goo blog サービス終了のお知らせ 

for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

フランキンセンスの話    関節炎に効果? アーユルベーダ

2011年08月30日 10時46分05秒 | 健康

http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/7535733.stm

 

よそじ・いそじ肩に効果的なのは、ないでしょうか。  

アイロン体操がありました。  左もひと冬はかかったから、そのくらいだと受け止めましょう。

重症    シートベルトがつかめない・寝がえりで腕を動かしたり、かぶり物の脱ぎ着が激痛。

       そういえば、左の時には、シャンプーができなかったのに、時間とともに治まった。 そんなものと、受け止めましょう。

       今回は、適度に処置をとっています。

 

原因はまだつかめていないようです。40代のときに、握力を調べたところ、極端に低かったです。片手なべも持てず、フランスパンをポリ袋に下げても、痛みがありました。

筋肉マッサージが聞くでしょうか???? あの時も、ひたすら歩きました。 長時間同じ姿勢でいるのが原因でしょう。腕は、思いのほか重いのです。

今更ながら、体と作業内容の影響を考え、子育て中からでも、何がその人にとって必要か、個々に応じてアドバイスを受ける機関などあれば良かったと思います。

これからは、そうした媒体もできるでしょう。 深読み 9/10を見ながら、トータルに体の管理ができる総括的な施設があれば、いいだろうにと思った。 

(ドイツのエアフルトでも、大きな施設があり、人が老若男女問わず、入っていくので、確かめてみると、カフェもつぃたスポーツセンターでした。すぐそばには、サッカーグランドがありました。)

健康保険の特典や個人選択制度により、スポーツ施設会員などの優先利用などあると、意識的に体力向上に繋がるでしょうか。健保財政も芳しくないようで、気ままに思いつきました。

(かつて、介護制度ができる前に有償ボランティアで将来の自分の介護に還元できる制度もありました。) 

年齢がいってから気軽に体を楽しんで動かせる場所があると、嬉しいですね。楽しんで体を動かすびっくりおもしろ啓蒙活動があってもいいわねえ。 (とかく、健康の話題は「何を食べ・・」という話題になってしまいがち。 食べないよりは、食べる内容を選んだほうが嬉しいに決まっています。)

会社でパソコン作業従事者は、一時間ごとに肩コリ解消youtube運動も作業アップになると思いますよ。 恥ずかしい? そんなこと言っている社長さんって多いのかしらねえ。

「弊社で働くのが爽快でして」は、とても軽快で前向きな汗流しになるとは思いますが。

 

 

 


世界遺産  キュレネ

2011年08月25日 13時10分28秒 | シノイラニカ

録画で見ました。   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%8D

              http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%8D

シルフィオンでリンクしたものがあります。

シリアに育ち、ferulaセリ科のような植物で、樹脂を浸出物と説明している。名称は、古代エジプト名に由来するmetopion。― Dioscorides

Ferula セリ科

 

古代キレーネ銀貨で、茎の図柄を描いたとされる。 

 

 

 

 

第二次大戦中にアフリカ戦線の際に使われたイタリア軍隊の紋章

 

古代ギリシャ・ローマ時代において、調理や薬用に珍重された植物。古代北アフリカからの貴重な交易品で、植物はレジンを浸出し、古代文明都市キレーネ(現リビヤ)のコインに植物の絵が刻印された。喉・発熱・消化・痛み・イボ・等あらゆる緩和に用いられ、プリニーによると、特に避妊に機能したようだ。セリ科はエストロゲン(女性ホルモン)特性があり、中絶に効果があると発見された。先史時代のエジプト・クノッソス・ミケーネ文明でも発掘されているように、広く古代地中海文明で使われ、ローマ人はアポロの恩恵であるとし、銀貨に相当するくらい貴重とした。ローマ皇帝ネロにも贈呈されるほど関心を寄せられ、Ferula tingitana(Giant Tangier Fennel)とされる。古代ギリシャのヒエログリフでは心臓・心を意味する。

wikiより勝手使い  絵は張り付きませんでした。

 

母とセリ摘みに出かけたこともあり、セリを沢山妊婦が食べると危ないと話したのを思い出しました。

春先の植物はあくが強いため、そうした女性もいたのでしょう。 

本日フェンネルを再検索すると、14世紀の書物からのスキャンが掲載され、確かに当時でもフェンネルには生理に影響があったようです。

マレーシアに出かけて

2011年08月08日 21時06分27秒 | 旅行

きました。 新興国アジアの国だから、建築物が大きいのでしょうか。ショッピングモールには、いったいどれくらいの人間が入るのだろうか、と思うほど、巨大なタワーが人を呑み込み、駅もエアコン

が配備され、ああ、油田があったのだわ、と 一度でインドと中国に出かけたようなイスラム文化のクアラルンプールでした。「定礎」の文字をみつけました。東京以上に海外のブランドがそろって競っていると感じたのは、私だけでしょうか。

 ガソリンは日本の3分の1ほどに当たる?1リットル当たり、1,9リンギット(49円 ?)です。 

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82

 まだ環境は配備される過程にあるでしょう、古い物と新しい物、南国のココナッツの林の中にイスラム建築が見えるのが新鮮でした。 ロシアの人もいて、国際都市だと実感します。

交通量が多いので、信号の不備も歩行者の工夫次第で、赤信号でも、止まっている車の間をぬって渡り歩きます。 

滞在中は、いつ日の出があったかわからないほど、太陽が澄んでいるわけでもなく、日本のラニーニャのように眩しくなくて、夕方の五時だというのに、まだ太陽が高い位置に居座っていました。

輸出産物には、パーム油(ヤシの実から採れる)・ゴムetcがあります。 けれど、いったいどれほどのマレーシアの人たちがこのヤシ油のことを心配しているでしょうか。産業を生み、輸出し、バイオエネルギー

にもなっているそうですが、日本の外食産業やスナック菓子には、パーム油が使われているそうです。マーガリンもそうらしいです。が、買い物がてら表示を見てみると、パーム油という表記はありませんでした。コレステロール 0 と書かれているけれど、トランス脂肪酸だから、メタボに関連があるのではないでしょうか。 こんなにも言うのには、久々の油当たりだろう、を覚え、自分のことでもなくて、少々心配しているのです。 まだ必要なアフリカや中国インド等地域があるから、パーム油を生産して輸出しているそうです。 (ボランティアの観光情報局)

ガイドさんでも、ヤシ油擁護の記事を紹介していました。国には、国なり、党には党なりの産業政策があるのでしょう。

粉菓子・柔らかいパンが多く、それらすべてがパーム油から作られたマーガリンがはいっていると思うと、心配です。マレーシアの麺は、とても柔らかく(茹でる時間が必要ないような素材)油と甘辛の味で調味されていました。 歯ごたえのあるものを探しているうちに、柔らかい物がおなかにちょうど良くなったほどです。 珍しくは、タピオカのイモのふかしたのを食べました。ちょうど、京イモかヤツガシラのような感じです。

宿泊先では、NHKも海外放送も届いていました。 自分がいったいどこにいるのやら、と旅の非日常も、アパートの快適さのおかげで、大きな違和感もなく、普段とあまり変わらず、不思議な感覚が部屋にいると起きていました。 西洋美術館の青柳さんの放送番組を見ました。オリーブは潰瘍にも使われていたのが「シ」に記されていましたが、青柳さんもおっしゃっていました。私も実際に、オリーブの良さを実感しています。

セントラルマーケットで、ドーモ君の疑似マスコット人形を見つけました。文字入りと、文字なしのがあって、さすがにどこで作られたかは、手に取ることもなく、写真にだけ収めました。

女性でもひとりで出かけています。 タクシーには、気をつけましょう。怖い人はあまりいません。 食事は、体調に合わせればなんとかなるでしょう。 日本食の店もありました。 xxホテルのサンドイッチと比べたら、値段も質もずっとましです。

面白かったのが、博物館で見た「セノイ族」の映像です。 一族で林を切り開き、家を建て、屋根を葺き、どのように耕すか、男女が役割を分担している様子が、本当によく録画されていました。 部族は、

何かの危険を感じると、一族がかつて住んでいた一帯を離れてしまうのに、映像は長時間に及んで、かなり至近距離で丁寧に記録されていました。それが、不思議でした。

河合隼雄さんの本で「セノイ族」のことを知り、当時読んだ時には、裸族をイメージしていませんでした。 これが・・・とじっくり見てきました。 家長に当たる人が家族ひとりひとりの夢を話題にして会話を繋ぎ、制する人も罰する人もいないと書かれていたように思います。 夢に現れた話題を語ることで、心の中に起こっている何かがはっきりするから、その時点で解消し、他人にまで攻撃するには至らないのでしょうか。

「シ」に書かれたマレーシアとは、100年前では、インドネシアに当たるでしょうか。 数字の読み方のページを見せると、インドネシアだとホテルの女性は答えました。