初めて、
「米作りってこんなに大変なんだ・・・」
って改めて実感・・・。
まぁ、お米ばかりが大変なわけじゃないけど~~、ほんと農家の方々に、感謝です。
なっちゃんも、おいしいお米が食べれて
ほ~~んと幸せだね。
日本人ならお茶漬けだろ!!
あれ?こんな言葉も思い出しちゃった!
なおみんをそこまでさせるドラマ、見ればよかったなぁぁ、ビデオ探してみようかな!(漫画であったのは知っていたけどね)
そういえば、このうちは“龍の井”っていう大分で一二を争うでっかい造り酒屋でした(来てくれたとき話としたっけ?)。
私の曽祖父(裏の石橋を造った人)の時代が一番栄えたらしいけど、父がまだTぐらいの時、曽祖父とその息子(私の祖父にあたる人)が、たった一年の間に続けて亡くなってしまい、結局あっという間に没落しちゃったんだけどね。
よし、では一念発起してひ孫のワタクシが、“龍の井”を復活させるか!?“夏代の酒”…とかいって…
飲むほうがいいけどね~
…でもほんとになおみん、利酒師の資格持ってんの
誰も信じてくれないのよ!!!
でも、これが本当なんだな・・・。
酒造りを冬に北海道と広島に手伝いにいったこともあったりするんだな~~~
これが・・・。
だから、なっちゃんちが造り酒屋だったって
きいて、実はワクワクしちゃってたのよん!
ほんと、夏代の酒、できたらうれしいな!
ビデオ、是非見て欲しいな・・。あるかな。
ほんと、いいドラマだった。
結構、泣いたし・・・。
でもでも、私はなっちゃんに、もうひとつ見て欲しい映画がある!
でも、これは、このブログとは関係ないので
ミクシーで紹介します!
だってできた酒目当てじゃないんだもんねぇ(笑)
でも、そこまでになるところが、なおみんらしいって言う感じ。そしていつまでものめないまま、って言うのがまたなおみんらしい!
夏代の酒の暁には、ぜひ講師としてお招きしたいと思います