umaretekita inochi doremo hitotsuzutsu doushitsu
敢えてなにを言わないか 音名の材料 大人の裁量
思いがけず 義父 夢に現る 祝日間近
義父とても 夢で知る 思われ人 このような夢を見ること事態が、ごくノーマルだと、私に示してくれているようで。
夢にて知る まあるく 淡い 空気の幸
朝過ぎて 知る 夏の日差しの 敬老の日と
敬老の日に 義父は新刊が出ると、本屋に駆けつけていました。兵隊に出かけた年代だから、お裁縫も自分でします。祝日に因み、調べてみましょう。
口よりいでし言葉 願わくば まあるく伝わるような と
動物やペットは笑うだろうか
人間はペットの行動を見て笑いはするけれど
動物は人間のように自ら他を笑わせはしないだろう
笑いを熟みだす行為は、高等な脳の作業だ
道化やユーモアも、他者との関係において円滑にコミュニケーションバランスを計っている
全ての人たちがそれぞれ違うから
認め合い、お互いに安心して快活に暮らせるのだと、
そう思う そう願う