ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

映画 2012

2009-11-30 22:27:02 | Weblog
一週間前に映画「2012」を観ました。

種々の天変地異のCGは、迫力があり、一見の価値ありです。

ですが、不思議と、映像を見て、恐怖をあまり感じないです。

本物のジェットコースターに乗ったときの方が、映画の映像よりも、怖いと感じます。

最後、宇宙船で地球脱出かと思いましたが、そうではなく、現れたのは巨大な船でした。

ノアの箱舟の現代版だったのです。

新宿の金券ショップのレンタル方式のチケットを利用し、700円で観ました。
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虎の着ぐるみ

2009-11-29 20:47:13 | Weblog
来年の干支、虎の着ぐるみを娘に着せてみました。

鏡に映った姿を見て、娘は笑顔でした。

牛の着ぐるみももっています。

向こう5,6年、娘が保育園に通う間は、毎年干支の着ぐるみを着せるのは楽しいことでしょう。








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ミニピアノ到着

2009-11-28 14:30:18 | Weblog
ミニピアノが自宅に届きました。

妻と私からの、娘の1歳の誕生日&クリスマスプレゼントです。

米国の国際ピアノコンクールで優勝した全盲のピアニスト辻井伸行さんが子供の頃使っていた河合楽器のミニピアノとは機種が異なりますが、同じシリーズ。

毎日10分、娘にピアノに触れさせたいと思います。

妻は、童謡の楽譜を買ってきて、娘に弾いて聴かせると言っています。

私も練習します。

今日私は、20数年ぶりにピアノに向かい、YMOのライディーンの主旋律しか弾けませんでした。妻は、私の指の動きを見て、ピアノをやったことのある指の動きだと言ったのですが、全然思い出すことができません。



妻が、娘にピアノを弾いて聴かせて・・・



娘はピアノに興味。でも、足をピアノの上にのせて、お行儀がよくない・・・





鍵盤をばんばん叩きはじめました・・・



ピアノの上に乗ったり・・・



ピアノの上から鍵盤を見たり・・・



ピアノを弾いてるかのように見えます・・・



対象年齢が3歳以上のミニピアノですので、娘が演奏できるのは2年後だと思いますが、妻と私が娘に弾いて聴かせて、正しい音階をわかってくれるといいです。
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ドル離れ、円高一段と

2009-11-27 07:21:53 | Weblog
26日の東京外国為替市場で円相場が1ドル=86円29銭まで急上昇し、14年4カ月ぶりの高値を付けた。米国の超低金利政策の長期化観測でドルの先安観が広がるなか、ドル売りの受け皿として円に資金が流れ込んだ。円の対主要通貨での実力を示す実効為替レートも約9カ月ぶりの高水準になり、にわかに円独歩高の様相も見せつつある。円高は企業収益の悪化や輸入物価の下落を通じ、「緩やかなデフレ局面」に陥った日本経済に深刻な打撃を及ぼしかねない。

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感謝祭の後、株価が上昇するという楽観的なシナリオが崩れてきています。

まさかの円独歩高。

株の売買は頻繁にやっているわけないので、静観するしかありませんが、本来ならボーナス時期が近づき、株を買うチャンスなのですが・・・。
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ミニピアノ

2009-11-25 22:39:20 | Weblog
米国の国際ピアノコンクールで優勝した全盲のピアニスト辻井伸行さん(20)が幼いころに親しんだおもちゃのミニピアノが、売れに売れている。辻井さんの優勝以来、製造元の河合楽器製作所(浜松市中区)には注文が殺到し、生産が追いつかないほど。我が子や孫に使わせたいと、父母や祖父母らからの問い合わせが引きも切らない。

ミニピアノは、河合楽器が84年に販売を始めた。主に幼児が対象の知育玩具で、弦の代わりに金属製のパイプをハンマーでたたいて音を出す。正確な音程と音の強弱をつけられることが特徴で、オルゴールのような澄んだ音色を奏でる。鍵盤の数やデザインの違いで8機種(4千~1万8千円)を用意。辻井さんが遊んでいたのは、鍵盤が25あるタイプ(5775円)だ。

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妻と私から、娘の12月の誕生日兼クリスマスプレゼントは、河合楽器のミニピアノ「グランドピアノ(木目)」に決めました。

早くも今週末には自宅に届きます。

品薄状態が続いており、昨日注文できたのは、とても幸運なことでした。

娘には、正確な音程を学んで欲しいです。

妻がミニピアノを演奏して娘に聴かせると言っています。
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私の国語辞典

2009-11-24 23:51:18 | Weblog
先週土曜日に、ちょっと驚く話を聞きました。

マンションの管理人が、私が10年以上前に「燃える家庭ゴミ」として捨てた筈の国語辞典を使っているというのです。

管理人は、拾ったというのです・・・。

マンションの掲示板に貼る文書を作成する際、漢字を調べたり、誤字がないか調べるのに、私の国語辞典が役に立つそうです。

私が小学生のときに買った国語辞典は、私が捨てたとき、ぼろぼろになっていました。

捨てた辞書が、いまだ活用されていたという事実は、ある意味、よいことでありますが、一方で、ごみを拾うひともいるので、家庭ごみは、区の収集車がやってくる直前に捨てないといけないなと、私は思いました。

もっとも、私も、マンションの住人が捨てた高価な専門書を拾って読んだこともあるので、あまり他人のことを言えませんが・・・・・。
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イチロー記念切手

2009-11-23 22:47:11 | Weblog
「イチロー 記録達成記念 プレミアムフレーム切手セット」が自宅に届きました。

発送は11月30日の予定だったのですが、一週間早くなったのはなぜでしょうか。

20万部(?)も置ける倉庫がなく、発送予定日よりも前から、出来上がったものから五月雨式に配送を始めた???

切手もいいですが、ポストカードは更にいいですね。

わが家のお宝になりそうです。








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どぜう 伊せ喜 (いせき)

2009-11-22 18:36:22 | Weblog
前回の続きです。

下町深川で創業以来百有余年の伝統の味を守り続けるどじょう料理専門店「どぜう 伊せ喜」の店の前に来ました。

お品書きも値段も店の前でわからず、携帯サイトでも調べることができずでしたが、中に入りました。



中は割りと空いていました。火鉢のところで待ってください言われました。

火鉢があるというだけでも風情を感じました。

禁煙を希望したら、和室一部屋を使わせてもらえることに。





妻も私も、生まれてから、どじょうを食べたことがありません。

どじょうは、泥臭いのではないかと想像しました。



ノンアルコールビール、骨ぬきどぜうなべ、うなぎ白焼丼(妻)、うなぎ蒲焼丼(私)を注文しました。

骨ぬきどぜうなべ とは?

”どじょうをさいて頭や骨を取り身だけにしたものを、割り下で煮て生玉子をつけてお召し上がりいただく、「どじょうのスキヤキ」です。通称「ぬき」とよんでおります。

先々代が、「丸」の苦手な方にもどじょうを味わっていただこうと考案いたしました。「丸」と違い生ですので、笹がきごぼう、焼き豆腐と一緒によく煮てからお召し上がり下さい。「丸」とは基本の割り下から異なります。ごぼうとの相性が絶妙です。”







うなぎ白焼丼のごはんを少し、妻は娘に食べさせました。

妻と、お互いのうなぎ丼を少しシェアしました。白焼丼のご飯には塩気があり美味しく、白焼との相性がよかったです。蒲焼丼は、ごはんにたれがかかり、美味しくいただきました。

さて、骨ぬきどぜうなべのどじょうは、少しも泥臭くありませんでした。

泥臭くない代わりに、どじょうに、ごぼうや生卵を超える主張が感じられません。

ごぼうや生卵があるからこそ、どじょうを美味しく食べられるとも言えます。





ねぎが大量に箱に入っていたので、ねぎもたっぷり載せていただきました。

私たちは、どぜうのすき焼きの食べ方がよくわかっていなかったのですが、ねぎは始めから載せてもいいでしょう。



和室には、どじょうの絵が掛かっていました。



お店のひとに、妻と娘と3人の写真を撮ってもらいました。

会計の際に、お店の主人から、日本酒「初孫」をお土産にもらいました。

「初孫」は、来月義母が上京した際に渡そうと思います。
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清澄庭園 (きよすみていえん)

2009-11-22 04:23:23 | Weblog
泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられたものですが、明治時代の造園にも受けつがれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたといわれています。

この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間(1716~1736年)には、下総国関宿の城主・久世大和守の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。

明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として一応の竣工をみました。弥太郎の亡きあとも造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。

出所:財団法人 東京都公園協会

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清澄庭園のライトアップを観に行きました。

思っていたより、ひとは多くありませんでした。ゆっくり、観ることができました。

夜は寒いので、娘に暖かい服を着せて、出かけました。







清澄庭園のライトアップ、右回りの周回コースで、前半に最もきれいに見える場所があります。

三日月の夜空とライトアップした庭園が視界に納まり、とても美しい景色でした。

さほど寒さも感じませんでした。













清澄庭園は、地下鉄の駅から近いので、とても便利です。入園料は150円です。

帰りに、大江戸線の駅の改札を通過する直前、あるお店の広告が目に入りました。とりあえず、そのお店を見に行って、よければそこで食事しようということになりました。

続きは、次回以降。ではでは。
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「書ける人」になるブログ文章教室

2009-11-21 03:26:39 | Weblog
「書ける人」になるブログ文章教室 [ソフトバンク新書] (新書)
山川健一 (著) を読みました。

第1章 「タダの日記」ではいけないのか?
第2章 記事、論文、コラム、エッセイ、小悦
第3章 あなたのブログが続かない三つの理由
第4章 なぜ書くべきなのか、何を書くべきか
第5章 読みやすく魅力的な文章とは何か――文体をめぐって
第6章 ブログ文学の誕生
第7章 ブログを書籍化する
第8章 小説を書くためには

著者の山川氏は、ブログは何百年も日記や随筆の形態をとってきた日本の文学の復権であると言います。

「枕草子」は季節感
「方丈記」は無常観
「徒然草」はオヤジの愚痴

著者は、上記日本三大随筆の3つのタイプのいずれかを真似て、ブログをはじめることを薦めています。

私のブログも日記です。何しろ、タイトルからして日記なのです。

しかしながら、私のブログは季節感、無常観、愚痴のいずれでもないように思います。

最近は子育てブログと化しています。テーマは、子供への愛情???

山川氏は、ブログのアクセス数を向上させて、書き続けるモチベーションを維持するには、ブログの読者を具体的にバイネームから想定し、その読者に向けて本音で書くことを薦めています。

確かに、建前ブログが面白いはずはありません。建前ブログではアクセス数が減っていくばかりでしょう。

ブログには終わりがありません。常に現在進行形です。

終わりがないという点、ストーリーが変わりうるという点などが、新たな文学としてのブログの魅力のひとつであると私は思います。
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