週末は名古屋で友人の結婚式にいってきました
彼は高校一年生、三年生のクラスメイト
彼らと出会ってから人生を折り返すぐらいの長さのつきあいです
その彼は大学受験に失敗しまくって浪人したあげくに明○大学にいっていたのですが、大学院でのリベンジも失敗しまくって僕のいた大学も落ちまくりました
まぁ高校時代のあだ名がバカナベなので大学院に落ちるのも当然です。
でも、大学院専攻の新設で定員が増える研究室があってそこの学生を頼まれて紹介したら、彼は無事にうかりました。
友人:「ふうてん先輩、徹夜で実験できるようなタフな人いませんか?」
猫:「一人大学院探しているのがいるけど、大学院試をおちまくって学力ないよ。体力とか根性とかは得意だけど」
友人:「いや、実験しまくってくれる人がいいらしいです。とりあえず研究室見学来ませんか?」
ってことで人身売買成立。
馬力を買われて無事に名古屋大学工学研究科への入学がほぼ内定しました
(さすがに筆記がぼろぼろだで教授会を通らないほどだと落とされたかも)
彼ははれて落ちまくった大学院にやってきて、そこで親のコネもあってよさげな就職しました。
親御さんがいうには明治じゃコネがあっても採用させられないとかで、今のお仕事しているのも僕のおかげのはずなのですが、彼のお嫁さんは僕の友人とバカナベを一緒のバーベキューに呼んでバイク仲間同士意気投合をして、その後、その友人がバカナベに奥さんの友達を紹介したということで、彼の人生にはいろいろと貸しがあるはずです。(というかおごってもらえるのがだ、出世払いになっている)
そのおかげか、予定していた主賓の挨拶のあとの、突然の友人たちのインタビューのご氏名は一番乗りだったので、いろいろと曝露話をしておきました。
でもそのバカナベ君、企業から大学の共同研究で出身研究室に戻って研究して、その後企業に在籍中にそのゼミでぶじに、博士をとりました。
奥さんは同じ大学で医学博士を取得しています。
なんか、奥さんの同僚がすごく高学歴で、医学部の助教授や助手や研究医や、臨床医が新婦友人で、新郎の恩師はトヨタの基礎研究所のフェローで、そういう人たちが挨拶をするというとてもインテリな披露宴のはずですが、バカナベ側の来賓は、会社の研究所長も含めて、バイクで事故した話や、病気で入院した話とか、恩師は私立出身で学力が低かったとか、まぁみんなで楽しく曝露話のオンパレードだったので、
僕は彼がイギリス貴族のたしなみの、馬の競走にはまっていて、どの馬が速いかを研究していた話とか、大学院に落ちまくった話とかしておきました。
そのバカナベに新婦の医学博士を紹介してくれた僕の友人は、僕にも医者の友達を紹介したいらしい。
ちょっと楽しみ。
(実はもともとは僕用に考えていた案件だったといううわさもあり。そのとき、僕は東京在住だったので話が流れたのですが)
そうそうまた、二週間後に母親のお祝いで実家に帰りますが、そのバカナベとは土曜日の昼間に麻雀を打つことになっていて、奥さんの了解ももらっていますw
ぜひとも今回のご祝儀を取り返してきたいと思います
こうやってバカ話をして、親御さんの前でもそんな曝露話して、高校時代の話ができるこういう友人は若いときにしかできない気がする。
ある種の遠慮というものが完全に欠落しているし、そういう時代を過ごしてきているから今更お互いを飾ることもないしね。
バカナベのご両親が挨拶にして「高校時代の友達はすごい宝だっていっています」といっていたけど、なまじ嘘でもない気がするな。
その後二日酔いの頭をかかえて、先にいっていた家族を追いかけて長野の温泉に行ってきました
後日に続く・・・
# この高校時代のメンバー、一人バイクで大事故をやってしまって復帰していないのを除くと出席した7人中3人(今回結婚したバカナベ含む)が既婚で4人が未婚です。
バランス図を変える4人目は誰か?! (たぶん僕じゃない)
彼は高校一年生、三年生のクラスメイト
彼らと出会ってから人生を折り返すぐらいの長さのつきあいです
その彼は大学受験に失敗しまくって浪人したあげくに明○大学にいっていたのですが、大学院でのリベンジも失敗しまくって僕のいた大学も落ちまくりました
まぁ高校時代のあだ名がバカナベなので大学院に落ちるのも当然です。
でも、大学院専攻の新設で定員が増える研究室があってそこの学生を頼まれて紹介したら、彼は無事にうかりました。
友人:「ふうてん先輩、徹夜で実験できるようなタフな人いませんか?」
猫:「一人大学院探しているのがいるけど、大学院試をおちまくって学力ないよ。体力とか根性とかは得意だけど」
友人:「いや、実験しまくってくれる人がいいらしいです。とりあえず研究室見学来ませんか?」
ってことで人身売買成立。
馬力を買われて無事に名古屋大学工学研究科への入学がほぼ内定しました
(さすがに筆記がぼろぼろだで教授会を通らないほどだと落とされたかも)
彼ははれて落ちまくった大学院にやってきて、そこで親のコネもあってよさげな就職しました。
親御さんがいうには明治じゃコネがあっても採用させられないとかで、今のお仕事しているのも僕のおかげのはずなのですが、彼のお嫁さんは僕の友人とバカナベを一緒のバーベキューに呼んでバイク仲間同士意気投合をして、その後、その友人がバカナベに奥さんの友達を紹介したということで、彼の人生にはいろいろと貸しがあるはずです。(というかおごってもらえるのがだ、出世払いになっている)
そのおかげか、予定していた主賓の挨拶のあとの、突然の友人たちのインタビューのご氏名は一番乗りだったので、いろいろと曝露話をしておきました。
でもそのバカナベ君、企業から大学の共同研究で出身研究室に戻って研究して、その後企業に在籍中にそのゼミでぶじに、博士をとりました。
奥さんは同じ大学で医学博士を取得しています。
なんか、奥さんの同僚がすごく高学歴で、医学部の助教授や助手や研究医や、臨床医が新婦友人で、新郎の恩師はトヨタの基礎研究所のフェローで、そういう人たちが挨拶をするというとてもインテリな披露宴のはずですが、バカナベ側の来賓は、会社の研究所長も含めて、バイクで事故した話や、病気で入院した話とか、恩師は私立出身で学力が低かったとか、まぁみんなで楽しく曝露話のオンパレードだったので、
僕は彼がイギリス貴族のたしなみの、馬の競走にはまっていて、どの馬が速いかを研究していた話とか、大学院に落ちまくった話とかしておきました。
そのバカナベに新婦の医学博士を紹介してくれた僕の友人は、僕にも医者の友達を紹介したいらしい。
ちょっと楽しみ。
(実はもともとは僕用に考えていた案件だったといううわさもあり。そのとき、僕は東京在住だったので話が流れたのですが)
そうそうまた、二週間後に母親のお祝いで実家に帰りますが、そのバカナベとは土曜日の昼間に麻雀を打つことになっていて、奥さんの了解ももらっていますw
ぜひとも今回のご祝儀を取り返してきたいと思います
こうやってバカ話をして、親御さんの前でもそんな曝露話して、高校時代の話ができるこういう友人は若いときにしかできない気がする。
ある種の遠慮というものが完全に欠落しているし、そういう時代を過ごしてきているから今更お互いを飾ることもないしね。
バカナベのご両親が挨拶にして「高校時代の友達はすごい宝だっていっています」といっていたけど、なまじ嘘でもない気がするな。
その後二日酔いの頭をかかえて、先にいっていた家族を追いかけて長野の温泉に行ってきました
後日に続く・・・
# この高校時代のメンバー、一人バイクで大事故をやってしまって復帰していないのを除くと出席した7人中3人(今回結婚したバカナベ含む)が既婚で4人が未婚です。
バランス図を変える4人目は誰か?! (たぶん僕じゃない)