「国土交通省は20日、土地取引の目安となる今年7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表した。
全国平均の地価は、前年比4・2%値下がりし、14年連続の下落となったが、東京都区部(23区)の住宅地、商業地はともに1990年以来、15年ぶりに上昇に転じた。
(全国平均の下落率は、住宅地が前年比3・8%、商業地は同5・0%だった。)
東京都の商業地は、0・1%増と15年ぶりに上昇に転じ、住宅地も0・8%の下落とほぼ横ばいに近づいてきた。
東京23区では、住宅地が0・5%、商業地が0・6%とそれぞれ上昇。このうち区部都心部(千代田、中央、港、新宿、文京、台東、渋谷、豊島の8区)は、住宅地が2・5%と2年連続で前年実績を上回り、商業地も1・4%の上昇と大幅に改善した。」
出典:日本経済新聞社
地価のボトムは2005年になりそうですね。
本日は日経平均13,000円を越えました。米国株との連動が途切れたようです。今晩のFOMCも関係なしか?
資産デフレは終わりが近づいているようです。
頭を切り替えて、対応していかなくてはなりません。
米国株に対しては日本株ほどは期待しませんが、ITバブル後の負け組(=ITバブル期の栄光と挫折組)の復活を予想します。
サン・マイクロやJDSUなどが期待できそうです。シスコシステムズはいまひとつか?
株は高値を追いかけるとやられるので、負け組の復活と言う観点でスクリーニングしてみました。
全国平均の地価は、前年比4・2%値下がりし、14年連続の下落となったが、東京都区部(23区)の住宅地、商業地はともに1990年以来、15年ぶりに上昇に転じた。
(全国平均の下落率は、住宅地が前年比3・8%、商業地は同5・0%だった。)
東京都の商業地は、0・1%増と15年ぶりに上昇に転じ、住宅地も0・8%の下落とほぼ横ばいに近づいてきた。
東京23区では、住宅地が0・5%、商業地が0・6%とそれぞれ上昇。このうち区部都心部(千代田、中央、港、新宿、文京、台東、渋谷、豊島の8区)は、住宅地が2・5%と2年連続で前年実績を上回り、商業地も1・4%の上昇と大幅に改善した。」
出典:日本経済新聞社
地価のボトムは2005年になりそうですね。
本日は日経平均13,000円を越えました。米国株との連動が途切れたようです。今晩のFOMCも関係なしか?
資産デフレは終わりが近づいているようです。
頭を切り替えて、対応していかなくてはなりません。
米国株に対しては日本株ほどは期待しませんが、ITバブル後の負け組(=ITバブル期の栄光と挫折組)の復活を予想します。
サン・マイクロやJDSUなどが期待できそうです。シスコシステムズはいまひとつか?
株は高値を追いかけるとやられるので、負け組の復活と言う観点でスクリーニングしてみました。