ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

うつ病と特効薬としてのラオス

2004年10月15日 | 徒然なるまま(日々雑事)
あまり便利な体質ではないのですが、僕は昔からうつ病の人をひきつける体質のようです。

先日も知り合いの女の子から、電話かかってきて、
「気が滅入って苦しいから仕事一週間ぐらい休もうかな」
と言うので、電話で説得して医者に行くように勧めました。

結局、医者に行って、実家に帰って養生して、仕事は一週間ぐらい休むということになったようで、
僕が週末に帰って会う約束だったのは流れてしまいました。
といっても、うつの人と会うと、こちらのエネルギーを吸われちゃうので僕も疲れている今は会えなくてちょうど良かったかも。

しかし、なんでやたらと僕にうつの女性は寄ってくるのだろうか??

僕が本質的に、うつ的な要素を持っているからだろうか?
僕の場合は、うつ的な要素に勝ったり、ふたをしたりしないで、折り合いをつけようとしているのだけど、
幸いにしてこの十年間、うつ病になったことはないようです。

まぁ、人生どうにかなるし、クビになったら、貯金を持ってラオスあたりに移住しよう
なんて考えている僕は、うつになることは無いような気がします。

それにうつになってもラオスに1週間もいたら、随分と気持ちが楽になるだろうなって思います。
あそこは、心のリフレッシュではなくて、心のエネルギーが芯から沸いてくるようなスピリチュアルな大地です。

年末はまたラオスへ行ってきます。