ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

プーチンのロシア と シナ・チベット

2009年03月24日 | 政治・経済・社会現象
NHK スペシャルのプーチンのロシアを見ている。

シリーズものなのだが、前回のロシア正教の話や、グルジア紛争の話は、チベット支援とも結びついて色々と考えさせられる。

今のロシアは強烈なナショナリズムと拡大主義と国家資本への集約と恐怖政治という共産時代に逆戻りしたかのような匂いもしてきますが、冷静に考えると、あの地では、1600年代からの帝政ロシアから、ソビエト連邦による蹂躙と進んでいて、民主主義とか国民主権などという概念で国家が運営されたことがなくて、そういう価値観を文明として持っていない。

同じマルクス主義陣営の中国についても同じで、シナの地での4000年の歴史では、モンゴル民族の統治なども経て、清朝が滅んだあと、国民党などから中華人民共和国となり、民主的な体制での国家運営の時代はありません。

日本やドイツのような国も、WW2以前から選挙制度や立憲君主制度などを経ているのと比べると、やはり価値観の相違は相当にあるし、アジアでは民主主義の実践のいて先頭を走ってきたのは麻生総理のおっしゃるとおりだと思う。

マルクス主義という悪夢がソビエト崩壊によってさめたかに見えて、中華人民共和国や北朝鮮もそれに続くだろうという期待は裏切られ続けて今に至るわけですが、民主主義やジャーナリズムを知らずにきたマルクス主義国家が崩壊したとしても、ロシアがグルジアやチェチェンで非道を繰り返しているように、中華人民共和国のマルクス主義の悪夢が終わりを迎えても、そのあとに来る漢民族国家はおそらく、ロシア同様に独裁色や周辺への領土拡大志向の強い国家になるでしょうし、ロシアと同様に周辺国への武力行使を躊躇しない国家になるでしょう。

たとえ、中華人民共和国が崩壊してチベットが独立できたとしても、ロシアがグルジアを空爆したように、漢民族国家がチベットを空爆する可能性は結構高いんじゃないかと思う。


殺し合いをさせたら、ロシアや漢民族の歴史の深さにはんて、日本人は勝てっこないし、想像もつかないだろうなぁと思う。

ロシア人やシナ人みたいに周辺を支配しろ、侵略しろなんて主張は、日本の右翼でもやらないわけで、そういう地域が民主化モドキをすれば、民主主義の下でプロレタリア独裁政権を作ったナチズムと同じような政治形態になるし、実際にロシアはそれに近いように思う。

やっぱりダメ人間、若者ホームレス、 暖かいホームレス支援

2009年03月19日 | 格差社会を考える
■「仁義なし」で冷戦?新顔のホームレス急増、古参イライラ
(読売新聞 - 03月17日 15:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=780790&media_id=20


この記事は読売だと
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090317-OYT1T00706.htm

です。

記事はぜひ読んで欲しいなぁと思いますが、

引用
「 目の前にある喫茶店のごみ置き場で、見慣れない男がごみ袋を破き、食べ残しのパンを取り出していた。新顔のホームレス3人も同じようにごみ袋を破いて中身を持ち去っていく。路上には、袋から飛び出たごみが散らばったまま残された。
 男性は、ごみ袋の中から食べ物を探す時には、袋の口をきれいにほどき、中身を取り出した後は縛り直すというルールを、先輩ホームレスから教わった。それが商店街に迷惑をかけない最低限のマナーだ。だが、「最近の新顔はあいさつもしないので、ルールを教えられない」という。」
引用終わり

とありますが、注意されようが、されまいが、こんな風にごみを散らかすことを繰り返したら、ごみを出さないようになるとか、ゴミが食べられないように洗剤とかをかけるとか、カラス対策と同様の方向になるのは、わかるわけだし、もっと具体的には警察とかに通報されるかもしれない。

挨拶もできなければ、自分のしたことの結果の想像もできない人の手すら借りたいほどの好景気だったけど、大量消費の時代が終わったら、そういう、挨拶もできなければ、自分がすることの意味も考えられないような人は、若くても仕事がなくなった
ってことなのだろうなぁと思った。


引用
「 上野公園で週5、6回行われている炊き出しで、トラブル防止の監視役をしているボランティアの大橋節栄(よししげ)さん(72)も、変化を実感していた。

 炊き出しには今年に入って、700人近くが列を作る。例年の冬は400~500人程度。新顔が増えたためだが、感謝の言葉を口にせず、大橋さんが「ありがとうぐらい言ったら」と声をかけても、無言で立ち去る人が多いという。」

ってことだけど、食事を恵んで貰っても「ありがとう」もいえないようなダメ人間を雇っていた人がいた方が驚きです。

他人とのコミュニケーション能力が皆無でもできる仕事があったわけで、それが製造業派遣だったのだろうなぁと思う。
そういう人も若くて力があれば、できる仕事があったけど、そういう、ありがとうもいえないような人の職場は好景気でもなければ存在しないと思う。


引用
「 生田さんは「路上生活は食べ物探し一つでも非常に難しく、情報交換できなければ孤立してしまう」とし、「会社でも新人が先輩を避けていたら、ルールがわからない。社会復帰するためにも、コミュニケーションを図りながら、その場のルールを学ぶことも必要では」と話している。」

とのことだが、まったくその通りだと思う。
こういうダメ人間に生活保護の支給をしても、コミュニケーション能力がつくわけではないので、生活保護で住所ができれば仕事が見つかる なんていう生易しいものではないだろうと思う。

工場の仕事を「機械相手だから」という風に表現する人がいるけど、機会相手だからありがとうも言えない人でも仕事があった。


でも、先輩ホームレスにも挨拶もできないから、教えを請うこともできない

仕事をする上でも先輩や同僚にいろいろと聞かないといけないことは多々あるわけで、そういう風に人に頭を下げて教えて貰って、まわりの人に役に立つようになる

っていうことができない人を終身雇用で雇うもの好きがいないのは、社会のせいじゃないと思う。

自立支援っていうのは、そういう世間でいう隣人にしたくないような、ダメ人間の人にも社会性を見につけて貰うことが絶対に必要だと思う。

NHKのプロフェッショナルで
ホームレス支援のプロフェッショナル の人が出ていた
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090310/index.html

人々に丁寧に声をかけ、会話を丁寧にメモして生活保護を受けながら、自立をすることを支援している。
いままでに600人を生活保護需給から自立へと導いたそうです。

最後の出てくる人は、保護費を全部数日で使い果たして帰ってきたり、酒を飲んで器物破損で懲役刑を受けたりという人なのですが、丁寧に向き合って、お金を持たせて市役所までいってちゃんと帰ってくるかを試したりしながら、ちゃんとしっかり向き合っている。

本人に問題がないのにホームレスになる なんてことは稀だと思う。
貯金ができない、酒を飲んでなくしてしまう、パチンコが趣味、挨拶もできない、お礼も言えない、
そういう人が生きていくうえで足りないものがない人たちがたくさんいると思う。

でも、そういう人たちも「人は変わる」 

そういう人たちをずっと支えてきたプロフェッショナルの映像を見て、ずっと涙していました。

こういう支援者ばかりなら、生活保護への風当たりも和らぐと思うのですが、実際には、単なるクレクレ団で、計画的なお金の利用や貯金、コミュニケーション能力や社会復帰の支援といったことまでしないところが多いのは、既存の書籍などでも書かれている通り。

そして、上野の支援者も、NHKに出ていた人もそうですが、牧師さんなんですよね。

日本共産党が万が一政権をとったら、まっさきに弾圧するであろう、貧者のアヘンの宗教家
そして、日本では愛とか慈悲を説く大乗仏教はホームレス支援などはほとんどしていないで、なぜかキリスト教の領域なんですよね。


そういえば、NHKで、ロシアで共産党時代に弾圧されていた正教が盛り返して、正教徒が増えているということを特集していました。


# ロシアの地で愛を示したのは、レーニンやスターリンか司祭や牧師なのか、日共一派に聞いてみたいものですね。

日共の赤旗が、チベットを侮辱しまくっているように思う

2009年03月10日 | フリーチベット
日本共産党は事実上1998年より中国共産党の友党で、相互無批判という密約を結んでいるといわれていますが、無批判の友党を通り越して、中国共産党日本支部として活動しています

赤旗のWEBページでチベットと検索してみてください。


2009年2月8日(日)「しんぶん赤旗」
クリントン米国務長官アジア歴訪
世界状況「中国は決定的」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-02-16/2009021606_01_0.html

「 一方で、中国はオバマ政権がブッシュ前政権よりも中国の内政問題に関与しようとしていることを警戒しています。楊潔篪(ようけつち)外相は「米国の誤った行動とは断固たたかう」(『求是』論文)と言明し、台湾、チベット、人権などでの中国への「干渉」に警告しています 」


2009年2月8日(日)「しんぶん赤旗」
民族政策の宣伝強化
中国共産党が方針発表
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-02-08/2009020805_03_0.html

「 【北京=山田俊英】中国共産党宣伝部と政府の国家民族事務委員会は五日、報道機関を通じて少数民族政策に関する宣伝、教育を強める方針を発表しました。「党・国家民族政策宣伝教育要綱」と題するこの文書は、社会の変化によって民族間で矛盾が起きやすくなっていることに注意を喚起し、共産党の民族政策が「団結の生命線だ」としています。

 要綱は、中国の少数民族は全人口の8%であるのに対し、民族自治地域は全面積の64%を占め、「民族の団結が祖国統一の重大任務だ」と位置づけました。社会の情報化や国際化によって国内の民族問題が「国際的な注目や干渉」を受けやすくなっていると指摘しました。

 その上で、「民族問題は複雑で変わりやすい新しい状況に直面している」として、「歴史上の民族差別が残した影響が完全にはなくなっていない」との認識を示しました。「風俗・習慣、言語、宗教に対する相互理解が不十分なため、人の往来が活発になると誤解や争いが起きる」ことも挙げました。

 また、「国際的な敵対勢力」が「国内の民族分裂勢力」と呼応して「分裂、破壊活動」に乗り出す危険があるとの見方を示し、昨年三月のチベット暴動は「警鐘」だと述べました。」


2009年1月21日(水)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-01-21/2009012107_03_0.html
平和の潮流を評価
中国白書 「強力な軍建設」も

 【北京=山田俊英】中国政府は二十日、「二〇〇八年中国の国防」と題する白書を発表しました。国際情勢は「平和と発展、協力」が「時代の潮流」と評価しつつ、米国などへの警戒感も示しています。

 白書は、大国間の協調や新興国の発展で「戦争を制約する要素が増えた」との認識を示しました。アジアでは東南アジア諸国連合(ASEAN)憲章の調印のほか「台湾海峡情勢で重要な積極的変化が生まれた」とし、六カ国協議の進展で「東北アジア情勢が緩和した」と指摘しました。その一方、「覇権主義が依然存在している」と述べ、米国が軍事同盟を強化していると警戒感も示しました。

 テロ、自然災害など「非伝統的」危険の高まりや台湾、チベット、「東トルキスタン」独立運動を国内の脅威に挙げ、これに対応する「強力な軍建設」の重要性を強調しました。

 軍建設ではハイテク化を優先課題とし、「海洋、宇宙空間の安全を守る能力の向上」を重視。核兵器については「先制使用しない」との立場を繰り返しました。

 昨年三月の全人代で、中国の国防予算は一九八八年以来、二十年連続で二ケタの伸びとなり、周辺国の懸念を招いていました。また中国の国防予算の透明性が低いと指摘されてきました。

 こうした懸念を念頭に今回の白書では、〇七年について人件費、訓練費、装備費の三つに分け、金額と構成比を明記しました。


2006年7月2日(日)「しんぶん赤旗」
海抜4000m超
チベット鉄道開通
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-07-02/2006070207_02_0.html

【北京=菊池敏也】世界で最も標高の高い地域を走る中国の「青蔵鉄道」が一日、全線開通しました。中国チベット自治区のラサと青海省のゴルムドを結ぶ区間が開通した同日、ラサとゴルムドでそれぞれ開通式が催されました。

 ゴルムドでは一番列車の発車を前に胡錦濤国家主席が演説。改革・開放によって中国の「総合的国力が絶えず強まっていることの重要な表れ」と強調しました。

 胡主席は、青蔵鉄道の建設が「世界の鉄道建設史の一大奇跡」と評価。力を集中して大事業を成し遂げる「社会主義制度の政治的優位性」が示されたと力説しました。

 青海省西寧市とラサを結ぶ青蔵鉄道(全長千九百五十六キロ)は、一九八四年に青海省内の西寧―ゴルムド間の八百十四キロが完成していました。

 ゴルムド―ラサ間は全長千百四十二キロで、チベット高原を縦貫。鉄道の最高標高は五、〇七二メートルで、海抜四、〇〇〇メートルを超える区間が九百六十キロに達します。

 チベット自治区が北京などと鉄道でつながれたことで、自治区と中国各地の経済的結びつきが強まり、観光業の発展も期待されています。また、インド国境の交易所が四十四年ぶりに再開されるため、インドやネパールとの経済交流でチベット自治区の役割が拡大すると注目されています。


2005年4月3日(日)「しんぶん赤旗」
中国首相
南アジアと友好強化
印パなど4カ国歴訪へ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-04-03/07_01.html

「中略 ~
 今回の歴訪で注目されるのが中印関係。両国は国境の画定問題を抱えていますが、これまで四回にわたり特別代表会議が開かれています。温首相の訪問中にも第五回会議が開かれ、何らかの共通認識に達するとの見通しを示しました。

 また、インドに亡命中のチベット仏教指導者、ダライ・ラマ十四世の問題も取り上げられるとのべ、「インド側が引き続きこの問題を慎重に処理すると信じている」と発言。

 インドなどが国連安保理の常任理事国入りを目指していることについて、武次官は「理解」を示しつつも、常任理事国になるかどうかは「彼ら自らの努力と、国際社会の承認にかかっている」と発言しました。」


2008年4月13日(日)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-04-13/2008041307_02_0.html
チベット問題の欧州議会決議非難
中国外務省

 【北京=山田俊英】中国外務省の姜瑜(きょうゆ)報道官は十一日、談話を発表し、チベット問題で欧州議会が採択した決議を非難しました。

 姜報道官は「決議はチベットの歴史と現実をわい曲し、中国の内政に粗暴に干渉し、ダライによる分裂の主張を公然と支持し、ラサで起きた暴力犯罪の白黒を逆さまにしている」と批判。「中国政府を道理なく非難し、チベット問題を北京オリンピックと結びつけ、中国人民の感情を著しく傷つけた」と述べ、「強い憤り」を表明しました。





だいたいこんな感じ
対話を開始したことを歓迎する
という中国が対話していることを賞賛するネタでお茶を濁しているのが2008年に散見される以外は、基本的に北京の代弁をしているだけ。


なんでこんな政党がまだ国会に議席を持っているのかね・・・
日本に真の民主主義と平和希求の世論が形成されて、日本共産党のようなマルクス主義の拡大・侵略主義を信奉する連中、かつて、「アメリカの死の灰は黒く汚れているが、ソビエトのそれは白く美しい。共産主義を広げる正義の力だ」とかいっていた狂信者たちが、民主的な手続き一掃されることを希求しております。

日本共産党に投票しておいて、平和とか人権って言う人って、恥ずかしくないのかなぁ・・・

っていうか、そう思う細胞と呼ばれる善良な党員たちが、外道の党中央を突き上げたので、北京に書簡を送ることにして、代々木がお茶を濁したとは聞いていますが。

麻生内閣のすばらしい功績

2009年03月05日 | フリーチベット
ネットからの拾いものですが麻生内閣の功績です

小泉氏にしても安倍氏、麻生氏にしても優秀で「政治家」として決断をしたり、隣国に人権や民主主義の大切さを説いたり、それを国際社会で実践するような政治家は左派メディアにたたかれるのですよね。

これだけの実績のある内閣をぼろんくそんに言うメディアって、政府は無能でおろおろしていると満足なんだろうなぁと思う。
少なくとも中国共産党が労働者を搾取しようが、人民を虐殺やレイプしようが軍拡しようが、領土を侵犯しようが、内閣は黙殺するというのが、日本のメディアに気に入られる最低条件かと。

以下を読んでみて、それでも麻生内閣はだめだといいますか?
特に派遣で職を失って貯金もないちょっと自己管理がダメな人たちの救済とかはしっかりやっていると思います。
# 少なくとも阪神大震災の被災者を見殺しにしたマルキスト内閣よりは、はるかに「災害」対策がしっかりしています。

麻生内閣の功績
■拡散希望!!【麻生内閣の功績】
――――――――――――――
要★


<前略>
2008.10.15 2年ぶりに拉致対策本部の会合を開く
2008.10.16 一次補正予算成立
2008.10.17 北朝鮮制裁の徹底を中川財務・金融相が指示
2008.10.19 安保理事国に当選。非常任理事国としては史上最多の10回目
2008.10.25 IMFがアイスランドに緊急融資。アイスランド外相の政治顧問が「日本のおかげ」と感謝
2008.10.27 日印安保共同宣言に署名。インドと安保、経済、環境、エネルギーなど幅広い分野で戦略的協調  ★重要★
2008.10.29 朝鮮総連傘下組織を家宅捜索。税理士法違反容疑(無資格で確定申告書作成)
2008.10.31 大陸棚拡張を国連に申請決定。日本国土の倍が新たな海底資源の採掘領域へ  ★重要★
2008.11.01 水産庁、韓国漁船の違法操業の防止強化の方針決める
2008.11.14 IMF専務理事が、麻生総理のIMFに対する資金提供・リーダーシップ・多国間協調主義を評価 (英語版 )
2008.11.14 麻生首相「金融危機打開には、日本の経験が有効」とする論文を米紙に寄稿
2008.11.14 大陸棚拡張を国連に申請完了
2008.11.15 日本と世銀が途上国の銀行支援ファンド設立決定
2008.11.20 麻生首相から書状を受け、「生きていて申し訳ない」が口癖の上原さんが誇りを取り戻す
2008.11.23 日露首脳会談で、事務レベル領土交渉への反映・平和条約を要求。露大統領「領土問題を次世代には委ねない」
2008.11.24 中国の胡錦濤国家主席との会談を通じ、金融危機での日本の存在感を内外へ印象付ける
2008.11.27 税理士法違反で朝鮮総連傘下団体元幹部を逮捕
2008.11.27 朝鮮総連傘下団体の捜査中に公妨容疑で逮捕
2008.11.27 集中豪雨被害を受けたパナマ共和国に対し緊急援助
2008.11.28 事故米不正転売の次官ら幹部25人を処分。農水相は報酬自主返納
2008.12.03 国連で日本が提出した「核兵器の全面的廃絶に向けた新たな決意」が圧倒的賛成多数で採択
2008.12.03 税理士法違反で朝鮮総連傘下団体総務部長を逮捕
2008.12.09 外務省HPの「竹島は日本の領土」という宣伝資料を10カ国に拡大
2008.12.09 豪雨による洪水被害を受けたイエメン共和国に約80万ドル(約9,000万円)の緊急無償資金協力
2008.12.13 初めて政府主催で拉致問題の集会を開く
2008.12.16 「道徳・情操教育を拡充」「教科書ページ倍増」教育再生懇 第2次報告
案  ★重要★
2008.12.17 社会保障費抑制のため、年金特別会計の「埋蔵金」から1400億円程度を充当する方針を固める
2008.12.17 食品偽装業者をすべて公表するため、JAS法の運用指針を改正
2008.12.17 交付税増額分で雇用を創出するよう、地方6団体に要請
2008.12.17 公益法人から1076億円を国庫に返納させることを決定  ★重要★
2008.12.17 商店街活性化の政策ビラを配布
2008.12.18 高潮被害を受けたパプアニューギニア独立国を緊急援助
2008.12.18 ミャンマー難民約30人を2010年度から試験的に受け入れ
2008.12.18 障害福祉サービスへの報酬を2009年4月から平均5.1%引き上げ
2008.12.18 日豪の安全保障協力促進の共同文書発表。防衛協力と情報共有の促進
2008.12.18 高潮災害にあったパプアニューギニア独立国に約1,300万円相当の緊急援助物資を供与
2008.12.19 教育再生懇を再開。「理念」より「質」の点から公立学校を学力アップさせ、新たな内需喚起狙う  ★重要★
2008.12.19 改正国家公務員退職手当法が成立。在職中の不祥事発覚で退職金の強制返納が可能に  ★重要★
2008.12.19 民主党とマルチ業界の癒着に関する中間報告。来期通常国会で追及へ
2008.12.23 パレスチナ自治区への無償資金協力「ジェリコ市内生活道路整備計画」に関する書簡の交換
2008.12.24 失業者に旧公団空き家活用 471戸・家賃2割引き
2008.12.26 コレラが流行してるジンバブエへ150万ドル(約1億6,950万円)の緊急無償資金協力
2008.12.26 社保庁のヤミ専従問題で現役・OB計40人を刑事告発  ★重要★
2009.01.02 厚労省が派遣の皆さんのため講堂を宿泊用に開放
2009.01.03 1千万ドル提供を餌にパレスチナに停戦を要請
2009.01.03 厚労省が派遣の皆さんのため旧学校施設を宿泊用に開放
2009.01.24『日中遺棄化学兵器処理問題終結』 ★重要★(最大60兆円の血税が、中国に毟り取られる可能性のあった 遺棄化学兵器問題が実質終結した)
<後略>

引用http://blogs.yahoo.co.jp/qwertyuiopzxcvbnmasdfghjklqazws/24143886.html
引用終わり。

イベント告知 3月7日 チベット、抵抗の50年

2009年03月02日 | フリーチベット
チベット支援のイベントの告知です

東京で、ドキュメンタリーの上映やチベット人や支援議員のスピーチを企画しています

http://www.sftjapan.org/nihongo:50event
からの転載です (上記サイトの方が読みやすいです)


ぜひとも多くの方にご参加いただければと思います
よろしくお願いいたします。



2008年3月10日、チベット問題は新たな局面を迎えました。ラサ近郊のデプン寺の僧侶、およそ300人がラサ市内へ向かって行進を始めたことがすべての始まりでした。同じ日、セラ寺の僧侶14人もジョカンの前で抗議を行い、すぐに逮捕されました。彼らの勇気は人々の心を打ち、この抗議はチベット全土に広がる歴史的な蜂起へとつながっていきました。老いも若きも、僧侶も尼僧も農夫も牧夫も職人も、中国各地で学ぶチベット人学生でさえ、危険を冒して抗議に参加したのです。
 この抵抗の精神は、あの1959年3月10日から半世紀に渡って受け継がれてきたものです。チベットに侵入した中国軍に抗議し、ダライ・ラマ法王を護ろうと多くの市民が立ち上がった記念すべき日から50年。あの時、命がけで立ち上がった数万のチベット人たち、彼らの子供たちに受け継がれた切実な願いは果たされぬまま、半世紀が過ぎることになります。
 SFT Japanはこの抵抗の50年を振り返り、国内外の人々に広くチベット問題を喚起し、チベットの人々とサポーターとが共に解決を目指すことを目的に、記念イベントを開催します。
 自由を謳歌する人々には、世界をよりよい方向に変えていく力と責任があります。この半世紀の間、絶えることなく流され続けた涙や血、そして失われた多くの命に想いを馳せ、その間決して諦めなかった平和と自由の希求を、皆様と一緒に決意しましょう。多くの方のご来場をお待ちしております。

日時
2009年3月7日(土)開場 18:30 開演 19:00
会場
国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール(渋谷区代々木神園町3-1)小田急線参宮橋駅下車 徒歩約7分
参加費
1000円(当日受付でお支払いください)*学生は無料(学生証をご持参ください)

お申込み

事前申し込みが必要となります
こちらからお申し込みください
国立オリンピック記念青少年総合センターの利用にあたっては参加者を事前に施設に提示する必要があるため、記入いただいた氏名をそのために利用します。ご了承ください
プログラム

*チベット本土の模様を伝える映像
"Undercover in Tibet"(チベット潜入)上映
undercover08.jpg

*講演/スピーチ

* チベット問題を考える議員連盟
* ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
* 在日チベット人コミュニティ

ご注意

* ホール内での飲食はできません
* ロビー外に喫煙スペースがあります

主催

* Stundents for a Free Tibet Japan(SFT日本)

特別協力

* ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
* 在日チベット人コミュニティ
* チベット問題を考える議員連盟

協力

* アムネスティ・インターナショナル日本 チベットチーム
* ド・ガク・スンジュク
* フリーチベット福岡
* Gaia Symphony(ガイアシンフォニー)
* ルンタ・プロジェクト日本事務局
* MMBA(文殊師利大乗仏教会)
* TCP(チベタン・チルドレンズ・プロジェクト)
* チベコロ
* チベせん(チベットサポート仙台)
* Tibet Support Group KIKU