
先般から梅酒を飲み始めた。


去年6月15日にご近所から頂いて仕込んだものだ。
去年のブログを見てみたら、梅・焼酎・氷砂糖の比率で言えば
梅の率が高いまま仕込んでいた。
要は頂いた梅を全て使ったということ、焼酎比率が低いので薄
めと思ったら大間違い、結構濃ゆい1/3に割ってもぐっとくる。
しょっぱなはを飾りグラスに梅も入れ、これもご近所で頂いた
ジャーキーをつまみに飲んでみたが、村長には練り物の方があっ
た感じだ。

それはともかく、この年になってもの凄いことを発見した、梅酒
と言えばアルコール部分を飲む、村長この年まで勝手にそう思って
きた。
しかし違った、グラスに入れた梅を食べてみると、まろやかで美
味しいこと、しかも湯割りで割っていても梅本体は濃厚なまま・・・
濃厚なまろやかさ・・・というのかどうか、ともかく美味しく酔
える、今まで浸けた梅がゴジゴジしている感があったが、どう違う
のか?
CHOYAとかいう梅酒屋さんのやり方、やっと分かった。