


このところ薪置き場での薪作業。
その薪置き場を、小さな農道を挟んだ隣の林から
桑の枝が覆いかぶさりつつある。
その桑の木にこの時期 実がなる、そしてポタポタ
と落ちてくるのだ。
桑の木が大きいこともあって、少々の実の数ではな
い、大袈裟に言えば地面が黒くなるほど落ちる。


しかも踏んだり、衣服に付くと赤紫になり落ちにく
い、薪作業がやりにくいこと。
しかし、この桑の実黒くなると甘く美味しい、その
まま食べるのは知れているが、ジャムに出来るそうだ。
少し研究して試してみようか・・・迷っている。
戦前・戦後の蚕の餌だった桑の葉っぱ、もうその木も、
その歴史も知る人は少ない。
今日のおまけは薪作業の現状


