ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

今年も3月10日が来た

2013年03月11日 | フリーチベット
3月10日は半世紀以上前に、チベット人が自由や人権を求めて蜂起をした日です。
それから多くの命が失われました。
2008年の北京オリンピックで強国としての自信を強めた共産党による弾圧が強まる中で、言論を奪われた人々による焼身抗議は100人を越えました。
ところで、

・国際平和・安全の維持
・諸国間の友好関係の発展
・経済的・社会的・文化的・人道的な国際問題の解決のため、および人権・基本的自由の助長のための国際協力 」
は、国際連合の理念として、国連憲章の一条に掲げられています。

その国連の栄えある地位である、常任理事国を中華人民共和国は担っています。

21世紀において、安保理常任理事国の国内で、非道と言って過言でない抑圧が行われていることを、人類は許すのか、許さないのか? 
平和とは何か?
誰もが許しえない人権侵害とは何か?

隣国で起きている現実を、一人でも多くの方に気に留めていただきたいと思います

何が正義かを決めるのは難しいです。しかし、何が許されないのかは、声をあげるべきだと信じています

http://www.supersamgha.jp/2013/03/post-95.html