フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

ノルディックウォーキングの為の総合研究の一日!

2012年06月04日 | 日記

ノルディックウォーキングのパイオニアとして、東京港区で指導と普及に燃えているフッキーです
立教セカンドステージ大学の専攻科で、「ノルディックウォーキングを通しての体力支援・心理支援・復興支援」をテーマに、
さらに研究を進めていきます

一限目の授業「健康と科学」 加藤教授はサッカー関係の若きお医者さま
よ~く解かる授業で、ノルディックウォーキング指導者としては勉強になる

 ”押すなよ!” ”早くいけよ!” ”押すなっていただろう!”
今日は高血圧について学ぶ

年齢とともに徐々になってゆく、生活習慣病の一つ・高血圧
血管が痛むと病気にまっしぐら



血管の中の内膜を痛める。
痛める事にによって傷がついて、狭窄と言うことが起こり、血管障害がおこる


2時限目は「遊びと人間」
ドイツ人の歴史家でホイジンガの世界を学んだ。

ホイジンガは「ホモ・ルーデンス=遊ぶ人」という本を書いていて、
人間は遊ぶ生きものであって、遊ぶことによって発展して生きている。

 遊ぶから文化が生まれる

競技も遊びなので、楽しさと歓びを与える。
哲学(言い負かし合い)も法律も遊びの中でうまれた。

ホイジンガが大事にしたことは、{勉強を遊ばないといけない
ノルディックウォーキングでも「大いに遊びを取り入れて愉しいものにしよう!」と思った。

フッキー





 

 

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