ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

生死事大、無常迅速

2006-01-31 21:14:48 | Weblog
「生死事大(しょうじじだい) 無常迅速(むじょうじんそく)」

”人の世の移り変りは常にはかなく変転してやまない。時は移りゆき、形あるものは必ず滅する。一切が無常であり生滅するそのことわりを凝視して、ぼやぼやしていたらすぐに死ぬのだから、あたら無駄に過ごしてはならない。”

1月も早くも終わりです。時が過ぎるのが、早すぎます。

年初に立てた目標は、達成できていないものばかりです。このままでは、すぐに、おじいさんになってしまいます。

「光陰惜しむべし、時人を待たず」も付け加えておきましょう。

今月の私の生活、仕事、遊びのポートフォリオを、それぞれ見ていきましょう。○、△、×での評価です。

■家族/友人 (△)
家族/友人との関係よりも、かれらの幸せを考えるようになりました。

■学ぶ (×)
1日に15分でもいいから、自宅で勉強するようにしています。

■殖やす (○)
ライブドアショックが市場でありましたが、金融資産は前月比プラスでした。月間の金融資産の伸びが給与を上回る連続記録は途切れてしまいましたが、まずまずの成績でした。今月も株式売買ゼロ。金融資産上昇に寄与した銘柄:ACN(Accenture)、CSCO(Cisco Systems)

■集まる (○)
テニスの仲間と新年会をやりました。

■観る (○)
歌舞伎座へ。

■聴く (○)
シューベルト 4つの即興曲、さすらい人など

■食べる (○)
サバティーニでイタリアン。

■座禅 (×)
今月はお寺に行けませんでした。

■仕事 (△)
私がリーダーで参画している企画、「オン・ザ・エッジ」(端で。瀬戸際:訳、正しい?)にいると思っていましたが、本日、2月以降も活動継続が決定しました。周りも「結構いけるね!」と、非常に前向きな感触でしたので、私は少し「ナルちゃん」(ナルシスト)入りました。プライベートでは「ナルちゃん」でも問題ないですが、仕事では「ナルちゃん」にならないように、状況把握や分析を冷静にしなければなりませんね。

■テニス (×)
2回テニスやりました。2回お休み。

■スイミング (△)
5回、トータル6200m。距離が短かすぎです。抽選でバックパックをもらいました。ラッキー。

■旅行 (○)
台北に家族旅行。来年はどこに行きましょうか?
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『超バカの壁』

2006-01-30 21:45:39 | Weblog
本屋で、NHKラジオ『ビジネス英会話2月号』を買うついでに、1/14に発行されたばかりの新潮新書『超バカの壁』(養老 孟司 (著))を読んでしまいました。

養老先生、立ち読みですみません。あまりに読みやすくて、15分で読了でした。

「超バカ」は「ものすごいバカ」という意味ではなく、あくまでも「バカの壁を超越する」という意味らしいです。

○本の内容

若者の問題、自分の問題、テロの問題、男女の問題、子供の問題、反日の問題、靖国の問題、お金の問題、心理の問題、老人の問題、世間の問題、本気の問題。この「壁」を超えるのはあなた。「今の日本社会には、明らかに問題がある。どんな問題があるか。私はものの考え方、見方だと思っている。そこがなんだか、変なのである」
――フリーター、ニート、「自分探し」、テロとの戦い、少子化、靖国参拝、心の傷、男と女、生きがいの喪失等々、現代人の抱える様々な問題の根本が見えてくる。

「バカの壁」を超える方法、考え方は自分の頭で生み出す。
そのためのヒントが詰まった、養老孟司の新潮新書第三弾。

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私は、もう少し穏やかな人間になりたいと思っています。
穏やかになれる秘訣が本書にありました。

忘れないでおきたいメッセージ:

・給料は社会にもらう。仕事は社会の穴を埋めること。山をつくることではない。
”仕事というのは、社会に空いた穴です。道に穴が空いていた。そのまま放っておくとみんなが転んで困るから、そこを埋めてみる。ともかく目の前の穴を埋める。それが仕事というもの。”
・オンリーワンよりただの人。
・靖国問題は、すっきりしなくていい。中国、韓国は放っておく。
・誤解は当たり前。損をするのは誤解させた方ではなく、誤解した方。
・面倒から逃げない。雑用のすすめ。
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シューベルト 幻想曲≪さすらい人≫ハ長調 D.760 作品15

2006-01-29 22:47:42 | Weblog
テニス+サウナ(10分×3回)の帰りに、三越銀座店で仕事着のワイシャツを3着購入。

その後、山野楽器で、リリー・クラウス(ピアノ)のシューベルト『ピアノ・ソナタ 第21番 D.960 & 幻想曲≪さすらい人≫D.760』とモーツァルト生誕250周年特別企画『ベスト・オブ・ベスト モーツァルト』を買いました。

というわけで、買い物の日曜日でした。

その後、東京体育館で軽めに1000mスイミング。プールに行く度にスタンプを押してもらい、10個のスタンプで抽選できるというのがあるのですが、私の抽選番号でバックパック(リュックサック)が当たっていました。受付の人が「当選したのですか?バックパックの倍率は5倍くらいもあったんですよ。」と教えてくれました。バックパック欲しかったので、超ラッキー!しかし、バックパックのロゴが『TMG』(Tokyo Metropolitan Government:東京都)とは・・・。まあいいか。小さいロゴなので、目立たないしね。

昨日はルプーの抑制の効いた大変上品なシューベルト即興曲の演奏に感銘を受けたのですが、リリー・クラウスの幻想曲≪さすらい人≫ D.760 は逆に、緩急、強弱の変化が著しいですね。

クラウスは女性なんですよ。しかも、収録時の1979年、73歳でした。

男性のルプーが静かで抑制が効いていて、女性のクラウスが、おばあさんともいえる年齢にも関わらずダイナミックで激しさがあります。これは男性と女性の特性(違い)といえるかもしれませんが、万国共通、芸術の世界でもそうなのでしょうか?

≪さすらい人≫は、第1楽章から第4楽章まで、同じメロディー、リズムがでてきます。

私は、≪さすらい人≫のタン・タ・タ・タ・・・というシューベルト独特のリズムを好きになっています。

今日は2回聴いただけなので、疲れ果てたさすらい人の憧れと絶望を鑑賞するまでには至っておりません。今週、仕事から帰ってから毎晩聴いてみることにします。
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ラドゥ・ルプー 『シューベルト 4つの即興曲 D.899 & D.935』

2006-01-28 12:10:34 | Weblog
シューベルトのピアノ曲を聴いています。

ラドゥ・ルプーの 『シューベルト 4つの即興曲 D.899 & D.935』です。

※D.899(op.90) , D.935(op.142)

D.899(op.90) の4曲にはつながりは無さそうです。4つの小品です。

私は第3番が最も好き。シューベルトの歌詞のない「歌」といえるでしょう。非常に美しい曲ですが、深い情感や憂いもあります。清潔さや神聖さも感じられます。

第2番は舞曲のような曲で、躍動感があって好きです。憂い、寂しさ、暗さ、切なさも持ち合わせた躍動感です。

D.935(op.142) は4楽章からなるピアノ・ソナタでもおかしくないです。第2番と第3番がお気に入りです。

第2番も深い情感と憂いを秘めた素敵な曲。私のような初心者でもメロディーが憶えやすく、聴いてすぐに好きになれます。

第3番は「ロザムンデ」のテーマによる変奏曲。

ラドゥ・ルプーの演奏は、磨きぬかれた弱音のデリケートな美しさと、音楽の自然な息づかい、ニュアンス豊かな表情が際立っており、「千人に一人のリリシスト」と呼ばれています。やや抑えた語り口と、繊細なニュアンス作りから生じた抒情的な表現。

美しさと憂いのある深い情感。シューベルトならではの美しさです。

たった今、全曲が終わりました。
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新社長

2006-01-27 21:35:19 | Weblog
日経新聞の『新社長』の欄に、私が10年ほど前に一緒に仕事をしたことのある方が顔写真入りで載っていました。

近日中に社長に就任されます。

マザーズ上場企業の、年間売上数十億円、時価総額100億円の会社です。

当時、私が所属する会社のアライアンス先であるソフトウェア会社で営業をされていました。

かれのこれまでのキャリアからすれば、とても小さな会社でしょう。
かれの最初の会社と比較すると、売上500分の1?
ひとつの事業部の規模かもしれません。

かれの手腕で、会社を成長させていただきたいです。

仕事でこれまで出会った私の同世代の人たちの中から、マザーズなど新興市場の会社で、社長や役員に就任されるケースが最近でてきています。

素直にうれしいですし、かれらにはがんばってもらいたいものです。
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少子高齢化:美味しい食事

2006-01-26 20:49:00 | Weblog
2005年の末に、日本の総人口が初の減少となりました。

高齢化が進んでいます。

国立社会保障・人口問題研究所によると、2000年~2015年の65歳以上人口「増加率」が以下のように推定されています。

東京都  55%
神奈川県 78%
埼玉県 98%
千葉県 87%

セブン-イレブンのデータでも、来店客数に占める50歳以上の割合が、1998年 13% から 2005年 22%まで急上昇しています。

少子高齢化のため、セブン-イレブンの既存店平均日販は、2000年 68万円をピークに、2005年 64万円まで減少が続いています。

弁当、おでん、食べ物、飲み物が売上の大きな割合を占めるとしたら、少子高齢化が進むと、総売上は簡単には増えないことでしょう。

食べ物は少量でいいから、おいしいものを食べたい。
カロリーや栄養をきちんと管理されたもの。
糖尿病などの病気にも対応した弁当。
入れ歯であっても食べられるもの。
時間指定で、あつあつの弁当など。

惣菜や宅配など、シニアの方の「わがまま」に対応できた企業が今後伸びていくと思います。

40歳代前半の私の食べ物の嗜好も変化し続けています。

基本的に肉は食べません。身体が欲してません。たまに牛丼を食べる程度。魚がいい。満腹で満足というのは、もはやありえません。食べ過ぎない程度で、美味しいものを食べたい。身体にいいものを。脂肪分が少ないものを。禁煙の場所で。フレンチはきつい。イタリアンはOKですが、ディナーフルコースはきついことがわかったので、アラカルトで。一番いいのは、やはり和食。ワインもボトル1本飲まなくなりました。ボトル半分程度で十分。ふたりで1本がベスト。

レストランのワインの価格設定には不満をもつことがありますね。ビールとワイン、原価と提供価格の差、「率」はそれほど変わらないのでしょうが、「額」ではワインの差が顕著。相当食事が美味しくないと、高いワインは飲めません。

自宅でのワインが大満足となる食事メニューを考えなければ・・・。
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クレーム対応:真相は何?

2006-01-25 21:52:52 | Weblog
昨日、私の個人口座のある証券会社から、至急連絡して欲しいというメッセージを受け取ったのですが、深夜になってしまいましたので、今朝連絡を取りました。

連絡すると、それはないだろうという内容でしたので、証券会社の担当女性社員に、かなり強い口調でクレームを入れてしまいました。私は、彼女の上司と話をしたいと言いました。

私が株式を保有しているあるソフトウェア会社が大手企業に買収されることになったのです。現在の価格で売却するか、買収する会社の株式に交換してもらうかという選択があるのですが、昨日までにどうするのか私が返事をしないといけなかったと言われるのです。昨日中に連絡がなかった場合、現金化するしかない。連絡が取れなかったので、株式交換はできませんと。

・顧客である私の意向を聞かないまま現金化していいのか?
・期限の日に連絡してくるのは遅すぎないか?
・証券会社から昨日送られてきた本件についての手紙で、
 期限など書かれていない。

しばらくして、彼女の上司から電話があり、お詫びの後、返答の期限が延長されたので、どうしますかと聞いてきました。

買収する会社の株式にすると答えたのですが、返答の期限が延長されたというのは本当でしょうか?女性担当者の話から、ウソのような気がします。

日本国内の株主と証券会社との間での期限と、米国への連絡の期限との間にバッファーがあり、間に合ったのでしょうか?

少額なので、いったん現金化した後、買収する会社の株式を買うという内部処理をすることがあるのでしょうか?

疑問がいろいろありますが、真相を知らなくても、私の希望どおりになることがわかりました。

私の場合、プロセスより結果が重要という傾向が強いですので、いまとなっては、証券会社は、非常によいクレーム対応だったように思えます。
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新年特別対談 イチロー&ハワード・シュルツ(スターバックス会長)

2006-01-24 21:59:49 | Weblog
会社の同僚から「日経ビジネス」新年合併号をもらいました。
一ヶ月前の雑誌です。

同僚とは雑誌の交換をしています。どのみち、雑誌は、ごみ箱行きですので。私が提供しているのは「日経ソリューションビジネス」です。

その中に、新年特別対談 イチロー&ハワード・シュルツ(スターバックスコーヒー会長) がありました。


新年特別対談のイチロー語録をメモしておきましょう。

○短期目標を遂げ、夢に近づく

高い目標を成し遂げるには、意識が大切と思います。ものすごい遠くの目標だけを立てていると、今いるところとのギャップが大きく、ゴールはなかなか見えてきません。常に近い目標を持ち、その次の目標を持っておく。そうしてこそ遠い目標もいずれ見えてきます。

実はそれが近道でもあるのです。どこかを省いて遠くに行こうとする人は、怖さを知らない。挫折感を味わうことになるでしょう。近くの目標を定めてこそ、ギャップは少ないし、仮に届かなければ、別のやり方でやろうということにつながります。遠くばかりを見ていたら、いつまでも遠くにいけないということです。

○プレッシャーを越える精神力

勝負の世界にいると、自分がうまくいったことは割と忘れられるものです。しかし、ミスはなかなか忘れられないのです。アマチュアの野球というのは、うまくいったことを覚えていて、ミスは忘れている。そこがプロかアマかの違いだと思います。

様々な経験や、多くのプレッシャーを感じることで行き着いた答えがあります。プレッシャーがある時、そこから逃げるのは無理ということです。リラックスして打席に立つことはできません。その事実を受け止めて、プレッシャーのかかった状況を乗り越えないと成長できないと思うのです。そこに行き着いたことが僕にとってはすごい武器になっています。

打席に入るのはいつも怖いし、不安も常にある。しかしそれに勝たないと次には進めない。それほど厳しいものなのです。
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人材マーケット 2015年

2006-01-23 23:07:39 | Weblog
<2015年。人材マーケットの未来シナリオ>
 
1 「正社員時代」は、2010年までに終焉する。
2 ますます進むサービスシフト。需給のミスマッチは解消しない。
3 人材流動化は、全年齢にわたって進行する。
4 小売・サービスへの転職が7割を占める。
5 若手正社員は希少価値。優秀な大卒の争奪戦が熾裂化する。
6 フリーターは減少しない。変質しながら増え続ける。
7 「転職35歳限界説」は、瓦解する。
8 「バブル入社世代」「団塊ジュニア」の民族大移動が起こる。
9 Silver Ageは、どの職場、どの職種でも増大し、活躍する。
10 中高年インディペンデント・コントラクターが急増する。

出典:リクルートワークス研究所

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4月1日に施行される「改正高年齢者雇用安定法」では、2013年4月から65歳まで雇用延長、それまで段階的に定年が引き上げられます。

団塊世代の多くのひとが、働かないと経済的に困るので、65歳以上まで仕事をしたいと考えています。

60歳以上の就業者は、2000年から2015年にかけて、920万人から1,275万人もの増加になると言われています。

今後10年間で、就業者数が唯一高い伸びを示すのがサービス業です。情報産業、医療、教育、ホテル、娯楽、理美容などです。

就業者数は、正社員だけでなく、非正規社員も含まれます。

サービス業では、2015年には230万人が不足する、需給ギャップが発生すると予測されています。

シニア層の就業者がふえても、まだ需給ギャップが解消されないサービス業なのです。

私は、60歳代の心臓外科医が活躍されているように、あるいは60歳代の美容師が活躍されているように、加齢による能力低下はサービス業ではあまりないと思うのです。

法人の組織を見ても、サービス業の管理職、営業、企画など、シニアになっても、能力は下がることはないでしょう。

もちろん、能力が低下しなくても、仕事の結果が出せるかどうかは別の問題ですが、サービス業ではシニアだから加齢の問題で結果がでないとはいえないと思います。

私が所属する情報産業では、管理職、営業、企画ではシニアでも活躍できそうですが、技術職だと微妙かもしれません。

情報産業では、技術職が8割という会社も多いでしょう。

事業的に長生きでき(できた)、若い技術者が見向きもしないような古臭い技術領域だとシニアも活躍できそうですが、最先端の技術領域だとシニアは厳しいでしょうね。

技術領域でのシニア層の活用は、真剣に考えないといけないと思います。
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ウッチーと五郎

2006-01-22 17:32:23 | Weblog
LA GRANATA 銀座店 でランチ。

かつて一緒にテニスをした仲間との新年会です。

新郎は披露宴でも誰か言ってましたが、若い頃の野口五郎にほんとによく似てます。

一方、銀座に住むお姉さまは、20歳前半の娘さんがいるとはとても思えないほど、顔面の肌がとっても美しい。メガネをはずされると、ウッチーこと内田恭子さんに似ています。ウッチーの20年後を想像させます。・・・といったら、「ウッチーの20年後ではなく、10年後でしょ。」



11:30から15:00まで店にいました。その間、隣のテーブルは3回転くらいしてましたね。

お好みパスタランチで、お好みオードブルとお好みパスタ、デザート、コーヒー。

お好みオードブルは5種類のオードブルがお奨め。私だけ、パルマ産生ハムのオードブルにして、すこし後悔かつ残念な気分に。他の人たちがオーダーした5種類のオードブルが美味しそうで、そっちを食べたいと思ったくらいなので。

お好みパスタは、ブロッコリー、まぐろ入り、トマトソースで、こちらは正解でした。

最初ビールを飲んでから、ワインは「赤」。みんなの意見が合ってよかったです。やっぱり相性いいんですよね、きっと。ここで「白」となると、欲求不満で、夜、あらためて「赤」を飲まないわけにはいかないでしょう。

赤ワインは「キャンティ・・(ナンチャラ・・・名前忘れました。クラシコではないです。)・・リゼルバ」でした。ボトル5,400円でした。確か・・・。この店では安い部類のものを私が選びました。

サンジョベーゼ90%、メルロー10%でした。しっかり数字だけは憶えています。サンジョベーゼの特徴がしっかり出ているワインでした。よかったです。



私より10歳若い「五郎」さんが、1ヶ月以内に合コンをやりましょうと私に言ってくれました。女性の方は、私より10歳若い人たちが来るらしいのです。

私にとって悪い話ではないですが、「五郎」さん、あなた、結婚したばかりではないのですか?

「ウッチー」も、合コンの後の私の食事に同席してあげると、わけのわからないことを言ってくるし・・・。

本日のメンバーで会食するのも3年ぶりでしょうか。また、近い日に、お会いしたいものです。
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