フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

自己像に苦しむ米国女性達にノルディックウォーキングを!

2011年08月18日 | 日記
ジェロントロジー(加齢学)通してノルディックウォーキングを
テーマに立教セカンドステージ大学で研究をすすめているフッキーです


キャー!新橋のオープンコンビニで仲良しノルディックウォーキングインストラクター
の“しゅん”に出遭った! ラッキー!!偶然すぎるよね!息子夫妻を紹介したよ。


2008年の『今日の心理学』という雑誌の中で、ハナ・マラノは、
米国の若い女性たちが自己像に苦しんでいるという内容の論文を発表

そうなってしまう理由は、若い女性たちが理想を求め過ぎることにある。

彼女たちは、学業、職歴、結婚のすべてにおいて、成功を追い求めている。
すでにそれだけでも重圧なのに、今日の若い女性たちは、自分が望めば
そのとおりの姿になると教え込まれている。

ニューヨーク在住の精神科医は、友人たちから来る圧力が最大の原因となって、
彼女たちは激やせするのだという。

両親から助言を受けていない女性たちは、
友人やマスメディアからの影響を受けやすい。

ある調査によれば、約40%の大学生の年齢の女性たちが、
摂食障害を経験したことがあるといる。

ノルディックウォーキングはフィンランドでの発表後、
たちまちだれでもできる運動として広まり、現在では米国でも人気が高まっています。

ノルディックウォーキングは、彼女たちを時代の狂気から精神面でも
救ってくれるはずです

フッキー


コメント
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