人工芝

娘がハイハイをするようになりましたが、部屋の中には近づいてほしくない場所もあります。

進入防止のために、人工芝を使い始めました。

娘は、人工芝を少し触っただけで、とても嫌がります。

赤ちゃんの柔らかい皮膚では、人工芝の突起に触ると、痛みを感じるのではないかと思います。

娘は、人工芝の嫌な体験をすると、人工芝を見ただけで、前進を止めるようになりました。

進入防止に、人工芝は効果がありますね。

火天の城

信長から直々の厳命を受けた又右衛門がまず迎えた第一の試練は、指図（図面）争いだった。

金閣寺を建立した京の池上家、奈良の大仏殿建造を担った中井一門ら、世の有力候補を向こうに回し、又右衛門が信長とその家臣に示した指図と城の模型は、なんと施主の意向を無視した吹き抜けのない設計だった。

怒りをたぎらせながら理由を問うた信長に対し、又右衛門は「天主に吹き抜けなどあれば炎の道になり申す。

お屋形様のお命をお守りするのが、われら大工の務め。炎の道など作ることは出来ませぬ」と断言。その想いに打たれた信長は、「3年で建てろ！　又右衛門が総棟梁じゃ！」と叫ぶのだった。

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先日、映画「火天の城」を観ました。

指図（図面）争い、木曾の檜、・・・ドラマはたっぷりあります。

志が無ければ、大事をなすことはできないことを、映画で学びました。

優勝決定戦

大相撲秋場所千秋楽は27日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、西横綱朝青龍＝本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル・ウランバートル出身、高砂部屋＝が14勝１敗で並んだ東横綱白鵬との優勝決定戦を豪快なすくい投げで制し、４場所ぶり24度目の優勝を果たした。この日は29歳の誕生日。優勝24回は北の湖に並んで史上３位となった。

全勝だった朝青龍は本割で、ただ一人の１敗だった白鵬に敗れて並ばれたが、今年の初場所同様、決定戦をものにした。

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大相撲を今日はテレビで観戦しました。

私は白鵬を応援しました。

本割は、白鵬がこれ以上無いという見事な立会いで、豪快に朝青龍に勝ちました。

あまりに会心の相撲でした。

優勝決定戦では、白鵬にこれ以上の「会心」の相撲は期待できないのですが、２戦続けて勝てるかもしれないという可能性と期待が一気に高まりました。

しかしながら、優勝決定戦は、白鵬も、私も、悔しくてたまらない負けという結果に終わりました。

次回の両国国技館での大相撲は、一月場所です。

国技館で、白鵬の優勝を見たいと思います。

大相撲秋場所14日目

大相撲秋場所14日目（26日・両国国技館）横綱朝青龍は大関琴光喜を下手投げで退け、14戦全勝とした。白鵬は大関琴欧洲を小手投げで下し、１敗を堅持。賜杯の行方は両横綱に絞られた。琴光喜は９勝５敗、琴欧洲は８勝６敗。

千秋楽結びの一番で朝青龍が白鵬に勝てば、朝青龍の４場所ぶり24度目の優勝が決まる。白鵬が勝てば、今年初場所以来の両横綱による優勝決定戦となる。白鵬が優勝すれば２場所連続12度目。

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妻、娘と両国国技館へ行きました。

中入り後から観ました。

朝青龍が意外に強いです。一方、わが家が応援する白鵬は、左腕を使えないのか、苦しい相撲が続きます。

明日、白鵬が朝青龍に２番続けて勝つのは簡単ではないですね。

１４日目に白鵬が優勝を決めると予想して、場所前に本日の観戦を決めたのですが、望みどおりにはいかないものです。

明日は、白鵬を応援しよう！

つかまり立ち

５連休の間、私たちの娘は突然大きな変化を見せました。

①完全なハイハイができるようになりました。

ひざを床につけないハイハイを９月上旬からはじめていましたが、連休中にひざを床につけて、前進できるようになりました。

②つかまり立ちができるようになりました。(9/20)

９月２０日、妻が家族と歌舞伎見物に行っている間、私が娘と自宅で留守番しているときに、つかまり立ちをはじめて成功させました。

その後、つかまり立ちをするのが大好きの様子で、繰り返しています。

つかまり立ちをやめるときの動きが、あまりに急です。後頭部を床に強く打たないか心配になります。

娘には、つかまり立ちの後、ソフトランディングすることを、早く覚えて欲しいです。

松竹梅湯島掛額

松竹梅湯島掛額（しょうちくばいゆしまのかけがく）

木曽から源範頼が攻めてくるというので、吉祥院には「紅長」の愛称で親しまれている紅屋長兵衛（吉右衛門）、八百屋久兵衛の娘お七（福助）、母おたけ（東蔵）、下女お杉（歌江）、丁稚長太（玉太郎）などが逃れてきます。お七は吉祥院の小姓吉三郎（錦之助）に心を寄せていますが、母おたけや、やってきた吉三郎の若党十内（歌昇）に恋が叶わないことを告げられます。落ち込むお七を紅長が慰めるところへ釜屋武兵衛（歌六）と共に長沼六郎（桂三）がお七を範頼の愛妾にするため訪れますが、月和上人（由次郎）がお七は寺に来ていないと言います。紅長はお七を欄間へ隠して...「吉祥院お土砂」

暫く後の冬の夜。吉三郎の元へ向かうお七ですが、町の木戸が閉じられています。木戸は火の見櫓の太鼓を叩けば開かれますが厳罰に処されてしまいます。それでも吉三郎に会いたい一心のお七は...「櫓のお七」

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九月大歌舞伎 夜の部「松竹梅湯島掛額」は、笑劇・喜劇で、わかりやすく、可笑しく、面白かったです。

現代に作られた演目かと思いましたが、江戸時代のものです。

役者のサインを求めてスーツを着た観客の男性(本当は歌舞伎役者だと思います。)と、「お客さん困ります。」と言って、男性を追いかけてきた歌舞伎座の案内の女性が舞台に登場し、「お土砂」をかけられ倒れてしまうという場面は、特に笑えました。

また、繰り返し使われたフレーズ、「あっちへ行こうか。こっちへ行こうか。 ええい、身体が二つ欲しいわい。」も、私も日頃使ってみたいと思いました。

歌舞伎をはじめて観るひとも、これが歌舞伎の定番だと思われてはいけませんが、楽しめる演目だったと思います。

お七(福助)の人形振りは、美しかったです。

しかし、人形振りよりも、人間になったお七の方が、活き活きとして、魅力的でした。

九月大歌舞伎 夜の部

九月大歌舞伎 夜の部を一人で見物に行きました。

１階１１列目の花道の近くで、幸四郎、染五郎、吉右衛門などの表情をそばで見ることができました。

勧進帳が、最も楽しみな演目でした。

最後の、花道のすぐ近くで観る、幸四郎演じる弁慶の飛び六方、かっこよかったですね。

○歌舞伎十八番の内　勧進帳（かんじんちょう）
　武蔵坊弁慶　　幸四郎
　　　源義経　　染五郎
　　亀井六郎　　友右衛門
　　片岡八郎　　高麗蔵
　　駿河次郎　　松　江
　常陸坊海尊　　錦　吾
　富樫左衛門　　吉右衛門

ト　 弁慶よろしく花道付けぎわへ行き、舞台は富樫・番卒残って見送る。弁慶金剛杖をトンと突くを 柝 の 頭 、キザミなしに幕。幕外にて打ちあげ、飛び去りになり、弁慶飛び六方にて入る。

つきじ植むら

娘と妻、妻の両親と一緒に「つきじ植むら 新宿センタービル店」でお昼ご飯を食べました。

秋らしく、松茸土瓶蒸し、鮑の踊り焼きもいただきました。

一品一品の量は少ないですが、非常に多くの種類を食することができました。

美味しかったです。























生後９ヶ月の娘にとって、畳の上で動くことができ、和食の個室というチョイスはよかったと思います。

シルバーウィーク

シルバーウィーク２日目、妻の両親が上京。

妻と一緒家族３人で、歌舞伎座 夜の部へ行かれました。

私と娘は、義父母が宿泊するホテルと最寄り駅の中間にある公園で、義父母と５分ほど会って話しました。

午後から夜まで、私は娘と自宅で留守番しました。

バナナを磨り潰したものと市販の離乳食を娘に食べさせました。

私にとっては、離乳食を娘に食べさせるのは、初めての体験でしたが、上手くできました。

歌舞伎座 夜の部はとてもよかったそうです。

妻に勧められ、早速、私も、この連休の間に観にいくことにしました。

今回は予定外ですが、一等席で観ることになりました。楽しみです。

Ichiro gives Seattle stunning 3-2 win

SEATTLE (AP)—This time, there was no where for Ichiro Suzuki to run and hide.

A day after scurrying away from his Seattle teammates in the outfield following a game-winning hit, Suzuki had no choice but to face the mob waiting at home plate.

The pounding was worth it.

Facing dominating New York closer Mariano Rivera, the Mariners All-Star outfielder lined a two-out, two-run homer into the right field seats to give the Mariners a stunning 3-2 win over the Yankees on Friday night.

After pinch-hitter Mike Sweeney kept the ninth alive with a two-out double off Rivera, Suzuki came through with the third game-winning homer this season for the Mariners. He jumped on the first pitch from Rivera (3-3) and set off the shocking celebration.

“Today there was no where to escape. I got beat up a little bit,” Suzuki said through his interpreter.
Before anyone had time to notice a pinch-runner in Sweeney’s place, Suzuki was trotting around the bases after his 10th homer of the season.

“The ball didn’t go where it was supposed to,” Rivera said. “It is different with Ichiro. He can do a lot of things. Definitely if you make a mistake, he is going to hurt you.”

Yankees’ manager Joe Girardi said even with first base open, the idea of walking Suzuki was pushed aside because of Suzuki’s excellent speed.

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劇的、刺激的な逆転ホームランでした。

試合途中で、イチロー３打数２安打でした。

その後、試合結果を知らなかったのですが、テレビのニュースで、サヨナラホーマーを見ました。

ホームランを狙い澄ました、バットに角度をつけた一振りでした。