フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

江、スーパーセレブリティーとノルディックウォーキング!

2011年08月08日 | 日記
ジェロントロジー(加齢学)とノルディックウォーキングの関連性を
テーマに大学で研究しているフッキーです。

港区観光ボランティア中級講座『お江グループ』の会議の日でした。
役所でお江(崇源院、戒名)の生涯を討議した後、いよいよ東京タワーの特別企画、江展へ勉強に行く。


東京タワー「江」展は、徳川第二代将軍の秀忠の正室となった江を、
放送中のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』と重ね合わせて、知ることができるイベント!

戦国~江戸のスーパーセレブリティー、江が生きた時代と、彼女が見ていた江戸の町。
戦国の世にありながら前向きに生きた江が注目を集めている。

江を演じる上野樹里を始め、キャストの直筆サインの展示、
これまでのドラマの内容や撮影現場の様が分かる番組紹介パネルなどを展示されていた。

近江の”江”は江戸の”江”に!
秀忠に嫁ぐと、江の人生は一転する。
幼少期の流転の人生とは正反対で、江戸城という居場所を得たことで落ち着いた生活を送り、
1626に江戸城西の丸で54年の人生を閉じるまで、実に人生の半分以上を江戸城で過ごした.

江戸城 大奥御鈴廊下:展示
徳川幕府の繁栄のために、江が始めた大奥の制度。
中奥と大奥をつなぎ、将軍以外男子は通ることが許されなかったいtいう御鈴廊下は大奥の象徴。
奥の板戸は、将軍が通る御錠口。

輿:展示
江が安土城に向かう際に使用した輿を再現。守って
内部は女性一人が乗るには、十分の空間が確保されていて心地よい広さになっていた。

江は流転の人生を送りながらもその場で自分の役割を見つけ、社会のため、国のために尽くした。
彼女の生き方や感じ方に触れ、感動しながらノルディックウォーキングで家路へ。
フッキー
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