

旧布野ダッシュ村日記です。
驚きの数値が中国新聞で紹介されていた。
インフルエンザの発生率が前年比99.8%減っているそうだ。
全国の定点調査8月31 日~12月13日では、昨年22万2904件
に対し今年は383件だそうだ。
山口、鳥取、山形、石川、香川、佐賀、大分の7県では発生
がゼロだ。中国地方では広島4件、岡山27件、島根4件の発生。
マスクの着用等の新型コロナウィルスの感染予防策、国際的
な人の移動の減少が影響しているそうだ。
シーズンが始まる前には、インフルエンザとコロナがダブル
で来る・・・と心配していたが、現時点では新型コロナが圧倒
的で日に3000人ベースで拡大している。
このコロナも、節制、3密、外国人入国禁止していれば防げる
はずなのだが、経済との両立とかで難しくしている。
ワクチンが見えた今、ワクチン接種まで国民に節制を強いる
方がいいかも。それから一気に経済だ。
まぁ少数意見でしょうが・・・