for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

猛暑対策 衣服版

2019年08月03日 19時57分24秒 | 日常の発見
ジーンズや洋服にスリットを入れるのは、たいてい見かける。
膝辺りに入れたり、腿の脇に入れたのも見た。それも暑さ対策になるけれど、
七夕かざりのように互い違いに脇線に上手にスリットを横に入れても涼しいと思う。
Tシャツは重宝するけれど、穴をあけている人は?
水玉みたいに小さいのを散らばらせれば、まだ汗取りにもなるし、かなり涼しいと思うけれど、まだみたこともない。
女性の服には背中を別布で涼しく当て、デザイン変化させているのも見ていて楽しい。
でも、Tシャツに穴をあけると、プリントの絵は分断されてしまうだろうし、文字も別のことばになってしまうかもしれないわねえ。
と、今日はミニ扇風機やらイヤホン型扇風機を見た。新製品がぞくぞく登場して、来るオリンピックが楽しみだ。
  網タイツも涼しいわよ~

夏風邪でマスクをしている人もいるけれど、冷えピタみたいのがあれば、マスクの下で密かにつかいたいものですう。

これ、消費者対応です!

2019年08月03日 17時34分07秒 | 日常の発見
今日、出先の場所に行くのに、予定の時間より早めに到着したので、デパチカで少ない量の口汚しを探していた。
久しぶりなので、暑中見舞いに一緒に食べようと考えていたのだった。グラム売りで、ちょうど100円分で購入できるか聞いてみたところ、電卓で計算してくれた。計算機をたたく音は手早く、消費税込みで計算したのだろう。
お菓子が一袋に入り、購入した。
私の目的を告げたところ、「暑いですからね」と、「それで十分です」という私の声に応えてくれた。
わがままな手前にも応えてくれた販売をしてくれて、ありがたい。

「私、東京の大学に通っていたことがありましてね」

2019年08月03日 07時20分26秒 | 旅行
とあってな。
私の旅の移動はウイーン→プラハ→クラクフ→ポポラドタタリ→ブダペスト→ブラスチラバ→ウイーンでした。
クラクフ(ポーランド)から移動してスロバキアに移動し、タタリ山脈に行くのに、山岳鉄道に乗り、歩く場所の駅を車内で探していた。
近くにいた女性に尋ねたところ、共通の言語はなくて、子供を交えた一団と一緒に歩くことにした。そう!指と顔表情でも私たちは通じ合えます!

1時間ほど歩いただろうか、後ろから日本語が聞こえる。(えっ?どうして日本語がこんなところで聞こえるの?)
中年のご夫婦の女性が日本語で後ろから話しかけ、驚きやら嬉しさで日本語を話し始め、しばらく会話をしながら山路をいっしょに歩いた。

慶応の三田と中央大学で研究や教授を行っていたのだろうか、京王ホテルにも滞在していたそうだ。そのときに日本語を学び、山が好きで高雄にもでかけたそうだ。
女性は経済学者で、御主人は数学者だそうで、日本に滞在中は篤くもてなされた様子を知った。
山が好きで、タタリの山を説明しもしてくれた。
ある一時期、残雪雪崩で森林の一部が大規模に損害に及び、その時を機会にして雑多な種類の樹林を植林する方針に変えたそうだ。
私は旅中だったので、長い時間を滞在できないので、ある地点でお別れした。
帰りには始めに歩き始めた一行と合流し、再び一緒に歩き始めた。
お互いに帰路が違うのに、私に鉄道の帰り方を示した男性もいて、旅には嬉しい出会いになった。
感謝