ふうてんの猫の猫耳東風的フリチベ生活

働きながら和製MBAと工学博士取得をしていた自称苦学生バックパッカーの日記。
今は学位もとって大阪で技術戦略考えてます

完全に愚痴 もうタイ タオ島は行かないかも・・・・

2011年02月07日 | 徒然なるまま(日々雑事)
旅の行き先を考えていて、とりあえず、タイのチケットを取ろうと思ったのですが、
いつもなら行くかなぁと思う、タオ島は、「あー、行きたくないな」と思ったので、
ひょっとしたら、もう、タオ島は二度と行かないかも

タオ島には、かれこれ10年近くのお付き合いで、下手をすると、いまのガイドよりも古い付き合いではあるのですが、前回のダイビングショップのパーティーもこの10年間でこれ以上ないというダメップリ。

ただ、そんな日本でのパーティーはどうでもよくて、
僕が好きだったタオのダイビングは体育会的で、素手だと色々なものに触って、リーフや、その他の生物を傷つけるから、手袋着用不可とか、絶対に、ジンベイには触るな、触ったら浮上させる というような厳しくも理にかなったルールを課すやり方でした

しかし、最近は、イントラが、他のショップが見てないなら、ジンベイ触るとか言い出す始末だし、
魚などを捕まえて見せたりするような感じ。
ぶっちゃけ、伊豆あたりでも、魚を捕まえると弱って捕食されやすくなるから、するなと言われます

そして、前回のダイビングでは、同じボートに乗った日本人の常連客の女性が、同じチームのときに、二度も群れに突っ込みやがった。
しかも、二つ目も群れは、繁殖行動なのか、普通は見られないような群れだった。

僕が水上で戒めても、「突っ込んだもん勝ちでしょう♪」とかいう
デブでバカな女性ですが、それをちゃんと注意できないイントラには、もう、かなり幻滅した。

結局、バックパッカーというのは、自分の居場所を求めて旅を続けるのでしょう。
そして、どうもタイのタオ島は僕にとって、居場所のいいところではなくなったように思う。

僕は旅先でも、まともな人たちと時間を過ごしたいのだ


タオという島は好きだからまた行くかもしれない。
しかし、タオにいっても、きっとしばらくは別のダイビングショップを利用してみるのでしょうね。

のんびり連休 お友達できた♪

2011年01月11日 | 徒然なるまま(日々雑事)
先週末にラオスから帰ってきたおいらは、この週末は激しい予定はいれずに、のんびりしてました

★土曜日はゆっくり起きて、近所のまったりカフェでカレーランチ600円(大盛りにつき+100円)を食べる
年末とラオス旅行で発生した大量の洗濯
洗濯機を二回まわして満足

近所のスーパーに行ってみる。いろいろと買い込んでくる
そして、二階の僕の寝室を掃除

すごい綿ぼこりを掃除して、パソコンの中の中のほこりも綺麗にして満足
終わったら朝方になっていたので寝る


★日曜日は、やっぱりゆっくり起きて、ブランチ後に中国鍼に行く
新聞に出るような有名な先生だが、たまたま、家から徒歩1分のところにある。
とても助かっている

案の定眠くなるので昼寝をして、旅人飲み会に参加する。

二次会のテーブルが激しく盛り上がり、盛り上がったメンバーで、僕の家で二次会をする
昨日掃除が終わったばかりの部屋に入ったのに、女性陣は
「えー、引越しして半年でこんなに散らかってるの?」
とのたまう。
いや、昨日掃除したのだが・・・・
とは言えない[m:44]

ちなみに、今の職場はアクセスフリーで、自分のIDカードを指すとシンクライアントが立ち上がる仕組みで、自分のロッカーはあるが机はないという世界だが、研究所時代は、大きな机二つが、自分のスペースなので、机は散らかし放題だった。
おそらく、研究所内でもっともエントロピーの高い机の一つだったと思われるが、それでも、頑張って綺麗にしていた。
整理整頓という回路が脳についていないように思う

それで、朝、始発が動く5時まで、いろいろな話をしながら、水タバコ、チベットのお香、シンギングボールでもてなす
さらに話が盛り上がり、2月のこのメンバーを中心に白川郷へ行くことになる。


月曜日は、やはりゆっくろおきて、近くのカフェにうまい昼飯を食いに良く
今日は、羊肉のトマトソース煮だった
羊の脂を丈夫に落としていて丁寧な仕事がわかるが、僕は羊脂が好きなのでちょっと物足りないが、うまい。

その後、無印に電話してカーテンの在庫を確認して買いに良く(日曜日に店にいったら4枚欲しいのに3枚しかなかったので、より大きい店に行く)
無印(ロフト店)に良くと、目の前が、日本最大級の丸善&ジュンク堂であることに気づく
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-MJumeda.html

200万冊の在庫らしい。
(僕の母校の図書館がそれぐらい蔵書の数だったが、歴史的な役割を終えた指数関数表なども含めている)

無印の重い荷物を抱えて、本を見て回る。こんな大型書店はロッカーを置くべきだと切に思う。

世界の貧困・フェアトレードだけで、書棚が一つ埋まっているなど、かなり幸せ
湯浅氏の本と、ビッグイシューから出た「若者ホームレス」を買って帰る。
蟻族や、国際開発、フェアトレード関係は次回にまわす。

そんな感じで、帰ってきて、鍋を作って食べて、NHKスペシャル見たりして今(AM2時過ぎ)にいたる。

なんか、ゆっくりとして、休日 という感じのよい休暇だった。

昨日の旅人飲みは、マイミクさんもたくさんできて良かった。

そして、来週か、再来週は、綺麗にしても汚いといわれる我が家に、古民家コミュの人が遊びに来る予定。

大阪に住んで半年。お友達もできてきました

が、やっぱり東京にいる、武蔵小金井の仲間や、タイのダイビング仲間にも、チベット支援の仲間にも、mixiのオフ会の人にも会いたいなりね。

やっぱり2月の一週目は、東京出張に絡めて、東京でみんなに会ってこよう。
チベット支援の仲間?(フェイスブックのお友達) もアメリカから来て僕ら相手のセミナーしたいみたいだし。(おいら英語はわからんが)

ラオスを旅して、仕事や日本の貧困やチベット支援について考えてきました

2011年01月05日 | 徒然なるまま(日々雑事)
旅をしていろいろと考えてきました。

メコンを眺めながらいろいろを考えてきました。
仕事ではやはり、公共のために尽くす企業に入りたい と思った学生のころの思いを形にしたいなと思いました。

今日も職場で話したら、いくつかの施策のうちの一つとしてはありじゃないかと、おおむね好評だったのですが、人と人がつながるコミュニケーション を愚直にアプローチするような研究開発を重点の一つに置くことをしていきたいと思います

たとえば、TV電話が普及しないのは、顔写真をみるような平面的なものだからであって
母が娘に味噌汁の作り方を教えられるようなコミュニケーション、祖母が孫に折り紙の折り方を教えられるようなコミュニケーションが実現できるのだ というのをコンセプトとして示せないか?

離れて暮らす家族の身に心配があるときに、適切なセキュリティーとプライバシーコントロールがあった上で、家族が本当に心配なときに、警察に頼らずに部屋を見られるような通信もあっていいんじゃないか?

老人が悪徳商法に騙されないように、インターフォンや玄関のやり取りを、離れて暮らす子供たちが、リアルタイムや後から聞けるような仕組みがあってもいいんじゃないか?

病院の中に入院している人が、孤独を感じないようなコミュニケーションを実現できないか?
(それって装置の電波の問題なのか、それ以外の検診などの問題なのか、課題設定はまだわからないけど)

そんな風に、家族など、大切な人同士のコミュニケーションをもっと密にできることを取り組んでもいいんじゃないかと思います。

今年度は私が来る前に、完全な盲目の方の外出をサポートするACTシステムの試験研究があって、それに予算を数億円つけていたのですが、今年は、老化などによるハンディのような軽微なハンディをサポートしたい普通の家族が使えるようなアプローチを目指せないかとか、家族や人の孤独を和らげるようなコミュニケーションとか、愚直に取り組むことにも予算と人を割り振りたいと思いました

僕の裁量で、おそらく数億円は確保できるので、コミュニケーションの可能性というのを具現化するような営みを次の一年で実現できればと思いました。

その中では、他の企業の社会科学系の研究所や大学の先生方とも相談して、社会に対して自分たちの企業の技術が何が貢献できるのか、考えて形にしていけたらと思います
(マイミクさんにも期待しています 特に有識者の方)

一方で、やはりラオスという豊かではない国を旅すると、貧困という問題が頭から離れなくなります
余談ですが、たまたま、日本のラオス大使をされていた方とご一緒したのですが、ラオスでは共産主義では珍しく、汚職をすると大臣が更迭されるそうです。
そのあたりが、ラオスが日本共産党の友党になれない理由だろうなとも思いました(マルクスが唱えた民主集中制ではなく、ラオスはある程度民意を反映している)

それで、対して日本を思うと、外道日本共産党のせいで今年の派遣村がなくなったように、社会が「努力しても解決できない貧困」への抵抗力を弱めつつあるように思います
高校無償化など民主党の成果も極わずかにはありますが、やはり雇用は厳しいままですし、努力をする日本人に対して許されてはいけないレベルで困窮している人たちもまだまだいます。


そうした現実を踏まえると、
キリスト教徒として、神の代理として、地上に愛を示そうとなさったマザーテレサが、1981年4月に来日なさった際に、黒柳徹子氏に向かっておっしゃった


「自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、他人によく思われたいだけの偽善者である」

「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ」。

「日本人は他国のことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」


とおっしゃる事に私は全面的に同意しますし、今、身をおいているチベット支援のコミュニティーへの違和感も感じます

僕は、チベット支援をしてきたのですが、日本の高校生の相応の割合の子供たちが、経済的な理由で中退をしている昨今において、そうした問題をさておいて、チベット人の大学教育などについて熱く語れることに、強い違和感を感じています。
http://www.youtube.com/watch?v=NsSYSAWG10k&feature=related

この国で保守論者というときに、私は、天皇陛下が貧困者への思いを述べられることに報いたいと思うような私達のような保守が、本来の日本の保守であって、
貧困者を切り捨てようとするようなネトウヨのような連中に保守は、日本共産党が偽りの格差是正論者であるのと同様に、保守の偽者であると確信しています。
「敵に塩を送る」という美徳や、同胞たちを愛さない連中が、中国や韓国や北朝鮮を敵だといったからといって、「保守」になれるわけでは断じてない

そんな風に感じる僕はチベット支援ではなくて、もやい やビッグイシューなどのように、イデオロギッシュな既存の外道日本共産党などとは違うアプローチで、同胞を救おうとする人たちに尽くすべきではないのかとも、いろいろと考えました。

おそらく、僕は、チベットについてmixi日記などで熱く言論を語るけど、日本の貧困について語ったことのない人、人権と声高に言うけど、中国国内の人権問題以外を語ったことのない人と一緒にいることが苦痛なのだと、率直に思います

もちろんそうでないチベット支援者の中もたくさんいて、実はそういう人と、リアルな世界では仲良くしているのですが、どうもネットでの言説をみると、自分の居場所ではない気がしてしまう。

そして、こちらの悩みついては答えが出ないまま帰国しました。

しかし、わずかながらも助力をしてきて、チベット人の方もそれに謝意を丁寧に示してくれた中で、彼らの期待を裏切るようなこともしたくない。

おそらく現実的にあるべき解は、日本の貧困者への支援と、チベットへの支援の両方を続けることなのだろうなと思いました。
しかし、仕事もハードになっていく一方でそれなりに厳しい道ではあります。

それでも、おそらく日本という先進国の貧困問題は日本人の手で解決するしかない。
先進国のわが国の貧困を他国が助けてくれることは無いでしょう

一方で、チベットの問題については、チベット人の手だけで解決する方法はない。
この地球に生み出されたマルクスの悪夢に対抗する正義があることを示すには他国が助けるしかないのでしょう。

僕は村上龍氏がいうように「他人に期待すべきではない」と基本的に思いますが、それでも、僕の身近なチベット支援者について期待したいことは、
「いきとしいけるものよ、幸せであれ」
という「仏陀の言葉・蛇の章」の言葉は、まず身近な家族や同胞に対してこそ向けられるべきことである という態度をぜひとも示して欲しいと思うし、それをマザーテレサだけでなく、ダライラマ法王という偉大な宗教的指導者の一人も望まれていると私は思いますし、そうであるなら、そのように互いに実践していきたいと私は思います。

そして、私たちが、イデオロギッシュではなく、真に社会の許せないものと対峙しているのだという示すことは、チベットやウイグルをはじめとする、多くの人々への人権救済への支援が、人々に支持されるために役立つと私は思います

仕事を乗り越えるのが大変

2010年07月27日 | 徒然なるまま(日々雑事)
もう100%の弱音です。

仕事の時間はそんなに激しくないのですが、日々、ぐったりで帰ってきています。

というのも仕事の要求水準が大変で、緊張しまくりです。

希望していけるような部署じゃないよと、研究所の人事部長に言われて送り出されたわけですが、
来てみると本当にその通りで、同期いわく、何かの札がついてないと、配属される部署ではないという位置づけみたいです。

それで、とてもえらい人の近くにいて、研究開発のマネージメントをしているわけですが、
技術的なところや議論についてはたぶん、クリアーしているのですが、
実際に試験研究をする人たちが、「稼動がなくて進捗しません。」とか「研究テーマがうまくまとまらなくて・・・」 といっているのを、できるだけ協力したり、会社的な約束だろうと脅かしたりしながら、とにかく、予定のスケジュールを守ってもらわないといけない。

それでもダメなところはでるし、やっぱり筋悪いものを無理にやっても意味がないので、その代わりを立案して、立ち上げないといけない。


と、まぁ、研究所で結構自由に技術だけを磨けばよかった僕にとっては結構大変なのですが、こういう仕事をベンチャー企業を起こす人ととか、外資系でバリバリやる人とか、国内でもたとえばユニクロで、入社1年で店長になる人 とかは、僕よりもずっと若い年でそれをこなしているわけで、凄いよなぁと思う。

さらに、何が疲れるかというと、上長いわく
「今度きた、あいつは使えるのか?」 と、上長の上の上の部長や、その上の部長は見ているそうで、まったくもって気が休まりません。。。。。。

もうね、海外旅行に行こうなんて気持ちはすっかりうせましたよ。
心身ともに、疲労こんばい。

昨日はスポーツクラブで3時間ほど運動して、マッサージしてもらって、時間とお金でリフレッシュ。
大阪はマッサージも酒も東京より安いからそれは助かってます。
住んでいる場所も、マッサージや酒やご飯に事欠きませんからね。

でも、沖縄ぐらいは行きたいかなぁ。

そして改めて思うのは、若くして偉くなっていく人って、すごいハードルを越えてきていたんだなぁと、他人の成功って、やっぱり大変だったんだなと思いました。

もし、もっと偉くなると、もっとハードなハードルが用意されるわけで、うーん、ちょっと絶望的な気分になります。


さて、明日は上長に仕事の進め方を相談しよう。

その前に、とりあえず、今日もビール飲みに行こうっと。

ネコハウス決定

2010年07月05日 | 徒然なるまま(日々雑事)
おうち決まりました!!

わーい[m:44]

福島駅というお洒落なカフェやバーやレストランが大量にあるエリアがあるのですが、そのエリアに物件を見つけました

このあたり、家賃が高くて2DKだと10マソぐらいします
しかも、大阪駅や難波の隣駅なので駐車場も3万円ぐらいします。

予算オーバーであきらめかけたのですが・・・・・
にゃんと45㎡で6万円!!!
礼金は20マソですが、福島駅から南に徒歩3分
これ以上の物件はないと思います

ただ築が少々古くて1930年築です
昭和住宅です。(昭和5年)

しかし、中はすごくよくメンテナンスされていて、なんとトイレはぼっとんじゃなくて、ウォシュレット
お風呂もきれい

みんなで遊びにきてくださいね。

おまけで、ヤマハのアップライトピアノまでついてくるという。。。。
前の借主はたぶん、芸術家タイプだったみたいで、ピアノは弾ける状態だし、ライトはインテリアの趣味がいいのを使っているし、おいていっても捨ててもいいという家具も安そうだけど、趣味がいいし、丁寧に使ってある。

そしてピアノがあるということは、大きな音を出しても大丈夫だということ!!
G1300を思う存分鳴らせます!!

前の借主は5人がすべて女性で、全員が結婚して出て行った
という大変めでたい物件であります。

ジンクスをやぶらないようにしないとね。

上野にあるような、古い家屋に住んでみたかったので、とてもうれしい。
夜9時に物件が見つかるという、もはや運命としかいえないような状況でしたが、大変満足のいく物件が見つかりました。

大阪到着

2010年06月30日 | 徒然なるまま(日々雑事)
7月1日付けの着任なので大阪に到着しました

今日は午後からお部屋探しの予定でいましたが、案の定、机の整理に時間がかかって、1時に出るつもりが6時過ぎになってしまいました

そしてスーツケースはとても重かった・・・・
なんか疲れ果ててしまって、新幹線でビール飲んだら爆睡した上に、気分が悪くなってしまいました。

とりあえず大阪のホテルにチェックインしました
ついたのは23時30分ぐらいです

ホテルから職場のビルまで徒歩30秒ぐらい

部屋は和室です
7000円で和室なので障子紙が破けているのもあまり気になりません


夜の環状線も東京と比べると空いていて安心です
住む場所は大正か大阪城の近く(会社に歩いていける圏内)にしようと思っています
どなたか、大阪城のあたりで駐輪場があるかとかご存知ないでしょうか?


お部屋探しは土日です。
そして、土日はANAホテルに移ろうと思います


さて、お風呂入って明日からの生活に備えます

追記:
うっかりギリギリになりましたが、選挙にいってきました
中道保守としては、機能する社会保障を提唱する自民党に投票してきましたです。


頑張れ、僕の肝臓 送別会ラッシュ(トリプルアタック)

2010年06月28日 | 徒然なるまま(日々雑事)
大阪に異動なので、いろいろな人と飲んでいます。

金曜日は研究所が大規模な再編ってことで、所の懇親会がありました
いろいろとお世話になった人にお礼を言ったので良かったです。
対して飲んでないしね。

それで、おうちに帰って引越しに向けたお掃除。


土曜日は、部屋の掃除をしてから整体に行きました。
珈琲屋台(出茶屋さん)がキャンドルを灯して9時まで営業だったので、整体から帰ってから行きました
送別にいっぱいご馳走してもらって、いつもの人たちと楽しくお話できました

その後、掃除をして、エントツそうじにいって、軽く飲んでいたのですが、僕の部屋の冷蔵庫の品を開けよう&FOSTEX G1300(30マソ)を聞こうツアーが開催されることになって、僕の部屋に来て、冷蔵庫の中の酒を飲んだり、つまみを食べたり、CDかけたり、チベット香を焚いたりして遊んでました。

僕はお疲れモードだったので4時過ぎに寝たのですが、このメンバーの素晴らしいのは
・ 台所を掃除して食器も全て洗ってくれた
・ 部屋の中の分別済みのゴミを全て持って行ってくれた
・ ねばねばのゴミ箱まで綺麗に掃除してくれた

ということで、飲んだのですが、掃除は進みました。
このメンバーは、転居したらすぐに大阪にも遊びに来るといっているので楽しみです。

# 空けた酒は、ハンガリーの貴腐ワイン、寺田本家の発砲玄米酒、真澄の純米吟醸、ボウモア カスクストレングス26年 似たようなランクのスコッチ二本 です

さすがに料理人が来てくれるとつまみもうまいね。

あー、冷凍うなぎの群れも調理してもらえばよかった!!


日曜日は、若干二日酔い気味の体に鞭打って掃除
その後、夜チベット写真展のクロージングパーティー兼、僕の送別会
だったので、行ってきました

写真展が僕のコーディネートだった関係でパーティーの幹事も僕で、送別会が「自作自演」とかいわれたりしましたが、楽しかった

幹事も、僕以外のボードメンバーはみんなダライラマ法王の来日に合わせて来ているチベット人ジャーナリストたちのアテンドを一週間続けていてヘロヘロなので、幹事はムリポだし、まぁ仕方ない。

時間がないなかで、挨拶だけしにきてくれたチベットサポーターの人もいて、
チベット支援を続けてこれたのも、こういう仲間のおかげだなぁと思いました

しかし、送別のプレゼントに、「猫ちゃん大喜び」とか書いてあるキャットフードしか持ってこない、こいつらは、共産党に虐殺されても仕方ないと思った。

そのあと来た、慈悲と美貌にあふれる某女史の慈愛で、花束とワインがプレゼントされて、僕の中ではつじつまがあいましたが、他のチベサポのメンバーは来世は、猫に生まれ変わって、猫まっしぐらのキャットフード食いまくりだと思ふ

いい仲間に恵まれたチベット支援活動ですが、大阪では半年ぐらいは仕事に専念して、チベット支援はちょっと休眠のつもりですが、きっとまたマルクス主義者の横暴が起きれば、大阪でもまた何かするだろうと思います

チベット支援とは別に、旅行者サークルのメンバーも着てくれて

結局、写真展の撤収をしていたら11時半ぐらいまでかかってしまいました

それで、帰ってきて、風呂入って、ビール飲んで今に至る。

さて、肝臓も厳しいし、大阪ではしばらく体力勝負な気もしますし、そろそろ寝ます。

飲んだくれの週末

2010年04月06日 | 徒然なるまま(日々雑事)
最近日記もあまりかいていませんが、桜の時期にはちゃんとお花見をしていました
つらつらと日記を書いてみます



金曜日編



金曜日は職場で花見でした
職場というのは会社の同僚という意味ではなくて、研究所の敷地内で花見です
日曜日には近所の方にも一般開放するほどの見事な桜ですが、いやー、寒かったです

4時過ぎに職場の近くのスーパーに買出しに行き、冷えたビールや日本酒、焼き鳥や惣菜などを買い込みます
そして5時から宴会開始。
7時からアースデイの出展者説明会があったので6時に僕は早抜けしました。(というか僕が抜けるのもあって5時から開始)

金曜日は日中は雨だったのですが、夜には天気も持ち直して、みんなは9時半までやっていたようです。寒かったのにね。(本日一人体調不良でお休み)

そして、出展者説明会に出た後、交流会にも出て、アースデイらしく有機ビールを飲んできました

それで、小金井に帰ってきていつもの、エントツそうじに行きました。

それで、何人かいたので、おいらが
「よし、花見に行こう!!酒はおいらが差し入れるぽ。」
ということで、メールを送ったりして、集合できたメンバーで小金井公園に花見に行きました。

いやー、見事な桜でした。
民家からの距離も結構あったので、ギターを鳴らして花見をしてました。

差し入れした日本酒は、常きげんの山廃吟醸と、おいしい中華料理屋で博士のお祝いにもらったワイン。
特に常きげんは、アルコールを加えてある口当たりのきつさが若干あるものの、吟醸とは思えない米の香りのふくよかさとのど越しの感じのよさで、味にうるさいメンバーも満足してました
ワインもさすがに、もらってきたところがもらってきたところだけに、安くてもよいワインでした。

そんなこんなで朝4時前に解散(始発で帰る人がいてそこで解散)
またエントツそうじに戻ってくると、「携帯がない!!」ということで、ドコモに電話してロックしてもらおうとしたり、いろいろとしましたが、親の名義だったりしたみたいで、ロックに失敗

再度公園まで行って探してきました・・・
宴会していた桜の木の下にもありませんでした。
公園の川をわたって、当人がすっころんだ場所で僕が発見しました!!
川の中に沈んでいたのをダイビング用のサーチライトで照らして見つけたなりよ。おいら偉い。

そんなこんなで解散して吉野家で牛丼食べて寝る。


土曜日編


土曜日は昼から吉祥寺で花見でした
本当はチベット関係の書類を書いてジャイカの施設の利用申し込みに行ってからと思っていたのですが、朝まで起きていていけるわけもなく、書類書きも帰ってきてからということにして、でかける。

吉祥寺は、毎年恒例ですが、本当に激しい人でした。
駅から歩いて行く最中も人、人、人

コミュのイベントで広い場所が取ってありました。
適当な場所に座って、外国人メンバーがいるあたりに陣取ってました。
酒もなくなってきたので、またもや常きげんを一本だしました。こっちは吟醸じゃないだけあって、少し味が落ちましたが十分に美味しかったです。

その後、二次会でまた軽く飲んで、僕だけチベット支援活動の仕事がたまりまくっていたので途中で退出。
きれいな女性もいて、後ろ髪を引かれたのですが、ボランティアとはいえ責任もあるのでやむなし。

とはいっても、さすがに疲れがたまっていて、ちょちょっとやって、翌日のやり残して寝る。

この日の特記事項は、たまたま、その花見で同席した人が、ペマ先生の弟子さんで、さらに職業軍人でボディーガードもしているという方だったこと。

どうも、この一年、そういう感じで「チベット」をキーワードに人と会う率が異常に高いです。
ベルクで飲んでいたら、横の方が、東京映画祭でチベット映画の上映に尽力してくださった方だったとか、インドでばったりと支援者に会うとか・・・・

まぁ、そんな感じで土曜日も無事に飲んでました。
あ、最後はエントツそうじで、ぞうすいと黒煎り玄米茶を飲んで、うこんをおろしたものをもらって飲んできました。



日曜日編


日曜日は、昼からたまっていたチベット支援関係の作業を処理して、書き上げた書類を持ってジャイカに行って、6時に小金井集合で、タブリエという美味しいフランス料理屋に行ってきました。

いやー、むちゃくちゃ旨かった。
とにかく、仕事が繊細で丁寧でないと出ない微妙な味付けがなされています。

一軒屋でなさっていて、10人ぐらいが適切な人数という小さなレストランですが、本当の良かった。
ただ、ワインは赤はボルドーのピノ・ノワールのものが一種類だけでした。十分に美味しいのですが、一本しかおかないなら、こういう万人が飲めるものだよなぁという、飲みやすくてわかりやすい味だったので、これだけはちょっと残念。
次はワインも頼んでおかないとね。(ここは料理も2日前にオーダーしておかないといけないのです)

そして、楽しく食事をして、歩いて帰ってきて、家に帰ってきてチベット支援のテレビ会議をして、さらにいろいろと仕事をして寝る。
(さらにここで、myPCのPK5CというASUSマザーボードがCore2Duoマシンなのに、windows7の対応にWEBでも書かれてないみたいで、NICのチップメーカーが倒産したらしくドライバがなくて、ファイルをアップロードしようとすると、ネットワークが完全に切れて再起動しないと回復しないというトラブルに巻き込まれる・・・・ これは月曜日にLANカードを買ってきて回復)

というのが、僕の休日でした。

いやー、かなり忙しかったけど楽しかった[m:50]

さて、今日もいろいろとやっていたら、もう2時45分

これからお風呂に入って、寝ます。
風呂上りのビールを飲むか、休肝日にするか?
それが問題だ。

オタ G1300という名器

2010年03月09日 | 徒然なるまま(日々雑事)
先日、苦行を終えたお祝いにスピーカーを買いました

FOSTEXという、国産メーカーです
あまりご存知ない方が多いと思いますが、日本を代表するスピーカーユニットのメーカーで、海外の著名なスピーカーメーカーの製品を作ったりもしているようです

別に愛国心とかじゃなくて、もともとはB&WやDALIなどのヨーロッパメーカーを考えていたのですが、聴くと、もう惚れこんで買ってしまいました[m:44]

日本ではNHKの放送局用のモニタースピーカーとして採用されているスピーカーを作っているところです
http://www.fostex.jp/p/RS/
ペアで200万円ほどの業務用としてはお手ごろ価格

その民生用にダウングレードしたのが僕の愛器です

去年G100やG103というこの
NHKモニタースピーカー → G1300 → GX100
とダウングレードしてきたGX100がペアで8万円としてはありえないクオリティーの音で、オーディオ雑誌では当然、モノマガジンなどで大絶賛だったのでした。
吉祥寺のヨドバシで視聴して、弾けるような音の感じや手ごろな価格が気に入って買おうと思っていました
ただ、そのGX100をスケールアップしたGX103が良いというので、この視聴ができるお店まで遠路はるばるでかけて、気に入ったら買おうと思ってお出かけしました

いや、聞くと、もうこのGX103があれば十分という感じで、とても気に入ったので買うことにしました
店員が「このGX103以上は作りが良くて手をかければ応えますよ」というので、
「その上も視聴できる?」と聞いたらOKというので、真空管アンプでG1300を視聴しました。

いやー、素晴らしい!!
GX103までと違って、スピーカーの位置がわからなくなります。
どこから音がでているかわからないような音場が広がります。

演奏者の細かな息遣いも聞こえます。

いや、これがあればもう十分と思えて、これを買うことにしました。

ためしにこのメーカーの民生用の最上位機種のG2000も視聴しましたが、サイズがバカでかくて、とても10畳そこらの部屋で使えるようなオーディオ機器ではないし、自分が使うのは一生G1300で十分だと思いました。

一生もののアイテムはこれで二つ目です
一つ目は腕時計のグランドセイコーです

輸入モノのスピーカーだったら、この仕上げと音なら倍の価格はゆうにするだろうなというコストパフォーマンスです。

このスピーカーをシャープの1bitで鳴らしています。
かつてピュアオーディオを卒業できるミニコンポと言われた銘記です。

参考
SHARP SD-SG40  僕らがオーディオと呼ぶもの
http://www9.plala.or.jp/shpeltor/forest_048.htm

【銘機】SHARP 1bit Auvi SD-SG11 40【復活祈念】
http://www.unkar.org/read/hobby10.2ch.net/pav/1130556433

吉田苑 
http://www.yoshidaen.com/recosharp.html


少し音量をあげてあげると、スピーカーの良さが引き立ちます。

さて、いままで使っていたイギリスセレッションのSL6 Si はどうしよう・・・・
http://www.homerc.net/audio/hyperbbs.cgi?mode=view;Code=503
http://www.hifido.co.jp/KW/G0201/J/0-50/C04-20515-36493-50/

鳴らしにくいが鳴らしたときの素晴らしさは!!
と言われたスピーカーです

実家には、このスピーカーを鳴らした、マランツの160W級のアンプがあります・・・
コンサートのスピーカー鳴らせる出力で、一人でTM Networkを聴くのですから、激しくエコでない趣味ですな。
その点1bitは低消費電力で、反応も早くて、原音再生に忠実なスピーカーとも相性が良いようで、とても満足です。

ただ、この1bitアンプ+G1300だと、オーディオ業界では異彩を放つ吉田苑が薦めてきた、お勧めアイテムになってしまいました。
http://www.yoshidaen.com/

このG1300 ネットで見るとDALIのロイヤルメヌエットみたいな雰囲気で鳴らしている人もいるみたいで、たぶん、僕もそういう方向で鳴らすんだろうなぁ。

このオーディオで聴くバッハのオルガンもTM NetworkもJAZZセッションも小田和正もどれも素晴らしい。
これほど異なるジャンルをそれぞれの持ち味を引き出して鳴らせるシステムって凄いと思う。

こんな音が40万円で手に入るのだから、技術革新で本当に、物価が下がったなぁと思います。

お出かけしたがりの僕が、家にいるのがとても楽しくなる。
本当に素晴らしいスピーカーです。
もし機会があったらGX100を聴いてみて下さい。
こんな風に音楽は楽しめるのだ と思ってくれる人は多いと思います。

参考価格:

GX103(ペア15万円)
G1300(ペア25万円)
G2000(ペア100万円)

いま、インドにいます

2009年12月31日 | 徒然なるまま(日々雑事)
今年、たぶん、5度目の出国でインドにいます
1度目、ウズベキスタン
2度目、タイ
3度目、ドイツ、チェコ、スロヴェキア、ポーランド
4度目、アメリカ(仕事)
5度目、インド

ミクシーの日記に書いていた内容の転載です

出国日(26日)の日記

昨夜は結局、成田のホテルにチェックインしたのが夜11時

成田駅の周りって食べるところがほとんどないのですよね。
まずい、ラーメンで夕飯済ませました

ホテルのレストランでフライドポテトを食べて熟選を二杯飲む

普段みないテレビをつけていたら、NHKのママさんバレーのコメディーが面白かったので見入ってしまった。
黒木瞳、きれいでいいキャラだなぁと

で、朝起きて、空港に来る
足りないものが多いので空港でお買い物しまくり
・カメラのブロアーとレンズペーパー
・蚊取り線香とかゆみ止め
・ベルトタイプのパスポート入れ

チェックインしたところ、ビジネスクラスにアップグレード
シートは2A 良いね。
エコノミーが満席だったそうでインボラアップグレード
帰りも席の指定ができない程度に混んでいるので期待

普段だとラウンジでしこたま食べるのですが、前回のヨーロッパのファーストクラス(人生で最初で最後?)で、飛行機は空腹気味で乗った方がいいと思ったので、今日は、天ぷらそばのみ

ネットで予約したホテルのバウチャーを会社に忘れたので、ラウンジのPCで印刷してセーフ。


と、かなりバタバタしたけど、たぶん、もう大丈夫でしょう。

うちの職場の大ボスにも、ちゃんと帰って来いと何度も言われたので、かなり気をつけて行ってきます。
現金も米ドルと円を合わせて10万円ほど持っていくので、金にものを言わせて安全と安心を買おうと思います

では、みなさん、良いお年を。

嫁がインドで見つかりますように
(日本人の嫁ね)



同じく出国日の日記

ANAのムンバイ行きは48席の小さい飛行機で、行きは福岡で給油

福岡だとアシアナ使うのが便利そう
ラウンジもハングルの雑誌多数あり

ビジネスクラスはやっぱりヨーロッパやアメリカ行きと比べるとショボイけど、足を伸ばしても前の席に当たらないぐらい広いです

日本帰ってきたらもっと不況と売国が進んでそうな気がするぐらい、メディアで見るいまの政権は酷いね

あとムンバイは宿が日本並の価格でしたが、日経ビジネス見てたら、雑貨屋さんの世帯年収が9000円だって
それでもバイクもテレビもDVDも持っているらしい
ムンバイで9000円だと現地の人の年収相当を持って旅してることになる
気をつけて旅をせねばね


29日の日記


この二日間、インドの休日だということで、すごいことになっています
なんか、宿は高騰しているし、エローラ、アジャンタは激混みだし

アジャンタは片道110キロあるので、じゃぱにーずびじねすまん のおいらは車をチャーターしました
一日チャーターで、3千円ぐらいなりね。
車の減価償却とガソリン代を考えると、あんまり儲からないなりね。
(ガソリンは1Lで70円ぐらい)

それで、明日、明後日と、再度、エローラ、アジャンタにいくことにしました


あと、なんか、しらんが、えらく、人気で、家族ずれから、学校の遠足まで、とにかく一緒に写真をとってくれって人がなんどもいて、僕はまるでアイドルのような感じでした。

インドだともてる・

で、今の課題は年末年始のバラナシは宿が取れるのだろうかと。
ルアンパバーンで宿無しになっていたのを見ているだけに、ちょっと不安

アドバイス求む

あと、ビールが飲めないのは辛いなりね。
ベジタリアンフードと酒なしで、かなり健康になってしまうのではないかと

では。




そして、30日の今日は、さらに、エローラ、アジャンタを見終わって、
ムンバイ行きの夜行バス待ちです
スリーパーとかいうタイプだそうですが、狭くて眠れないという噂。
ムンバイから飛行機にのってバラナシへ行きます

そこで、年越しです

では、みなさん、よいお年を

来年が、世界の人々にとってよりよき年でありますよう。