大阪アメダス 今朝の最低気温 １４.３℃ 昨日の最高気温 ２２.４℃ 天気 晴れ
開田高原アメダス 今朝の最低気温 １.５℃ 昨日の最高気温 １７.４℃
散歩道の終点
公園の花壇も
キバナコスモスの
種子が目立ち始め
花が少なく
なってきた。
一段とカラフルに
装っている一角がある
コリウスだ。
ようやく
花穂を伸ばし始めているが
葉が花より目立つ。
赤や黄色の
鮮やかな葉が魅力的で
花など誰も
注目していないようだ。
そこはへそ曲がりゆえ
咲き始めた
小さなシソ科の花に
焦点を当ててみる。
小さな花を
拡大してみると
シソ科特有の
唇形をしている。
雄しべが４本あり
１本の雌しべの先は
２裂している。
青じその花を
観察したことが
あるのだが
シソの花より下唇が
突き出している。
思わずいかりや長介さんを
思い出して
笑ってしまった。
確か
シソの花の方が
もっと
毛深ったようだ。
まだ花穂が伸びて
もっと咲きだすと
花も存在感が
出てくるのだろうか？
コリウスと言う名前
リコリスとよく似ていて
ややこしい！
確かに、葉ばかりに、目が行き、花は
見たことないかもです。
へそ曲がりと言うより、観察力があるんですよ。さすがです。
まさに、花は、シソ科の花ですね^^
花を摘み取ることで一年中鮮やかな葉が楽しめることから、花穂を摘み取る人が多いようですが、
一部のコリウスを、そのまま放置して、葉と花の両方を楽しむ人も多いですね。
こうして見ると伸びた花穂に咲く唇型の花、なかなかの美しさですね。
お花の色が減って来てこの葉色は目立ちますネ
しそ科の花が繊細で別人の様です。
fukurou様の手にかかると目に見えない産毛まで拝見出来て感動です。
シソの方がもっと毛深なのですか・・・
今度観察してみます。
おっしゃるとおり花よりもこのカラフルな
綺麗な葉が目を引きますので・・
この花には殆ど目もくれませんでしたが
やはり fukurouさまはその弱者に・・
引かれて・・その花を紹介して
やはり 可憐な紫蘇の花と同じようです
うふふふ、同じくです。意識していないと間違います、私。
おはようございます！
コリウス、シソ科なんですね。
葉や、花の形は似ていますね。
いかりや長介、思わず笑ってしまいました(ゝω・)
花壇などでよく見かけるコリウスはシソ科なのですね。その花をよく観察したことはありませんでした。
確かにシソ科らしい花です。唇形です。
また、一つ学ぶことができました。
この特徴的な花の形はしそ科の特徴でもあるわけですね。
一見、「きれいだな」と思いますが、しげしげと見ると「奇妙だな」へと感想が変化し、「不気味だな」に到達することもあります。
菊などのシンプルな形に比べるなんと複雑なって思ってしまいます。
>コリウスと言う名前 リコリスとよく似ていて ややこしい！
→勘違いしやすいです。思った形の鼻の写真がなかなか出てこないので、変だなと思ってしまいました。コリウス何ですね。
多分寒い朝だったのでしょうね、
昨夜は、月下美人にお付き合い、午前様、一回起きてまた写真撮って二度寝しました(-_-;)
なので少し気温は上がってた筈です。
夏からずっと華やかに楽しませてくれる植物ですよね。
一回だけ育てましたが、う～～ん（笑）
似合わないかなと採種まではしませんでした。
言われてみて初めてシソ科って思いました。
さすがになんでもしっかり観察される
fukurouさんのお陰でお花の顔ちゃんと見えました。
独特の毛深さ、いかりや長介さんを思い出させる花の形、
寄って初めて解るお花・・・可愛いですね♪
コリウスの花をこんなに大きくしっかり見たのは初めてです。
シソ科の花の形ですが顎が長くて、いかりや長介さんの花もありますね。(^^♪
色んな色の葉があって綺麗です。
fukurouさんには申し訳ないけど、コリウスは観葉植物なので、私は花を咲かせないようにしています。
新芽を摘むと、そこから又新芽が2つ出て来ます。
それが少し大きくなったら又摘むと、又2倍になります。
こうして各茎の葉が倍々になると株は丸くなって見栄えがします。
芯の茎を1本にして下の葉を全部取ってそのように育てると、スタンダード仕立てになって素敵ですよ。
育て方の話ではありませんでしたね。
すみません。