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我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

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2011年07月20日 15時24分15秒 | 日記

ひとつのことを続けているうちに、心が定まり、周囲を観察整理すると、気持もそれなりに自分にとって納まりが良くなる。

「書くのは、自分自身のためなのです。」そう、書いている協会の同士人たちは受け止め、声を繋ぎます。 その声が変わってしまったのは、扇動嵐によって自分の身の上にかかる問題ごととして、

果敢に同調したからでしょう。誰にも起こりうることでしょう。いろいろあるでしょう。ダブルスタンダードと言うだろうし、人の気持は、環境や状況によって変わります。

 千の恋、万の人、億の細胞、兆の心模様があるかもしれない。その逆かもしれない。

かつて、翻訳の先生が、ご自分の文章が「男文」だと言われたと、クラスで話したことを思い出した。

会員さんの作品でも、「ふわり」と感じさせる文章もあれば、商業用のエッセイのように心が一緒に遊べるのもある。

人に語りかけるように、ゆったりと、心のうちが満ちていれば、そう人に感じさせるのだろうか。神様ほどに大切な人がいて、観るもの全てが人を酔わせ、惹きつける具合にもなる。

クリスチャン魔力とも呼ぶだろう。

恋心をマジックで色付けし、ふわっとパステルのように雰囲気を心地良く伝えるエッセイもある。

教えられた5w1Hは、本当に必要なのだろうか、と「ムードエッセイ」を思い出している。

 ワープロ2台は液晶が焼け、製造していないので中古まで探した濃い時間で、文学とは、良い文章とは、とまで探っていた時期までもあった。

それにしても、文章にジェンダーなど、あるのだろうか。 ブログは居心地良い。