大きなトラックの助手席にいたのは、きっとお父さんに乗せてもらったいがぐりの男の子。
女の子は、ゆったり自転車に乗っている。手元には色のついた風車がくるくるとお供して回ってね
川原では赤や黄色の椅子やパラソルの色が河原の石やくもり空を跳ね返すようだ。
暑いのも困るけれど夏休みばんざいとは、こどもたち。
ああ、後ろの車にはいつもより沢山乗って乗り出している。
お母さんに詰め寄らんばかりの女の子たち。
I arranged to make japanese cotton kimono useful . I got it at the area of nothern distric in Honsyu by bus tour.
It was just displayed in a shabby shop like nothing. It was my souvenir on the occasion.
I 've had no idea to use it for long years, but I noticed the cloth itself much much cooler than today's usual cotton.
On those days not so severe than nowadays, women used to wear it as summer kimono after starching .
天気の悪い日が続くと、湿度が高いわりにも散歩をしてみたくなる。
カーリーヘアーの耳がたれた小型洋犬Ｐｏｃｈｉが、ご主人さまの後を歩いていた。けして先には歩かないというよりも、追いつかないでいる。
少し歩いては草の匂いをかいたり、またちょこちょこ進んでは立ち止まったりして、ご主人さまとの距離は縮まらないふたりの呼吸がある。
適度な心理距離が保たれているような関係で、ちょうど2，3の幼児がお散歩をしているような年齢に思われた。
と、車窓から目に入ったのは、柴犬のポチ。ご主人さまの紐で繋がれてお散歩中。横断歩道を渡ると、どうしたかポチは
腰をさげ、ご主人さまが「行こう！」と合図したのにがんとして動こうとしない。耳はピンと三角に立って気持が入っているのだろうか。ポチの主張は首の力で
更に伝わったのだろうか・・・・
（ポチじゃないけどこんな気持ち！）
結局要求通りにご主人さまは日本犬に従って進路を変えていった。まだ若そうな、犬のご機嫌に思わず一瞬、
笑いがこぼれた。
携帯電話が当たり前の所持になった。それでも固定電話こそが、家にいることを先方が確かめたりする手立てになっているように感じる。
0120番のフリーダイアルだろうか。アンケートの留守電だったり、faxだったりもする。受信とわかり切ろうとする瞬間に「あっいるじゃねえ」なんて声が聞こえちゃった。
アンケートを送るつもりだったのだろうか。手立ては自分なりにするにしても、本当に煩わしいのが本音。050の番号で録音発信してくる。火災保険で何かがもらえますよだなんて、
ウザイのひとこと。番号を調べるとネット上に掲載されていたりして、しかる目的で発信していると知る。
個人情報はインターネットを通じて際限なく危険な領域に入っていく可能性があるのではないだろうかと感じるときがある。
応募のサイトにしてもどこが主催とは明記されずに個人情報を要求している。これは危ない。オレオレ材料じゃないｎ。
関連するメディアの訪問にしても、知り得て流し、創作することも可能だ。かつて、横行し、ご商売で流したところもあったね。
何をどこまで共有し、利用できるかまでは、取り決めがない。拡散し、好き勝手に広がり、
思わぬ反応にいたることさえありうる。こう書きながらシティズン フォーを思い出した。暗号化する趣旨だった。
少しばかりの善意とささやかな自分継続ではあるにしても、はたと思い留まる時さえある。