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我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

TED 流儀   動画なし

2013年02月20日 10時32分16秒 | ニュースを読んで

(聴衆を前に) 皆さんの中に今までの人生において、ボッタクリタクシーに遭遇したことがある人は手を挙げてください。自分の国だったり、旅先だったりするでしょう。

  本当に、皆さん、一度ならずとも苦い思いをしていますね。 

それでは、そうした後で、どんな行動をとりましたか?法外な支払いに気づいて、どうやって自分を納得させましたか? 

男性が出張で出かけた先ならば、まず空港で乗るタクシーになるでしょうか。

けれど、社用だから気づかないかもしれません。 自分の懐が痛むわけでもないし・・・とそれほど気にもならないでしょう。たかが、丸々$だからと、いいわけをするかもしれません。

 私は外見からしても、女性です。今まで経験したところでは、欧米人の女性でも空港に降りて初めて乗るタクシーが●ボだったのを悔しそうに話していました。 

では、女性に尋ねます。●ボタクシーに逢った時、どれくらいの怒りだったでしょうか? 10の数値を最大にし、8以上の人は手を挙げてください。 

女性の方が細かいから、やはり思い出せば、8以上だと挙手をしてしまいますね。●ボは通貨の問題がらみで起きているかもしれませんが、不正に逢ったこと事態に怒りが起きているのでしょう。その値段がカフェで飲むコーヒー2杯分だとしてもです。

私の国で、古い記憶によれば、デートの帰り、電車がなくなって乗ったのが法外な1万円、ドルにすれば、通貨変動に従うと、28ドルから111ドルに当たります。それにしても、ドルの歴史は痛烈ですね。

私の財布も痛かったけれど、「怖い」が本音でしたね。今では、●ボタクシーを避難することさえでき、関係部署に伝える姿勢にもなりました。

さあて、●ボに対する怒りは、女性の皆さんと 同感です。 

何度か経験した●ボタクシー対策に対して、私は空港のインフォメーションで大方の値段を聞いておくことにしました。同じ道を通っていないか外を見ています。 身分証明書の番号など気にするようになりました。 出発した頃に時計を見て、さりげなく時間を伝えるようにしています。

けれど、親切気に近寄ってくるタクシーもいます。たいてい、自分から近づいてくるのは、●ボ系だと気づくようになりました。夜遅かったり、疲れていると、こうした車に誘われやすくなってしまいます。乗ったが最後、危険な目に合わないように目的地まで着くように冷静に外を見たり、半分は茶化したり、相手のおべんちゃらにつきあったりと、言葉と行動に配慮しているのに気付きます。 

私以外に皆さんのうちでは、どんな対策をとって被害に合わないようにしているでしょうか。是非、参考にしたいです。 

私は考えました。

 その国で主要産業を担っている企業がエコカーでタクシー会社経営に参入するのは、いかがでしょうか? 売上は、知的障害者や身障者の基金に充当するような仕組みにします。企業の宣伝にもなるでしょう。●ボタクシー減量化にも、観光イメージや産業にも影響が出ると思います。たかがタクシー代、それに反して、知的障害者の時給はどれくらいかご存知ですか? 多いに貢献できると思いますよ。

 空港のあるどの国にも弱者はいます。 

こうした適正良心タクシー運動が世界に広がれば、TED流に乗り、+だと考えました。            なんちゃっTE DO

 


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