国道50号線をはさんだ向こう側の丘の上に、K村さんのブドウ園があります。大阪でデザインの仕事をしておられたお父さんが、脱サラして心機一転。この安心院町でブドウ農家をはじめました。
奥様と二人ですべて手作り。DIYのお手本のようなご夫妻です。
二人の娘さんのうち、妹のI子ちゃんは私たちの教会の仲間。日曜日はいつも片道30分の道のりを、車を乗り合わせて礼拝に向かいます。
全盲の彼女は、平日は大分市内の寄宿舎にいて、週末だけをこの安心院で過ごします。
日曜の午後、いつもより早めに礼拝から帰ると、K村さんが“ちょっとお茶によって行かれませんか?”と誘ってくださいました。“ウッドデッキがやっと完成したんですよ”と。
アースカラーの建物の横の、バーベキューもできそうな広いウッドデッキに招かれると、そこは遠く由布岳や鶴見岳を一望する絶景。シオカラトンボがにぎやかに飛び交います。ブドウ狩りのお客さんたちに、ほっと一息ついてもらうためのスペースだそう。収穫したブドウを使ってのオリジナルアイスの販売は“丁稚一号”I子ちゃんの担当。シャーベットのような、さわやかな甘さの逸品です。
見事に行き届いた広いハウスの中も見学。丹精されて色づきはじめた何種類ものブドウたちが、8月の収穫を待っていました。
愛犬のハルミにもご対面。I子ちゃんにとっての心の友、満面の笑みで迎えてくれました(笑)。
この夏はぜひ、K村さんの安心院ブドウをお試しあれ!
「人間にとって何が幸せか?」って、
考えさせられますね。
(受験生がいるので特にそう感じます。)
いつもうらやましい限りです。
本当は、自分の目で、直接見たほうが何倍もいいんだろうけど、いろんな意味で、特にこやつのせいで
それがかなわない今、の事などでストレスいっぱいの私には、このCafeのじゃなくて、はよいひとときが、過ごせます。 おかわり~
受験生を持つ母である川崎の友人と、ちょうど今朝電話で話していました。とっっても大変そうです。shinobuさんも…どんなに大変か、想像に余りあります。どうぞ、ドリンクバーでおかわりどんどん召し上がって(笑)
今は無理でも、やつらがした晩秋ごろ、ご夫婦で紅葉&温泉も、田舎のもうひとつの楽しみ方です…い・か・が
ではでは、田舎のイメージを一新しに、お越しいただいちゃいましょう 遠いっつーの。
だれが出すんだっツーの
願わくはお子様がたがタダのうちに…。
さ、じゃ、yukaさんのために今日から宝くじ買い始めるかなぁ(笑)
お疲れ様!駆けつけ一杯ならぬ、駆けつけブドウをシルブプレ
K村家は、今のところI子ちゃんだけが教会に繋がっています。でもこのブドウの枝のように、ご家族全員がイエス様に繋がる日を、信じて祈っているところ!akiちゃんの言うとおり、このブドウ園にはそんな希望を感じさせる風が、吹いているよ…!
ちなみに!ここのブドウ園発、私が一番大好きな種類のブドウは、何を隠そう“aki-queen”というのだ!(漢字で書くと“安芸クイーン”だけど。。。)
akiちゃんにぜひ、味わってもらいたい逸品よ お楽しみに!