

こうゆうこともあるんですねー
14日午後9時26分に起きた震度7が熊本地震の本震とされていた、しかし
今日16日午前1時半ごろに発生した地震が本震と訂正された。
要は余震が引き続き来るので警戒をしていたら、本震より破壊力が大き
い地震が発生し、急きょ訂正・・・・
気象庁はけしからん・・・なんてことは村長は思わない、むしろ勇気を
持って訂正したことを褒めたい、訂正のタイミング逃すと事件が大きく
なる、どこかの政治家はシラをキリますが・・・
第一波のの地震で死者9人、負傷者1000人、一時避難4万4千人のようだっ
たが、この本震で更に死者の方が増え累計16名とか、その中には一旦収ま
ったので自宅に戻り不幸にも本震に合った方も。
心から被災者の方々にはお見舞い申し上げたい、しかし少しだけ的をず
らして見ると、何ででしょう南海トラフのことを学者殿もマスコミも言い
続け、発生したのは5年前は東日本大震災、そして今度は熊本地震だ。
何で、危険余地はできなかったの? 九州のこのトラフずっと伸びて四国
経由で近畿の一部まで、日本最大の活断層と言われているそうだ。
南海トラフの危機も良いが、これらに危険の警鐘ををしていたら少しは
違ったかも・・・あまりにも首都圏中心の学者強調と報道と思う。
まぁ、今言ってもどうにもならないが、今この時点で言えるのは今晩か
らの雨・風だ、気象予報で解っているが第2次・3次災害にならないことを
祈ります。