goo blog サービス終了のお知らせ 

for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

inochi

2011年09月06日 11時45分58秒 | 自由句

umaretekita inochi doremo hitotsuzutsu doushitsu

 

敢えてなにを言わないか  音名の材料 大人の裁量

思いがけず 義父  夢に現る 祝日間近

義父とても 夢で知る 思われ人             このような夢を見ること事態が、ごくノーマルだと、私に示してくれているようで。

夢にて知る  まあるく 淡い 空気の幸

朝過ぎて 知る  夏の日差しの 敬老の日と

 敬老の日に     義父は新刊が出ると、本屋に駆けつけていました。兵隊に出かけた年代だから、お裁縫も自分でします。祝日に因み、調べてみましょう。

口よりいでし言葉 願わくば まあるく伝わるような と 

 

動物やペットは笑うだろうか

人間はペットの行動を見て笑いはするけれど

動物は人間のように自ら他を笑わせはしないだろう

笑いを熟みだす行為は、高等な脳の作業だ

道化やユーモアも、他者との関係において円滑にコミュニケーションバランスを計っている

全ての人たちがそれぞれ違うから

認め合い、お互いに安心して快活に暮らせるのだと、

そう思う そう願う 


クアラルンプール

2011年09月03日 17時48分34秒 | 旅行

空港から高速電車で町に向かう車内。 初日は朝から雨だったので、博物館に出かけた。翌日、ボランティアによるツアーコースに参加。集合場。

                                      半分量でもこのライス

                        チュウオウマーケットの近辺                   イスラム建築・インド人・中国人商店街があり、なかなか面白い地区でした。

 

 

広場には噴水があり、憩いになっています。 

      高層ショッピングモール ここに見えるのは、ごく小さなアングル。 この大きさに、国際都市なのだと、実感しました。

 

 

電車に乗った。                                                                 ナショジオの店から写したモノレール

    珍しい                                                高層ビル群を囲むグリーンオアシス   電力節電下、ため息が出た。

 

                                          店の前で売られていた、魚のすり身ともち米を混ぜたペイスト。

 植物園にでかける。  とても広い。

 

植物園にあるバードサンキュチュアリ   世界一の広さだそうです。

 

 町を歩くと、道を挿んで中国とインド文化が見学できました。                                                    手前の緑はとても大きい実のレイですが・・・・

 

 

      電車がやってくる   高架線。                                               アートクラフトセンター                                                                                 

 

                                                        

近くにあったホテルの内部の一部。  建築物の大きさが違うように感じた。まだ日本のことですら、多くを知りません。

 

東芝も現地でエコ教育を援助していました。

 市内のビル

プトラジャヤ  古都     重要な施設があり、近辺は整然と管理されていてとても綺麗。

 

 

  王宮だそうです。

 電車にのる改札口

  郷土食の一部。

     ヤシの実 

 

  マラッカ                                  鄭和像

 

     

 

 

 


心圧・腹圧

2011年09月02日 20時33分54秒 | my 徒然

心圧・腹圧

 

昼過ぎ、ウインドウを覗いていた。

 

隣の若い女性が先に注文をし、その返ってきた声に「ずいぶんマイルドな受け答えだわ」と思わず首を向けて女性を見た。

タンクトップからは素肌があらわで、その華奢な体つきの背中にはプリントやらタトュー

が描かれていた。その上にはレーシーな赤いニットを肩を落として羽織り、膝丈のパンツと流行の高めのヒールサンダルを履いていた。

 

髪はブロンドに染めたストレートボブ。 印象的だったのが、つけまつげだった。

 

その場を離れ、軽食を待っていると、斜め前方にさっき見た女の子がテーブルについていた。ボーイフレンドと一緒だとばかり思っていたけれど、お子さんがいた。

 

注文した料理が来ると、若いママはフォークでソーセージを刺し、若いパパの口の方にまず向けた。

 

ー かわいい!ー

 

それからパパはオーダーを取りに行った。肩手に坊やを抱き、もう片方の手で料理の皿を運んで行ったのだった。

 

しばらく眺めていて、心が少しばかりときめかされていた。

 

 

お茶を他の店で飲んでいた。背もたれのある座席にいたのだけれど、左耳がくくっと引き寄せられる。

 

30代だろうか、ママさん同志と見える二人連れで、おしゃべりを楽しみながらコーヒータイムなのだろう。ときどき笑い声をふたりでおこしている。

 

「上から出るのはげっぷでしょう。おしゃべりしていても空気を飲み込んでいるしねえ。

・・・でも下のをこらえる裏技もあるらしいんよ」

 

ついつぃ気になりつつ、おしゃべりに釣られ、斜め前方の退職者エイジの夫婦を眺めてはいるものの、聞き耳頭巾をかぶっていると、勝手に腹筋反応が起こった。

 

あんな会話ができるなんて、楽しめるなんて、聞けるなんて、ああ、なんて幸せ。

 


アロエの話

2011年09月01日 14時27分16秒 | シノイラニカ

アロエベラは、長い間民間療法で用いられてきたが、医薬用としての利用がいつ頃から始まったのかは定かではない。アロエベラの医薬用としての利用は、紀元前16世紀のエーベルス・パピルスには既に記述が見られる[15]。また、1世紀中盤に書かれたペダニウス・ディオスコリデスの『薬物誌』やガイウス・プリニウス・セクンドゥスの『博物誌』にも記述が見られる[15]アロイン (en) という成分を除去したアロエベラは無毒で副作用も知られていないが、アロインを含むアロエベラを過剰に摂取すると様々な副作用が起こる[3][4][47]。しかし、この種は中国、日本ロシア、南アフリカ、アメリカ合衆国、ジャマイカ、インド等で伝統的な民間療法薬として広く用いられてきた[3]

アロエベラは怪我の治療に有効だと言われている[4]。しかし、アロエベラの樹液が傷を治癒する効果に関する明確な証拠は少なく、議論を呼んでいる[4]。例えば、ある研究ではアロエベラは傷が治癒する速度を上げるという結果が得られているが[48][49]、一方で別の研究では、アロエベラゲル(: Aloe vera gel)で処置した傷は、他の伝統薬で処置した傷よりも治りが遅かったという結果もある[50][51]。2007年のレビューでは、1度から2度の軽度の火傷にアロエベラが治癒効果を持つということを指示する証拠が蓄積されてきていると結論付けている[52]第五福竜丸被爆火傷の際には、アメリカが大量のアロエベラを火傷の治療用に送ってきた。傷や火傷を治癒する他に、アロエベラを体内に摂取することで糖尿病患者の血糖値[53][54]高脂血症患者の血中脂質[55]、また急性肝炎を改善する効果があると主張されている[47]。さらにアロエベラゲルの経口摂取で潰瘍性大腸炎炎症が改善したとの予備的な研究結果もある[56]。アロエベラから抽出された化合物を免疫刺激剤として用い、ネコやイヌの治療の助けにする研究もあるが[5]、この治療法は人間に対する試験では効果を上げていない。癌治療のためのアロエベラ抽出物の注射によって、亡くなった患者も何人もいる[57]

アロエベラは陰部ヘルペス乾癬にも効果があると言われている[58]。しかし放射線による損傷の予防には効果がなく、一般には有効であると言われているが、日焼けの予防への効果も証明されていない[59]二重盲検臨床試験で、アロエベラ入り歯磨き粉を使ったグループとフッ素入り歯磨き粉を使ったグループの統計を取ると、どちらのグループも歯肉炎歯垢の大幅な減少が見られたという[60]

アロエベラ抽出物は抗微生物抗菌活性も持ち、せつ良性嚢胞等の軽微な皮膚感染の治療に役立つ。白癬の原因となる菌の生育阻害効果も確認されている[61]。このような抗菌活性を持つため、アロエベラは水槽の水質調整剤としても用いられている。細菌に対しては、アロエベラの葉の内側のゲルがin vitroレンサ球菌赤痢菌の生育を阻害する効果が確認されている[62]。対照的に、アロエベラ抽出物はキサントモナス (en) に対する抗菌活性を示さなかった[63]

自然の抗真菌薬として、口角炎などの民間療法に用いられる。

第五福竜丸の話題があったので、興味深く運びました。  

第一子妊娠中の後期に、かなり足にむくみが生じ、血圧が高ければ、入院の必要があったくらいでした。このときに薦められたのがアロエの果肉を張ることでした。ヨガの先生に従ったまでですが、本当にむくみがとれました。

この先生の出合いにより、体調と食物の相性を知りました。 「魔法の眼鏡」という桜沢如一という宇宙の考え方本が、当時の私にはとても新鮮でした。

ヨガの先生は、異常児を出したくないとの発意でコースを始めていて、妊娠治療をしている女性も参加していました。般若心経は、吐く息が腹圧を高めるので、意味もなく、ただレッスンの一環で

読経していましたね。へその緒から酸素が胎児に繋がっていくのでしょうか。 未熟児も酸素のケースに入るでしょう!

お経によっては、興奮型で感情を高ぶらせるものもあり・・・という捉え方も、知りました。 

肩をあげて息を吸うのではなくて、吐く腹圧の息で気持が安定するのでしょうか。