
こんな感じで、記帳所前からスタート。


広島県がセラアグリパークに委託して行っている「自然ガイド養成講座」。
第3回目は場所を世羅町田打ち(とうち)地区のビオトーチ(ビオトープととうち
地区名をもじって命名)で親子自然観察会として行われた。
誰の行いが悪いのか小雨の中での開催だったが、参加者は老若男女が70名くら
い、当然ですが小学生くらいの子供さんが多い、村長のところは孫の日菜乃と
女房殿との3人。

砥石原池、もちろんビオトープ。
国の補助金事業でもあるのですが、ビオトーチはよく整備されていた、この地
区の方に感謝したいものだ。
村長のご幼少?のころなら普通にみれたメダカ、ゲンゴロウ、たにし、ミズス
マシ、カエル等々の生き物それが今や、こうして環境を人工的に作ったり・確
保してやらなければ、見れないというのは問題ですが・・・・

メダカ池、分りますメダカ。
まぁ、なにはともあれ孫の日菜乃とミズスマシやら沼エビ、ゲンゴロウの仲間
を沢山捕獲、結構楽しくやってましたので、いい痙攣と勉強になったはず。
下手な説明より、後は写真で見て・・・

手前の田んぼの水路をわざと深くして、水たまりを確保してあります。

ミズスマシやら沼エビ、ゲンゴロウの仲間。

最後は水に返してやって・・・