がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

スネイプ先生と世界。

2009年10月02日 22時34分11秒 | ハリーポッターとスネイプ先生
 昨日は予告どおり?家業に関わる金融機関めぐりを終えて上映終了間近の「ハリーポッターと謎のプリンス」の「スネイプ先生」に会いに、「難波パークスシネマ」へ直行いたしました
              
 「スネイプ先生」との「禁断の逢瀬」のはずだったのですが…がーこ宅の「スネイプ先生みたいな存在の連れ合い」も先日の二日間通して実に「五作品」の自宅上映会の直後ということもあり「俺も続きが見たい」ということで「同伴鑑賞」ということに。
 途中…がーこの「連れ合いスネイプ先生」すごいことをやってくれました
 とある場面でな・なんとっ、がーこ宅の「連れ合いスネイプ先生」あるはずのない「杖」を構えたでないですかっ本当、がーこの連れ合いのこの「なりきり」というか「入り込み」術には恐れ入ります。(過去にミュージカル鑑賞後街中で歌い始めた事件が…)
 
 作品の感想としては…今回の「ハリポタ」は一言で言うと「ダーク」な作品でした。前半の作品は「子供向け」っぽい感じでしたが、今回は「正直、子供が見てもわからんのでは?」と感じました。
             
 実際、わからんと思います。
 最終章二作品を前に、物語は当たり前ですが「核心」へ近付き。
 この「謎のプリンス」にいたって、実はこの物語の準主役は「スネイプ先生」↑だったのねと気付きました。
 事ここに至るまでの「スネイプ先生」の「苦悩」そして、さらなる「重圧」を感じる作品でした。
 今回の「スネイプ先生」には次作品へと続く「重く、責任のある任務」と「魔法使いとてあらがえぬ運命」を見据えた「影のある演技」が多かったです。
 このスネイプ先生の心の葛藤は、すいませんが、子供にはわかるまい…。
 と、がーこは思います。
 
 来年公開の次作品が楽しみ

 まだ未見の方には申し訳ないので、これ以上は書き記しません。

 スネイプ先生の苦悩が乗りうっつたままのがーこ、帰りの地下鉄を「天王寺」で下車しました。
 
 目的は↓こちら。近鉄百貨店の催事に出店されていた「名古屋名物」「手羽のから揚げ」
             

 この「世界の山ちゃん」は元祖の「風来坊」さんよりも「スパイシー」なお味で、名古屋のお店には過去何度も足を運びました。今回は、実に「三年ぶり」の購入です
               
 やっぱり、現地のお店で「できたてあつあつ」が一番だろうけれど…催事で購入持ち帰った「手羽」も「ピリリッ」と大人のお味で「おいしかった」です
 「手羽のお伴は」もちろん「ビール」
 
 というわけで、念願の大スクリーンで「スネイプ先生」と再会!したうえに、懐かしの名古屋「世界の山ちゃん」も堪能できた最良?の一日でしたとさ。めでたし…めでたし
 
 本日もポチッと日記@BlogRanking応援ありがとう  

 映画見逃した方へ↓これで見られます。
 
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コメント (2)
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