K市のTNR,お手伝いして、6匹の猫たちを 病院に連れて行きました。
値段は高いのですが、野良猫の為の割引もありました。
でも・・・・・、 耳カットをお願いしたとき ちょっと不安が。
メスは左、オスは右で Vの字に 目印でわかるようにカットしてください、と言いましたら、
メモをとる先生・・・・・。
なんだか表情も いまひとつで、 カットに反対なんだろうか・・・とも思ったりしました。
糸の出ない縫い方だから、翌日の退院でも大丈夫ですよ、と言われ 翌日Mさんとおむかえにいきました。
そうしたら・・・・・・・・・!!
耳カットが、 横に!!
可哀そうなことになってしまいました。
野良猫も扱っていると聞いて、油断しました。
それにしても ここに来るボランティアさんはカットはしないのでしょうか?
元いた場所に 捕獲器から放しました。
大人の猫は走って行ってしまいましたが、 仔猫たちは お腹ペコペコ・・・。
出てきて ご飯をほおばっています。
Mさんの後をついて歩く仔猫たち。
今回、耳カットは獣医さんの中でも知られてはいない、と痛感しました。
いつもは TNRを数多くこなす病院に連れて行く私・・・。
これからは耳カットの絵を見せる必要があるな、と思いました。
それにしても こんな風にカットされて 傷口が心配でしたが 抗生剤が効いているのか、
その後の様子では大丈夫のようです。
そして、このすぐ翌日、Mさんは 仔猫たちの里親探しを始めたそうです。
えさ場に不審な人がいたそうです。 猫たちを守りたい一心で
ボランティアのHさんも1匹預かりをしてくださったそうです。
こんな風に 猫たちに思いをよせて一生懸命になっている人たちが 多くは無くてもあちこちにいてくださることは
心強く、嬉しく思います。
ふたつのクリックで大きな後押し
どうか よろしくお願いいたします