山廃仕込のお酒 は “福” が 好きっ!

福井の酒蔵・福千歳の嫁。日本人のDNAは日本酒が大好きと信じ、蔵の事、平凡な私の毎日の生活を福井の田舎から発信します。

蔵の松の木(2)

2008年06月29日 | Weblog

昨日 お話した松の木の全貌です。

随分と大きく育ったものです。 右手に見えるのが瓶詰め工場になり
松の木の後ろの建物は 昔 米倉として精米をする場所で
現在は 倉庫と冷蔵庫置き場として使われています。

東京にいる二人の息子達も 私のブログでこの事を知り
とても 懐かしがり また さみしい気持ちも一杯のようです。

ブロック塀に食い込んだ松の木。

いよいよ 明日 伐採になりますが 記念の形でなにか残せたらなあ・・・と
思っています。



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   ありがとうございますっ!!
   

◆2008インターナショナル・ワインチャレンジ【SAKE部門】
  福千歳【 福 】 シルバーメダル受賞しました。


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2 コメント

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杏の木は残ったが・・・ (写真屋)
2008-06-30 09:18:24
年輪も格も違いますが我が家の庭の杏も伐採の危機に出くわしました。しかし、伐採を依頼した方が、気を利かして残していただくことが出来ています。
「蔵の松ノ木」は、素人判断で、写真からだけ拝見しますとブロックの上部を取り去れば、切らずにすむ感じにも見えます。自分より長い人生を生きてきた松、もう少し待つことは出来ないのでしょうか? 写真で拝見すると、木肌も綺麗で、手入れもしっかり過ぎるほどされているようで、残念です。
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残念でしたが・・・ (福を呼ぶ 福千歳)
2008-06-30 22:35:13
伐採したら 想像以上にきれいで元気ですごい松の木でした。でも塀垣は倒れる寸前!想像以上のひびです。建物の近くの樹木はあまり背を伸ばしてはいけませんね。 芯止めが上手くいかなかったのでしょう。
こんなにインパクトのある松ノ木がいなくなったあとの表現は よく言えば明るく・・・悪く言えば インパクトがなくなってしまったとのこと。ちょっと考えさせられます???
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