【官房長官会見(2)】「中国政府、国際世論にこたえるべき チベット騒乱」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080324/plc0803241354005-n1.htm
以下引用
「私も土曜日の午後、ちょうど総理官邸に向かっているところで、六本木の交差点近くで大渋滞に巻き込まれましてですね、車が十数分止まりました。よく見たらば、チベットの旗を掲げてですね、もうあれ、すべてチベットの方々とは思いません。そんなにたくさん、東京に、日本にチベット人はいないんだろうなとは思うんですけれどもね、まあ、いろんな方々が、しかし相当な人数でデモをしておられて、久しぶりになんか、迫力あるデモを見たなという、個人的な印象を受けました。まあ、テレビを見ておりますと、世界各地でそういったデモ等々が行われている。また、中国国内においても、これは確認をしたわけではございませんが、そうしたいろいろな動きがあるということは報道を通じて承知をしております。まあ、あのー、先日の会見でも申し上げましたけれども、やはり、あらゆる面において中国に求められるのは、透明性を高めるということなんだろと思います。それがやっぱり民主主義の基礎の1つであろうかなと思います。そういう意味で、まず無条件で、双方が話し合いに入った方がいいし、また、透明性を高めるという意味で、ジャーナリストとか、外交官をですね、現地に受け入れるということも、私は中国ももっと真剣に検討してしかるべきではなかろうかと、こう思っております。現にそういう申し入れもしているのかな。外交当局を通じてですね。ちょっと、これ、私の記憶間違いかもしれませんけれども、しているはずでありますから、そうした国際世論に中国政府もこたえてもらいたいと思います」
引用以上
とても、嬉しい。
わが国の内閣官房長官が、中国政府も国際世論に答えるべきだといい、外交官やジャーナリストとチベット入りさせるべきだと言ってくれている。
素晴らしい。
民主党の有志議員連も「状況悪化なら胡主席来日 歓迎できぬ」 超党派チベット議連が声明
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080319/stt0803191832006-n1.htm
超党派の「チベット問題を考える議員連盟」(代表・枝野幸男民主党元政調会長)は19日、国会内で総会を開き、チベット騒乱への中国政府の鎮圧行動を「五輪開催国にふさわしく、武力の行使や人権侵害を行わないよう自制を求める」と非難する声明を発表した。
声明は「報道の自由がない中で、中国政府による一方的なプロパガンダや弾圧がなされている疑義を持たざるを得ない状況が悪化するなら、胡錦濤国家主席の訪日を到底歓迎できない状況になりかねない」としている。
民主党の鳩山由紀夫幹事長や自民党の馳浩副幹事長、社民党の阿部知子政審会長ら衆参議員27人が出席した。枝野氏は「弾圧している疑いのある国の元首を歓迎していいのか。政府は踏み込んだ対応をとれ」と強調。出席者から「胡主席自身が昔、チベットを弾圧した。人権を顧みない中国は問題だ」(玉沢徳一郎元防衛庁長官)「調査団派遣を求めている欧州連合(EU)議会と連動しよう」(藤田幸久民主党参院議員)などの意見が出た。
チベット問題では、昨年11月に鳩山氏ら同議連メンバーが訪日中のチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世と会談し、中国側から抗議を受けた。平成13年には、中国側が同議連メンバーに「活動をやめないと所属政党の幹部が訪中しても、中国要人に会えなくなる」と圧力を加えたことが明らかになっており、今後の中国側の反応も注目される。
引用以上
と民主党の一部の議員も頑張ってくれている
次の選挙はチベット問題で中国に厳しいことをちゃんと言ってくれた人に投票しようと思う。
それに対して赤旗新聞にチベット問題すら載せない日本共産党は今回の選挙で議席の3分の1を失ったように次回も有権者に信任されずに議席を失ってください。
あたりまえですが、将来、日本人ジャーナリストがチベットで何かに巻き込まれる ということも想定されます
ちゃんと人権侵害に対して断固とした態度が取れない政治家はわが国の政治家としてふさわしくないと考えます。
そして他国の人々の苦難を突きつけられても、「放置しようよ」 と思うような連中は、国民に対してもそういうことをするはずです。それがマルクス主義者だからだろうと、中国との貿易が重要だからだろうともです。
いま、チベットの武力弾圧に対してNOと言えている政治家を選ぶことは、自分達の生活を守ることでもあると思います。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080324/plc0803241354005-n1.htm
以下引用
「私も土曜日の午後、ちょうど総理官邸に向かっているところで、六本木の交差点近くで大渋滞に巻き込まれましてですね、車が十数分止まりました。よく見たらば、チベットの旗を掲げてですね、もうあれ、すべてチベットの方々とは思いません。そんなにたくさん、東京に、日本にチベット人はいないんだろうなとは思うんですけれどもね、まあ、いろんな方々が、しかし相当な人数でデモをしておられて、久しぶりになんか、迫力あるデモを見たなという、個人的な印象を受けました。まあ、テレビを見ておりますと、世界各地でそういったデモ等々が行われている。また、中国国内においても、これは確認をしたわけではございませんが、そうしたいろいろな動きがあるということは報道を通じて承知をしております。まあ、あのー、先日の会見でも申し上げましたけれども、やはり、あらゆる面において中国に求められるのは、透明性を高めるということなんだろと思います。それがやっぱり民主主義の基礎の1つであろうかなと思います。そういう意味で、まず無条件で、双方が話し合いに入った方がいいし、また、透明性を高めるという意味で、ジャーナリストとか、外交官をですね、現地に受け入れるということも、私は中国ももっと真剣に検討してしかるべきではなかろうかと、こう思っております。現にそういう申し入れもしているのかな。外交当局を通じてですね。ちょっと、これ、私の記憶間違いかもしれませんけれども、しているはずでありますから、そうした国際世論に中国政府もこたえてもらいたいと思います」
引用以上
とても、嬉しい。
わが国の内閣官房長官が、中国政府も国際世論に答えるべきだといい、外交官やジャーナリストとチベット入りさせるべきだと言ってくれている。
素晴らしい。
民主党の有志議員連も「状況悪化なら胡主席来日 歓迎できぬ」 超党派チベット議連が声明
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080319/stt0803191832006-n1.htm
超党派の「チベット問題を考える議員連盟」(代表・枝野幸男民主党元政調会長)は19日、国会内で総会を開き、チベット騒乱への中国政府の鎮圧行動を「五輪開催国にふさわしく、武力の行使や人権侵害を行わないよう自制を求める」と非難する声明を発表した。
声明は「報道の自由がない中で、中国政府による一方的なプロパガンダや弾圧がなされている疑義を持たざるを得ない状況が悪化するなら、胡錦濤国家主席の訪日を到底歓迎できない状況になりかねない」としている。
民主党の鳩山由紀夫幹事長や自民党の馳浩副幹事長、社民党の阿部知子政審会長ら衆参議員27人が出席した。枝野氏は「弾圧している疑いのある国の元首を歓迎していいのか。政府は踏み込んだ対応をとれ」と強調。出席者から「胡主席自身が昔、チベットを弾圧した。人権を顧みない中国は問題だ」(玉沢徳一郎元防衛庁長官)「調査団派遣を求めている欧州連合(EU)議会と連動しよう」(藤田幸久民主党参院議員)などの意見が出た。
チベット問題では、昨年11月に鳩山氏ら同議連メンバーが訪日中のチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世と会談し、中国側から抗議を受けた。平成13年には、中国側が同議連メンバーに「活動をやめないと所属政党の幹部が訪中しても、中国要人に会えなくなる」と圧力を加えたことが明らかになっており、今後の中国側の反応も注目される。
引用以上
と民主党の一部の議員も頑張ってくれている
次の選挙はチベット問題で中国に厳しいことをちゃんと言ってくれた人に投票しようと思う。
それに対して赤旗新聞にチベット問題すら載せない日本共産党は今回の選挙で議席の3分の1を失ったように次回も有権者に信任されずに議席を失ってください。
あたりまえですが、将来、日本人ジャーナリストがチベットで何かに巻き込まれる ということも想定されます
ちゃんと人権侵害に対して断固とした態度が取れない政治家はわが国の政治家としてふさわしくないと考えます。
そして他国の人々の苦難を突きつけられても、「放置しようよ」 と思うような連中は、国民に対してもそういうことをするはずです。それがマルクス主義者だからだろうと、中国との貿易が重要だからだろうともです。
いま、チベットの武力弾圧に対してNOと言えている政治家を選ぶことは、自分達の生活を守ることでもあると思います。