for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

同期生・同窓会

2017年05月31日 15時55分18秒 | 発展のため

いつも感じること、どうして発展させないのだろうかと。

メーリングリストで自分ができること、教えられること、手伝えることあるいは、してもらいことを提供すれば、

互助活動に繋がると思う。

上下差3歳ゾーンでリストも活用できるだろうと思う。

おしゃべりのその次に発展するだろうとは、いつも思う。

学びたい・教えたいもあるだろう。共通の地盤があれば、お互いが活かせる場につくはずだけれど。

お飾りのような食事テーブルに箸もつけず、二次会はカラオケおしゃべりが相場だろう。

会ったことが次への発展へとつなぐような集まりに、食品廃棄をしない集まりに、と私は望む。


人の心の一点

2017年05月24日 09時04分50秒 | 発展のため

を見透かすことができるだろうか? それも書かれた時点の表現言葉から心象を。

今だに日常で見ず知らずの人の些細な会話に見つけることがある。まただわ、地域指定のその人行動と影響をプラスして。

たいてい、不具合なんだけれど、と多少のいちゃもん気持ちから伝えたくて発動しているのだろう。

ずっと書き続けた人の声と、日常の声、どう仲裁をつければよいものか。会員は言いました。

「あとがきを付け加えればよかったのよ」

講師になって指導なんて、怖くて私はしないわ、と受賞者の声。

私物化していたようなものだからなあ、とも。

会員は書きました。会費泥棒はしないでね、とか。

 

私はあえて他社で自費出版した熱烈行為をも自分の口からはまず伝えない。

生活に支障が生じる処とか、公共機関に送るはずのもの。私財だもの好きにすればいいんだわ。

人の変化する・とどまり続ける・関連想起させた感情なんて、それほど責任はあるまいし、でも書いておこう。こんなことがここで起きていると。

相手の感情を受け止めてあげれば、それでその人の感情がその時に解消するだろう。

私たちの日常は些細な断片を共有してそこそこに暮らしているのだと思う。

紳士淑女・・・・そのうち日本のうちで、密かに感じられマナー行為に生じるかもしれない。

楽しみだ。

 

 


春雷とともに

2017年05月18日 20時02分13秒 | 日記

今年の春、いったい聞いただろうかと思い巡らすものがあった。

綺麗な声でさえずるガビチョウで、たいてい4月には聞こえる外来種の野鳥である。

鶯の声は聞こえているけれど、とどこに行ったか行方の知らない鳥のさえずりを恋しがり、黄砂が今年は遅かったから、

ひょっとしたらそんなことも関係があるだろうか、とは、考えもした。

今日は各地で雷 があったり、突発的な雨もあったようだ。春先の雷を春雷と名付けて、農産では

収穫に繋がりそうな吉現象に受け止めているらしいと、何かで読んだ。だれもが好きとはいえない雷を礼賛でもするかのような呼び名がついて、

厳しい冬の地域ではどんなにか春を待ちわびていたか、やっと雷さんがやってきた、とでも言いたげな名前だ。

5月も半ば、その雷、春雷と呼ぶには遅いけれど、さっと空が曇り、雨が降ったかと思えば、後でさあっと空が晴れ、白い入道雲のようなもくもくとした

雲が青い空に現れた。

気持ちよく散策していると、目の前に珍しい物が見えた。背を屈めてのぞき込むと、タンポポの綿毛が3,4個ほどおんぶされている。だあれ?

小指ぐらいのなめくじだった。重くはないだろうけれど、綿毛も珍しいものに運ばれるんだわね、とくすっとさせられた。

更に歩いていると、小川の川石の上に亀がいるのを見つけた。通りかかった子供に話してみると、「スッポン」と、返ってきた。なるほど甲羅には模様が複雑になっていないし、

滑らかだ。首を長く伸ばして、絶好の甲羅干し陽気なのだろう、体長の三分の二ぐらいはのびている。少しばかり先に進んだあたりの別の石の上にも別の亀がもうひとついた。

辺りで緑茶を蒸しているのだろか、喉にまで味が広がるかのような新茶の甘露の香りも、春雷が風と一緒に運んでいる。

この時季の産物に包まれ幸せなひとときであった。