ノルディックウォーキングのパイオニアとして、東京港区で指導と普及に燃えているフッキーです
立教セカンドステージ大学の専攻科で、「ノルディックウォーキングを通しての体力支援・心理支援・復興支援」を
テーマにさらに研究を進めていきます
朝一の授業は「健康の科学」=癌
ほとんどの癌は一個の異常細胞から発生する
最初はゆっくりと増殖し、のちにゆっくり増殖する
沢山動いている人は、ドンドン血管を増やすので運動が大切です
生活を規則正しくして、免疫力を強化することが癌予防になります。
2時限目は木下教授「老年社会論」
E.H.エリクソン=アイデンティの概念の提唱者
高齢者になると「相手の中に自分を見失い!自分を発見する」
「自分が生きる大切なもう一つの自分を見つける」
3時間目は「植物の多様性」
千両、万両、アリドオシの花(黄色の実の様な花)を初めて見せてもらった
植物の葉は栄養をつくる工場で、日が落ち、日が昇ると再び活動し始める
葉が光を求める様に、根は水分を求める
4時限目は「セカンドステージとソーシャルビジネス」
特別ゲストで中野さんより陸前高田震災復興支援プロジェクトの話を聞く
5時限目は「現代美術に親しむ」
アメリカのミニマルアート(組み合わせで想像する作品)を学んだ
色々勉強しすぎて、
どの感覚をどのようにノルディックウォーキングに取り入れいいのか解らなくなったよ(笑)
明日は大阪出張で~す ハードすぎるスケジュールに自分を失いそーです
フッキー